光次元ゲイムネプテューヌ~聖なる祈りと極光の守護神~ 作:EDENCROSS
エルク
「これが・・・ネクストフォーム・・・」
オレンジハート
「この姿になったねぷっちは超強いんだよ!」
エルク
「なら、頼りにしてるよ、ネプテューヌ!」
ネクストパープル
「ええ、任せて!」
オレンジハート
「それじゃあ、行っくよー!」
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戦闘曲
ケイオスリングスⅢ
Man′s Battle
体現者戦闘曲
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ネプギアside
パープルシスター
「お姉ちゃんのあの姿は・・・」
アイエフ
「ネクストフォーム・・・。
久しぶりに見たわね」
コンパ
「あれでモンスターさんに勝てるですか?」
アイエフ
「さてね。 ネクストフォーム中はシェアの消費量が大きいから、
あまり長くは持たないかもね・・・」
ビーシャ
「わあぁぁぁっ!!」
パープルシスター
「ビーシャさん!」
先程までメガスレイモンと競り合っていたビーシャさんが
バソダヌと一緒に吹き飛ばされてきた!
ビーシャ(ゴールドフォーム)
「いたたた・・・。 なんなのアイツ、強すぎだよ!
後でバソダヌの修理費請求してやるー!」
コンパ
「とりあえず、回復するですね」
メガスレイモン
「グオオォォォォッ!」
五人
「っ!?」
突然、メガスレイモンが大きな咆哮を上げて私達を威嚇しました。
ゴールドフォーム状態のビーシャさんの必殺技が通用しない相手に勝てるのかなと
弱気になってしまう私。 そんな時、お兄ちゃんの言葉を思い出す。
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エルク
「大丈夫、君は十分強いよ。
君が立派な女神様になるために努力してるのは知ってる。
そんな子が弱いわけないよ」
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パープルシスター
「(そうだ、私は女神なんだ!
ここで怖がってちゃ一生立派な女神になれない!)」
そして、私はメガスレイモンを真っ直ぐ見据える。
アイエフ
「ネプギア?」
パープルシスター
「皆さん・・・後は私に任せてくれませんか?」
アイエフ
「はぁ!? 突然何言い出すのよ、あんたは!」
ネプテューヌ(大)
「いくらなんでも無茶だよ!」
ビーシャ(ゴールドフォーム)
「そ、そうだよ! 一人じゃ勝てっこないって!」
コンパ
「ぎあちゃん、どうしちゃったです?」
ネプギア
「分かってます。
自分がどれだけ無茶なことを言っているのかを」
皆さんの反応は当然です。
それでも、私は言葉を続ける。
パープルシスター
「でも、私は女神です。
いつかお姉ちゃんに代わってこの国を治めていかなくてはいけません。
だから、それが出来るくらい強くなりたいんです!」
ネプテューヌ(大)
「ネプギア・・・」
アイエフ
「だから一人で戦うって?」
パープルシスター
「はい」
アイエフさんがじっと私を見つめる。
怒られるだろうなと思っていました。 でも・・・
アイエフ
「あんたは一度言ったら聞かないものね・・・。
分かったわ、ここはあんたに任せるわ」
パープルシスター
「アイエフさん・・・」
アイエフ
「ただし、無理だと判断したら私達も加勢するからね」
パープルシスター
「はい!」
コンパ
「その前に、回復するですね」
パープルシスター
「ありがとうございます、コンパさん」
ビーシャ(ゴールドフォーム)
「がんばってね、ネプギア!
絶対にバソダヌの仇を取ってね!」
私は、武器を構えて改めてメガスレイモンと対峙する。
パープルシスター
「あなたは私が倒します。 覚悟してください!」
メガスレイモン
「グウゥゥゥ・・・」
すると、メガスレイモンは私を睨み付ける。
すごい威圧感・・・でも、怖くない。
だって、私には自分を信じてくれる仲間達がいるから!
パープルシスター
「行きます!」
私は、勢いよくメガスレイモンに向かって飛び出す!
