光次元ゲイムネプテューヌ~聖なる祈りと極光の守護神~   作:EDENCROSS

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このお話でエルクが覚醒します!
光ネプ第3話、刮目せよ!


♯ 3 神剣、その名は神威

              ━ 謎の遺跡·入口 ━

 

 

あれからモンスターを蹴散らしながらバーチャフォレストを歩くこと数十分。

ようやく僕達は例の遺跡にたどり着いた。

 

 

エルク

「これが、イストワールさんの言ってた遺跡かな?」

 

アイエフ

「ええ、間違いないわ」

 

エルク

「(何だろう? この感じ・・・誰かが僕のことを呼んでいる?)」

 

ネプテューヌ

「どうしたの、エルくん?」

 

エルク

「え? ああ、ごめん。 ちょっと、ぼーっとしてた」

 

コンパ

「大丈夫ですか?」

 

ネプギア

「少し休憩しますか?」

 

エルク

「いや、大丈夫だよ。 ありがとう」

 

アイエフ

「だからって、あまり無理しないでよエルク」

 

エルク

「うん。 わかってるよ、アイエフちゃん」

 

アイエフ

「ならいいんだけど・・・」

 

エルク

「? どうしたの、アイエフちゃん?」

 

アイエフ

「その・・・私のことは呼び捨てで呼んでくれないかしら?

 [ちゃん]付けはあまり慣れてなくて・・・

 それに、似合わないでしょ?」

 

エルク

「そうかな? でも、ネプテューヌとコンパちゃんからは

 [あいちゃん]って呼ばれてるよね?」

 

アイエフ

「それは・・・」

 

エルク

「それに、僕はアイエフちゃんのことカワイイと思うよ?」

 

アイエフ

「カ、カワイイ!? わ、私が!?」

 

アイエフ

「うん、カワイイよ。

 だから、[ちゃん]付けでも僕は似合うと思うよ」(ニコリ

 

アイエフ

「っ!? わ、わかったわよ!

 あんたの好きに呼べばいいわ・・・///」

 

エルク

「どうしたの、アイエフちゃん?

 顔が赤いけど・・・?」

 

 

 

顔を赤くし、そっぽ向くアイエフちゃんに歩み寄る僕。 でも・・・

 

 

アイエフ

「な、何でもないわ!

 ほ、ほら! こんな所でボサっとしてないで、とっとと中に入るわよ、皆!」

 

 

そう言ってアイエフちゃんは、一人遺跡に向かって歩き始めた。

 

 

ネプギア·コンパ

(じーー)

 

 

ネプギアちゃんとコンパちゃんの二人が、ジト目で僕を見る。

 

 

エルク

「な、何?」

 

ネプギア

「エルクさんは、乙女心を勉強した方ががいいです。」

 

エルク

「エ?」

 

コンパ

「そうです! そうするべきです!」

 

エルク

「ちょっと?」

 

ネプテューヌ

「あのあいちゃんが男の子に・・・エルくんって、実はたらし?」

 

エルク

「何の話!? っていうかそんなんじゃないからね!?」

 

 

なぜ僕がみんなから集中砲火を受けなくちゃいけないの!?

わからん! 全くわからない!

そんな僕はを尻目に、三人は遺跡に向かって歩き出す。

 

 

エルク

「乙女心か・・・う~ん・・・」

 

ネプテューヌ

「エルくーん! 置いてくよー?」

 

エルク

「ご、ごめん! すぐ行く!」

 

 

僕はみんなを追いかけるように、遺跡の中へ入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               ━ 謎の遺跡 内部 ━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遺跡に入った僕達は、調査するために奥へと向かって進む。

 

 

エルク

「それにしても、新しく発見されたわりには風化してるよね?」

 

ネプギア

「確かにそうですね。

 アイエフさん、この遺跡が発見されたのっていつ頃なんですか?」

 

アイエフ

「そうね。 確か一ヶ月前だったかしら」

 

ネプテューヌ

「一ヶ月前ってことは、エルくんがプラネテューヌに来た時と同じだね?」

 

エルク

「来たというよりも保護されたんだけどね」

 

ネプギア

「それと何か関係があるんでしょうか?」

 

アイエフ

「さあね、ただの偶然でしょう」

 

エルク

「そうだよね」

 

