瑞原はやりの弟子   作:シデンカイ

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今回は2人だけの話です


第7話

はやりSide

 

 

はやりは今、控え室で京太郎君からの電話での話が終わると、はやりは京太郎君の今後について考えていた。

 

 

(はやりからの宿題を、ちゃんとやってるみたいだから今度は何を教えてみようかな?)

 

 

京太郎君は初心者だから何かを教えると、きっと今度、会う時には、やってくれると、はやりは思っていた。

 

 

はやりは京太郎が弟子になった事で楽しくて仕方なかった。

 

 

(けど京太郎君にも言ったけど油断、慢心、傲慢してはダメだから気を付けなきゃね)

 

 

はやりが、そう思っていた、その時に控え室のドアからノックの音が聞こえたので、はやりは返事をしながら開けてみると 健夜ちゃんだった。

 

 

小鍛治健夜ちゃんは麻雀では国内無敗で勝ち続けている日本最強の雀士です。

 

 

日本で麻雀をしている人達もしくは日本で麻雀を見ている人達からすれば最強は誰だって話になった時、そんな事を言うまでも無いって言うぐらいです。

 

 

はやりは何回か健夜ちゃんと一緒に試合で麻雀をしたけど1度も勝てずに終わってしまったけど今度は勝てるように頑張ろうと思っていた。

 

「はやりちゃん、何だか嬉しそうだけど何かいい事でもあったの?」

 

 

健夜ちゃんが、はやりに話しかけてきたが、はやりは普段の時みたいに健夜ちゃんに話をしてみた。

 

 

「実はね・・・・・はやりに弟子が出来たんだ」

 

 

「えっ・・・はやりちゃんの弟子・・・・・いつから?」

 

 

「今から1週間前ぐらいかな?高校1年生の男の子で初心者なの」

 

 

「その子は予選に出たの?」

 

 

「はやりが会う前の話だから見た訳じゃないんだけど負けちゃったんだって」

 

「その子は初心者なんでしょ?なら仕方ないよ。」

 

 

「いつか会わせてあげるね。初心者だから麻雀の勉強をさせてあげたいし」

 

 

「ありがとう、はやりちゃん。その子はオカルトあるの?」

 

 

「あるよ。本人は気付いてないけどね」

 

 

「どんなオカルトだったの?」

 

 

「それはね・・・・・想像を現実にするオカルトだよ」

 

 

「想像を現実・・・・・どういう事?」

 

 

「例えば今が東2局だとするよね?その時に後はイーピンが来ればツモが出来るって時に今イーピンを想像すると次に来るのはイーピンが来るって事だよ。」

 

 

「つまり今、自分の欲しいのを想像すれば次に来るのは・・・・・」

 

 

「自分が想像したのが次に来るって事だよ。」

 

 

「はやり達は役とかを知ってるけど、はやりの弟子は、まだ理解してないの」

 

「初心者だからだね。それじゃあ役を覚えたら・・・・・」

 

 

「はやりの弟子は今よりもっと強くなるって事だよ」




次回は京太郎を出しますよ
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