メガスレイモン
「ガアアァァァッ!」
しかし、メガスレイモンは氷のブレスを吐いて牽制する。
パープルシスター
「くっ・・・!」
私はそれを素早く横方向に回避する。
パープルシスター
「ミラージュダンス!」
そこから、急接近してミラージュダンスを繰り出す!
パープルシスター
「固いっ・・・!」
お兄ちゃんの
メガスレイモンの硬い鱗に覆われた体に思ったようにダメージを与える事ができない。
メガスレイモン
「グオォッ!」
パープルシスター
「きゃあっ!!」
私は防御が間に合わず、その攻撃をモロに受けてしまう!
コンパ
「ぎあちゃん!」
私の元まで駆け寄ろうとするコンパさんを、アイエフさんはそれを遮るかのように
右手をコンパさんの前に出して止める。
アイエフ
「ダメよ、コンパ!」
コンパ
「あいちゃん!?
でも、ぎあちゃんが!」
アイエフ
「分かってる。
でも、これはあの子が覚悟をして決めた事よ。
今助けに入ったら、その覚悟が無駄になるわ」
コンパ
「でも、こままじゃ・・・」
アイエフ
「確かに、ネプギアは中々決心がつかない時がある。
でもね、それがついたあの子は強いわ」
ネプテューヌ(大)
「そうだよ。
コンパだってその事をよく知ってるんじゃない?」
コンパ
「それは・・・」
アイエフ
「コンパの気持ちも分かるわ。
でも、今はネプギアを信じましょう」
コンパ
「・・・はいです・・・」
パープルシスター
「スラッシュウェーブ!」
メガスレイモン
「ウグッ!」
パープルシスター
「ラジカルセイバー!」
飛び上がり、落下の勢いをつけて斬りつける。
メガスレイモン
「ガアッ!」
少しずつだけど、確実にダメージを与えてるし、相手の動きも遅くなってきている。
でも、このままじゃこちらが不利です。
女神化が解けてしまったら、まず私に勝ち目がありません。
だから、私は次の一撃に賭けることにしました。
パープルシスター
「この一撃に全てを賭けます!」
私は、武器にシェアエネルギーを集中させます。
パープルシスター
「な、なに!?」
その時、私の武器がいきなり光出す!
コンパ
「あ、あいちゃん! ぎあちゃんが光ってるです!」
アイエフ
「ええ・・・まるで、あの時のエルクみたい・・・」
ビーシャ
「きれー・・・」
感じる・・・これはお兄ちゃんの力だ。
温かくて、体の中から力が湧いてくるみたい。
これなら勝てるかもしれない!
パープルシスター
「私の全ての力を以て、あなたを倒します!」
エルクside
エルク
「な、なんだ!?」
突然、僕達の後方が光出したと思えば、
そこには白い輝きを放つネプギアがいた。
オレンジハート
「ぎあっちが光ってるー!」
エルク
「ユリウス、あれって・・・?」
ユリウス
「おそらく、そなたの力とネプギアのシェアエネルギーが共鳴しているのだろう」
ネクストパープル
「共鳴? どういうこと?」
ユリウス
「エルクの力が【祈り】なら、シェアエネルギーは【信仰】。
これら二つの力が互いに助け合い、力を増幅させているのだろう」
エルク
「それはつまり、相性がいいってこと?」
ユリウス
「そういうことだ」
ネクストパープル
「なら、私もネプギアと同じようにシェアエネルギーを高めれば・・・!」
ユリウス
「ああ。 ネプギアのように強化できるだろう。
ただし、それはシェアエネルギーを大きく消費することになり、
女神になれる時間が限られる。 そこに注意しろ」
ネクストパープル
「分かったわ。
それじゃ、いくわよ!」
ネプテューヌは、ネプギアのようにシェアエネルギーを高める!
ネクストパープル
「はあぁぁぁぁっ!」
そして、ネプテューヌの武器と体が白く輝く!