アイエフ

「そういえば、エルク。

 私もコンパもイストワール様から聞いたんだけど、記憶喪失って本当?」

 

エルク

「記憶喪失って言うよりも、

 自分の住んでいた集落で起こった出来事を忘れしまってるってだけだよ」

 

ネプテューヌ

「ねぇ、エルくん。

 あれから何か思い出したことあった?」

 

エルク

「実は全然・・・

 これといって思い出せないんだ・・・」

 

ネプテューヌ

「そっかー・・・

 まあ、焦らずゆっくりいこうよ」

 

ネプギア

「そうですよエルクさん。

 そのうち何か思い出すかもしれませんし」

 

エルク

「ありがとう、二人共。

 君達に出会えて本当によかった」(ニコリ

 

ネプテューヌ·ネプギア

「っ!?///」

 

 

そう言うと、ふたりは急に顔が赤くなった。 どうしたんだろう?

 

 

アイエフ

「エルク・・・あんたねぇ・・・」

 

エルク

「エ?」

 

コンパ

「エルクさん。

 さっきのはまるで、愛の告白みたいですよ?///」

 

エルク

「えっ!? ち、違う! 別にそういう意味で言ったんじゃなくて、ただ・・・

 僕を助けてくれてありがとうって意味で言っただけで・・・」

 

 

うぅ・・・なんか急に恥ずかしくなってきた・・・

 

 

アイエフ

「ほら、みんなお喋りしてないで早く行くわよ」

 

 

パンパン、と手を叩きながらみんなに声をかけるアイエフちゃん。

正直、こういうパーティを引っ張っていく人がいると助かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルク

「あれ? 行き止まり?」

 

 

僕達は引き続き遺跡の調査をしていると、そこは行き止まり───

 

 

アイエフ

「いえ、よく見て。 扉があるわ」

 

 

ではなく、大きな扉があった。

その扉の中央には何やら小さな窪みのようなもがあり、

よく見てみると、それは人の手の形をしていた。

 

 

エルク

「本当だ。 でも、何だろう。

 変な窪みがあるけど・・・」

 

ネプテューヌ

「あ、本当だ。 何だろうこれ?」

 

ネプギア

「もしかして何かを嵌めるのかな?」

 

アイエフ

「何かというよりは手を嵌める物だと思うわ。これを見て」

 

 

アイエフちゃんはみんなを呼び寄せ、窪みに指を指す。

 

 

コンパ

「確かに人の手の形をしてるですね」

 

ネプテューヌ

「なら、早速試してみようよ! えい!」

 

ネプギア·アイエフ·コンパ·エルク

「・・・・・」

 

 

ポン!っと、ネプテューヌは窪みに手を嵌めた!

しかし、何も起こらなかった!

 

 

ネプテューヌ

「何も起きないね。 

 次、ネプギアお願い!」

 

ネプギア

「う、うん! やってみる! えい!」

 

 

ネプテューヌに続けて、今度はネプギアちゃんが試してみる。

 

 

ネプギア

「私じゃダメみたい・・・

 コンパさん。 お願いします」

 

コンパ

「は、はいです! えいです!」

 

 

ネプギアちゃんの次はコンパちゃんが試してみる。

え? これってもしかして順番通りやっていく気?

 

 

コンパ

「やっぱりダメです・・・」

 

アイエフ

「次は私ね・・・」

 

 

待っていたかのようにアイエフちゃんが試してみるが、やはり何も起きない。

この流れからすると・・・

 

 

アイエフ

「エルク、次、頼むわね」

 

 

案の定、僕に順番が回ってきた。

 

 

エルク

「あのー、やっぱりやらなきゃダメですか?」

 

ネプテューヌ·ネプギア·アイエフ·コンパ

「ダメ「ダメです」「ダメよ」」

 

エルク

「ですよねー・・・」

 

 

まあ、どうせ何も起こらないだろう。

そう思いながら僕は手を嵌めた。 すると・・・

 

 

パアアァァ・・・

 

 

窪みが光だし、あの大きな扉が、鈍い音を立てながらゆっくりと開いた。

 

 

ネプテューヌ·ネプギア·アイエフ·コンパ

「ポカーン・・・」

 

エルク

「・・・エ?」

 

 