ネクストパープル
「待たせたわね。 もう終わりにしましょう」
フェンリル
「グルゥゥ・・・」
その、あまりの輝きと威圧感に、フェンリルは警戒する。
フェンリル
「ガウッ!」
すると、フェンリルはネプテューヌの攻撃を回避しようと身構える!
しかし、フェンリルの足下から、僕の魔法のシルバーチェーンが
フェンリルの四肢を拘束して身動きを封じる!
エルク
「言っただろ、もう終わりにするって!」
相手にバレないようにこっそりと魔法を発動させて、地中をつたい
フェンリルの足元まで伸ばす。 こういう使い方もできる。
エルク
「さあ、ネプテューヌ!」
ネクストパープル
「ええ!」
そして、ネプテューヌは高めたシェアエネルギーを、武器に集中させる!
ネクストパープル
「この一刀、ゲイムギョウ界のために・・・! 受けてみなさい!」
エルク·オレンジハート
「うわっ!「ひゃあっ!」」
ネプテューヌは、神速の速度で一気に間合いを詰める。
そのあまりの速度で、駆けた拍子に突風が生じる!
フェンリル
「グッ! ガアウゥゥッ!」
なんとか抜け出そうと必死にもがくが、
ガッチリとホールドされているのでそれが出来ない!
ネクストパープル
「次元一閃ッ!!」
パープルシスター
「プラネティックディーバッ!!」
ネプテューヌとネプギアの
ネプギアの剣と銃が一体化した武器による剣撃で斬り刻む!
メガスレイモン
「グッ! グガッ!」
パープルシスター
「これでトドメです!」
そう言ってトリガーを引き、
シェアエネルギーにより強化されたビームを撃つ!
メガスレイモン
「グギャアアアアァァァッ!」
それがヒットし、メガスレイモンは黒い霧のようなモヤとなって消え失せ
最後に、ネプテューヌの次元一閃がフェンリルを斬り裂く!
フェンリル
「グガアァァアアアアッ!!!」
フェンリルの体に、まるでヒビのようなものが浮かび上がり、そのまま砕け散った。
すると、そこから現れたのは、炎ように燃え揺らめくなにかだった!
エルク
「ユリウス、あれは!?」
ユリウス
「あれこそが、この場を支配している
エルク、早く浄化を!」
エルク
「でも、どうやって・・・?」
ユリウス
「ホーリィクリスタルに念じるのだ、
エルク
「わ、分かった!」
ユリウスの言う通り、僕はホーリィクリスタルに念じる。
そして、眩しい光と共に僕の胸の前にホーリィクリスタルが現れた。
音を立てて、その光が
す周囲に漂っていた重く苦しい空気が消え失せ、
元の明るいスタジアムへと戻っていった。
それと同時に、ネプテューヌの変身が解け、元の姿に戻っていた。
ネプテューヌ
「ひゃっほーーいっ! やったね、エルくん!」
そう言いながら、ネプテューヌが僕に抱き付いてきた!
エルク
「うわっ! ちょっ、ネプテューヌ!?」
ネプテューヌ
「わたし達、勝ったんだよね!?」
エルク
「うん、そうだよ。 僕達は勝ったんだ!」
そして、皆も僕達の元まで駆け寄って来た。
ネプギア
「皆さん、お疲れ様です」
アイエフ
「正直ギリギリだったわね」
コンパ
「はい。 もうダメかと思ったです」
ビーシャ
「強敵だったよね。
もう二度と会いたくないかも・・・」
ネプテューヌ(大)
「でも、わたしとしては標本に封印してコレクションにしたかったなー。
なんて・・・」
うずめ
「おいおい、大きいねぷっち。 あれは昆虫じゃねぇぞ?」
うずめちゃんの言葉に、はははと笑い合う僕達。
アイエフ
「にしても、ネプ子。
あんた、いつまでそうやってエルクに抱き付いてるつもり?」
ネプギア
「そうだよ、お姉ちゃんだけずるいよ・・・」
ネプテューヌ
「ねぷ? どったの、二人共?」
エルク
「僕としては早く離れてほしいんだけど・・・」
ネプテューヌ
「えーいいじゃん。
エルくんだって本当は嬉しいくせに~」
そう言うとネプテューヌは、抱き付いた腕の力を強めさらに密着する。
ネプテューヌ
「ぎゅ~~っ!」
エルク
「ちょ、ちょっと・・・///」
ネプギア
「むぅ・・・だったら、私は後ろから! えい!」
エルク
「うわわっ!」
今度はネプギアが僕の背後から抱き付いてきた!