四人が試してもうんともすんとも言わなかった扉を開くことができた。

僕って本当に何者!? そう思っていると・・・

 

 

ネプテューヌ

「すごーい! 今のどうやったの!? エルくん!」

 

エルク

「いや、どうやっても何も皆と同じようにあの窪みに手を嵌めただけなんだけど・・・」

 

 

ネプテューヌがすごい勢いで言ってきたのに対してびっくりしながらも、僕は言った。

 

 

ネプギア

「私達じゃ開くことが出来なかったのに・・・」

 

アイエフ

「凄いわねエルク。 あんたって本当は何者?」

 

エルク

「逆にこっちが聞きたいよ・・・」

 

コンパ

「でも、これで先に進めるですね。」

 

ネプテューヌ

「よーし! それじゃ、レッツゴー!」

 

アイエフ

「またさっきみたいな扉があったら頼むわね」

 

エルク

「うん、任せて」

 

 

とは言ったものの、なぜ僕に開くことができたのか、僕って何者なんだろうか、

そればかり考えるようになった。

そして、それから僕たちはさらに奥に進む。 でも、何か違和感があった。

 

 

エルク

「おかしいね・・・」

 

アイエフ

「エルクも気付いた?」

 

エルク

「うん。 アイエフちゃんも?」

 

アイエフ

「ええ」

 

ネプテューヌ

「え? 二人共どういうこと?」

 

エルク

「モンスターが1匹もいないんだよ。 

 外にはあれだけのモンスターがいたのに、この遺跡にはそれがいないんだ」

 

アイエフ

「そう、本来ならありえないのよ。 一ヶ月後に発見されたのなら尚更ね」

 

ネプテューヌ

「気にしすぎじゃない? たまたまモンスターもここの遺跡に

 気付かなかっただけかもしれないし」

 

 

色々な事を考えながらそこからさらに進むと、次は小部屋に出た。

その奥には台座のような物があった。

 

 

ネプテューヌ

「あれ? 何かあるよ?」

 

ネプギア

「台座・・・みたいだね。

 またあの窪みがある・・・」

 

アイエフ

「て事は・・・出番よ、エルク」

 

エルク

「わかった」

 

 

台座に手を置くと同時にまた光出し、今度は階段が現れた。

そして、その階段を下ると大広間に出た。

どうやらここから終点らしい。

なぜなら、他に進む道もなく、周囲には何の仕掛けもない普通の壁だからだ。

 

 

エルク

「ここが終点かな?」

 

アイエフ

「どうやらそうみたいね」

 

ネプテューヌ

「ねえ、奥に何かあるよ? 祭壇かな?」

 

 

 

ネプテューヌが指を指したのは、まさに祭壇と呼ぶのにふさわしい物があった。

よく見てみると、そこにはこれまでとは作りが異なるものだった。

 

 

ネプテューヌ

「何か光ってるけど・・・よし、行ってみよう!」

 

 

そう言うと、ネプテューヌはその祭壇に向かって走り出した。

 

 

アイエフ

「あ、待ちなさいねぷ子!」

 

ネプギア

「待って、お姉ちゃん!」

 

コンパ

「ねぷねぷー。 待つですー!」

 

エルク

「ちょっと、皆・・・」

 

 

僕たちは、先走ったネプテューヌ追いかけ、何かが祀られている祭壇に辿り着いた。

 

 

アイエフ

「こらネプ子! 何があるかわからないんだから先走らないで!」

 

ネプテューヌ

「ごめんごめん。 気になったからつい・・・」

 

ネプギア

「でも、この光ってる物は一体何なんでしょうか?」

 

 

その祭壇に祀られていたのは、淡い光を発っしており。

よく見てみると、アスタリスクのような形をしている結晶があった。

 

 

ネプテューヌ

「うーん、何かのレアアイテムとか?」

 

コンパ

「でも、なんだか温かい気分がするです」

 

アイエフ

「確かに、包まれてる感じがするわね」

 

エルク

「・・・(なんだろう? 初めて見る物のはずなのに、この懐かしい感じは・・・)」

 

ネプギア

「どうしたんですか? エルクさん?」

 

エルク

「え? いや、なんでもないよ。 ちょっと考え事をね」

 

ネプテューヌ

「へー、どんな?」

 

エルク

「うん。 この遺跡のことについてね・・・」

 

アイエフ

「この遺跡のこと?」

 

エルク

「ここまでの道中で大きな扉があったでしょ?