エルク
「ネ、ネプギア!?///」
ネプギア
「わ、私もお兄ちゃんにぎゅーってしたいんだもん!」
ネプテューヌ
「おー! ネプギアも中々大胆だね。 流石わたしの妹だね!」
ネプギア
「えへへ///」
ビーシャ
「なら、わたしも。 それ!」
さらに、ビーシャちゃんが僕の左腰に抱き付く。
エルク
「ビーシャちゃんまで・・・///」
コンパ
「あいちゃん、わたし達も行くです!」
アイエフ
「え?! い、いいわよ。 私は別に・・・///」
ネプテューヌ
「あいちゃんもこっちにおいでよ~。
温かくて気持ちいいよ~」
と、言いながらアイエフちゃんに向かって手招きをするネプテューヌ。
エルク
「ネプテューヌ、悪ノリはやめてよ・・・」
ネプテューヌ
「そう言うエルくんこそ、まんざらでもなさそうじゃん?」
エルク
「・・・反論できない・・・」
コンパ
「あいちゃん」
アイエフ
「し、仕方ないわね。
そこまで言うなら私も・・・///」
そして、コンパちゃんは僕の右腕、アイエフちゃんは左腕に抱き付く。
もーこれどういう状況?
うずめ
「モテモテだな、えるっちの奴」
ネプテューヌ(大)
「そうだね。
わたしも混ざってこようかな?」
うずめ
「あれ以上やったらえるっちが死んじまうって。 それに・・・」
ネプテューヌ(大)
「それに?」
うずめ
「ああ。 えるっち、カッコイイなってな・・・」
ネプテューヌ(大)
「もしかして、うずめ。
エルくんに惚れちゃった?」
うずめ
「そ、そそそなんじゃねぇよ!///
まあ、確かにすげぇ奴とは思ったけどさ・・・」
ネプテューヌ(大)
「うん、そうだね。
うずめの言ってた温かさを感じるよ」
うずめ
「それに、えるっちは心が強いんだ。 仲間を思う優しさがな」
ネプテューヌ(大)
「だから、みんなエルくんに惹かれるんだよね」
うずめ
「だな。 そんじゃ、俺達も行くか!」
ネプテューヌ
「行くって、エルくんのとこ?」
うずめ
「おう、俺達も混ざろうぜ!」
ネプテューヌ(大)
「え? さっきあれ以上やったら死んじまうって言ってなかったっけ?」
うずめ
「と、思ったけど。
えるっちなら大丈夫だって! ほら、行こうぜ!」
ネプテューヌ(大)
「よーし! 突撃ー!」
エルク
「エ!? ちょっと待って二人共、これ以上は・・・ギャー!」」
ネプテューヌ、ネプギア、アイエフちゃん、コンパちゃん、うずめちゃん、
ネプテューヌさん、ビーシャちゃんの七人にもみくちゃにされる僕だった。
ユリウス
「・・・やれやれだな」
と、優しく微笑みながら言うユリウス。
ユリウス
「っ!?」
何かに気づいたのか、周囲を見渡すがなにもなかった・・・。
ユリウス
「(一瞬
エルク
「ユ、ユリウス! 助けてー!!」
ユリウス
「と、今はエルクだな」
???
「ふふふ・・・。
確実に成長しているようなじゃな。
わらわの
その声の主はそう言い残し、誰にも気づかれないまま闇に消えた・・・。
エルクに新たな特殊能力が発現しました!
彼はどんどん強くなりますね。
それにしても長かった・・・。
前回の更新日時を見たら一ヶ月経ってたなんて・・・。