 女神様に開くことができなかった扉を、なんで僕に開くことができたんだろうなって。

 それに、何て言うのかな。 なんだか懐かしい気がするんだ」

 

コンパ

「エルクさんは一度ここに来たことあるんですか?」

 

エルク

「いや、ないよ。 ないはずなんだけど・・・」

 

ネプテューヌ

「これ、どうする? 持って帰る?」

 

アイエフ

「うーん、そうね。 持って帰って調べてもらえば何かわかるでしょう」

 

ネプテューヌ

「そうだね。 それじゃあ早速・・・」

 

 

ネプテューヌが、祀られた光る結晶のようなものを手にしたその時・・・

 

 

キイイィィィィンッ!

 

 

台座に祀られていた結晶が激しく光りだした!

 

 

ネプテューヌ

「ねぷっ!? な、何!?」

 

アイエフ

「ちょっとねぷ子! あんたまた変なことしたでしょ!?」

 

ネプテューヌ

「こればかりはわたしは無実だよ! あいちゃん!」

 

コンパ

「ま、眩しいですー!」

 

ネプギア

「何も見えないよー!」

 

エルク

「うっ・・・」

 

 

そのあまりの眩しさに、みんなは目をつぶる。 

そして、しばらくするとその結晶は跡形もなく消え失せていた。

 

 

アイエフ

「みんな、大丈夫!?」

 

ネプテューヌ

「な、なんとかー・・・」

 

ネプギア

「目がチカチカします・・・」

 

コンパ

「わたしもですー・・・」

 

エルク

「うん、大丈夫だよ」

 

ネプギア

「今のは一体何だったんでしょう?」

 

コンパ

「さっきの不思議な結晶が無くなってるです!」

 

ネプテューヌ

「本当だ。 どうしよう、アイエフちゃん?」

 

アイエフ

「とりあえず、ありのままを報告しましょう。

 正直私も何がなんだかわからなくなってきたわ」

 

エルク

「それじゃあみんな、帰r「グオオオォォ!」な、何だ!?」

 

 

突然どこからともなく巨大なモンスターが姿を現した。

そのモンスターは体から翼にいたるまで、全身が黒かった。

 

 

_________________________________________

戦闘曲

バテンカイトスⅡ 

Poacher

マルペルシュロの遺児戦闘曲

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

アイエフ

「エンシェントドラゴン!? 何で急に!?」

 

ネプテューヌ

「しかも黒いエンシェントドラゴンなんて初めて見るよ!?」

 

エンシェントドラゴン

「グオオォォッ!」

 

 

黒いエンシェントドラゴンは、

まるで獲物に狙い定めたかのように大きな雄叫びを上げる!

もう戦うしかない! そう思った僕達は、それぞれ武器をコールして構える。

 

 

アイエフ

「ねぷ子、ネプギア。 二人共変身しなさい!」

 

ネプテューヌ

「オッケー! 刮目せよ!」

 

ネプギア

「は、はい!」

 

 

パアァァ

 

 

パープルハート

「変身完了。 行くわよ!」

 

パープルシスター

「本気で行きます!」

 

 

光に包まれ姿を現したのは、黒と紫のレオタードのようなスーツに、

機械的なパーツと紫の三つ編みの髪をしたパープルハート。

一方、それとは対照的に 白と紫の同じくレオタードのようなスーツに、

機械的なパーツにピンクの髪をしたパープルシスターの守護女神様と女神候補生様だった。

そういえば、二人が女神様の姿になったのを見たのはこれが初めてだな。

 

 

エルク

「・・・」

 

パープルハート

「どうしたの、エルくん?」

 

パープルシスター

「どうかしましたか?」

 

エルク

「いや、その・・・二人共綺麗だなって・・・」

 

パープルシスター

「き、綺麗ですか!?」

 

パープルハート

「フフ、ありがとう。 エルくん」

 

アイエフ

「今は戦闘中よ。

 その最中に口説くのはやめなさい、エルク」

 

エルク

「べ、別に口説いてなんか・・・」

 

パープルハート

「私とネプギアが仕掛けるわ。 三人は援護をお願い」

 

アイエフ

「わかったわ!」

 

コンパ

「はいです!」

 

エルク

「うん・・・!」

 

パープルハート

「それじゃあ、行くわよ! ネプギア!」

 

パープルシスター

「うん!」

 

 

 

二人は同時に黒いエンシェントドラゴンに攻撃を仕掛ける!

 

 

パープルハート·パープルシスター

「はあっ!「やあっ!」」

 

 

二人は黒いエンシェントドラゴンに武器を振り下ろす! だが。

 

 

ガキンッ!

 

 

黒いエンシェントドラゴンの腕により防がれる。

 

 

アイエフ

「喰らいなさい! 魔界粧·轟炎!」

 

 

パープルハートとパープルシスターは一旦後退し、

黒いエンシェントドラゴンが二人の攻撃を防いだ隙を突き、

素早く背後に回ったアイエフちゃんの手の平から炎の魔法が放たれ、

相手を包み込む!

 

 

アイエフ

「今よ、みんな!」

 

 

アイエフちゃんの合図に皆が一斉に集中攻撃する。

 

 

パープルハート

「クロスコンビネーション!」

 

 

パープルハートは、素早く相手との間合いを一気に詰めて連撃を叩き込む!

 

 

パープルシスター

「行きます! ミラージュダンス!!

 

 

すかさずパープルシスターがパープルハートと交代するように技を繰り出し、

踊るように斬り刻む!

 

 

コンパ

「行くでーす!!

 

 

さらに、コンパちゃんが注射器から魔力のレーザーを撃ち出す!

 

 

 

エルク

「僕だって!」

 

 

そして、僕はリザードマンの時のように居合い斬りを見舞う。

 

 

パープルハート

「これで決めるわ! ネプテューンブレイク!」

 

 

パープルハートは、トドメに必殺技を繰り出す!

目で追うことのできない速さで縦横無尽に移動し、四方八方から斬り刻む!

 

 

パープルハート

「トドメよ! はあぁぁぁっ!」

 

 

最後の一撃と共に、大きな爆発が起きる!

 

 

エルク

「倒したの・・・?」

 

 

爆風によって砂埃が晴れその姿を現した時、僕達は絶望する。

 

 

エンシェントドラゴン

「グオオォォッ!」

 

 

あれだけの集中攻撃を受けたにもかかわらず、傷ひとつ付いていない。

 

 

パープルハート

「効いてない!?」

 

パープルシスター

「そんな・・・」

 

エルク

「くっ・・・」

 

アイエフ

「まずいわね、この状況・・・」

 

エンシェントドラゴン

「グオアアァァッ!」

 

 

次はこちらの番だと言わんばかりに黒いエンシェントドラゴンは、

その太い尻尾を振り回す!

 

 

エルク·ネプテューヌ·ネプギア·アイエフ·コンパ

「うわあぁぁっ!「きゃあぁぁっ!!」」

 

 

その衝撃で、僕·パープルハート·パープルシスター·アイエフちゃんの四人は吹き飛ばされ壁に叩きつけられた!

 

 

エンシェントドラゴン

「ゴオォ・・・」

 

 

黒いエンシェントドラゴンは、ズシン、ズシンと重い足音を立てながら、

一歩また一歩とパープルハートに近づいていく。

 

 

パープルハート

「うっ・・・」

 

アイエフ

「ねぷ子、逃げて!」

 

コンパ

「ねぷねぷー!」

 

パープルシスター

「お姉ちゃん!」

 

エルク

「ネプテューヌ・・・!」

 

 

さっきの攻撃でかなりのダメージを受け動くことができない。

 

 

エルク

「や・・めろ・・・!」

 

 

僕の声などお構いなしに、

黒いエンシェントドラゴンがその漆黒の爪を振り下ろそうとする!

 

 

エルク

「ネプテューヌーーーっ!」

 

 

気が付くと僕は、パープルハートのもとへと全速力で駆けていた。

ダメージを受け動けるはずのなかった体がこんなにも動けるということに

自分でも驚いていた。

 

 

エルク

「やめろーーーっ!!

 

 

漆黒の爪がパープルハートに振り下ろされる前に、

僕はパープルハートを守るように黒いエンシェントドラゴンの前に立ちはだかった!

そして、振り下ろされた漆黒の爪は僕の武器を砕き、その体を容赦なくに引き裂いた。

 

 

ザグッ!

 

 

エルク

「う・・あ・・・」

 

 

体を引き裂かれ、力なくその場に倒れ込む僕。

 

 

パープルハート

「エルくん! エルくんっ!」

 

 

僕の名を呼ぶパープルハートの声を聞きながら、僕は意識を手放した・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エルク

「・・・・・うっ、うーん・・・」

 

 

次に僕が目を覚ましたのは、白い空間だった。

 

 

エルク

「確か、僕は遺跡にいてモンスターと戦って・・・そうだ、みんなは!?」

 

 

周囲を見渡せど何もなく、見上げるとそこには巨大なアスタリスクの形をしたクリスタルが太陽のごとく燦然と輝いていた。

 

 

エルク

「あの形・・・どこかで・・」

 

 

こうしていても仕方がない、そう思った僕はとりあえず進むことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               ─────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルク

「・・・・・」

 

 

進んでも進んでも風景が変わることはなく、相変わらず真っ白いままである。

 

 

エルク

「ここはどこなんだろう・・・?

 ここでこうしている間にもみんなが・・・!」

 

 

僕は焦っていた。 突然現れた黒いエンシェントドラゴンによって全滅のピンチに陥り攻撃を受けて死んだと思っていた自分が、こんなわけのわからない場所にいる事に。

どうしようと思っていたその時。

 

 

???

「待っていた・・・ホーリィクリスタルに選ばれし者よ」

 

エルク

「っ!? だ、誰だ!」

 

ユリウス

「私の名はユリウス。

 そなたの体の内にある、ホーリィクリスタルに宿る者だ」

 

 

その声と共に現れたのは、透き通るような銀髪に白い衣に身を包んだ、

一言で言うなら美形の男だった。

 

 

エルク

「僕の体の内に・・・?

 それに、ホーリィクリスタルって?」

 

ユリウス

「先程、そなたが四人の少女と共に見たものだ」

 

エルク

「祭壇にあったあの結晶の事か・・・

 でも、いきなり光だしたと思ってたら消えたんです」

 

ユリウス

「消えたのではない、そなたのその身に宿ったのだ」

 

 

ユリウスさんは、僕に指を指しながらそう言った。

 

 

ユリウス

「そして、そなたはホーリィクリスタルに選ばれその力を授かったのだ」

 

 

僕は、胸の前で拳を握り目を閉じる。

すると、胸の奥から暖かい何かの力を感じる。

 

 

エルク

「・・・確かに感じる。

 何だろう・・・この温かくて包まれてる感じは・・・」

 

ユリウス

「それが、ホーリィクリスタルの闇を祓う光の力だ」

 

エルク

「闇を払う光の力?」

 

ユリウス

「そうだ、その力があれば邪力(タナトス)に染まったモンスターを倒す事が出来る」

 

エルク

邪力(タナトス)? 一体何の事?」

 

 

ユリウスさんの口から僕の知らない言葉ばかり出てくる。

 

 

ユリウス

「悪いが今それを説明している時間はない。

 少年よ、そなたの名は?」

 

エルク

「エルクです」

 

ユリウス

「ではエルクよ。 仲間達の元に帰るがいい。

 そして、あの黒きモンスターを倒すのだ」

 

エルク

「でも、僕の武器はさっきの戦いでもう・・・」

 

 

持っていた武器なら、さっきの戦いで粉々に砕けてしまった。

さすがに素手では戦えない。

 

 

ユリウス

「案ずるな、武器ならここにある」

 

 

ユリウスは手を前に出すと手のひらに無数の光の粒子が結集し、一本の剣が現れた。

 

 

エルク

「この剣は?」

 

ユリウス

「この剣の名は【神威】。

 古の時代にホーリィクリスタルの一部を用い作られた神剣だ」

 

エルク

「・・・」

 

 

【神威】と呼ばれたその剣は、純白の鞘に柄、さらには鍔にいたるまで白く輝いて、

さっきまで使っていた剣と同じく刀身が少々短めの両刃の剣だった。

 

 

ユリウス

「抜いてみろ」

 

 

キイィィィン・・・!

 

 

剣を鞘から抜いた瞬間、刀身が眩しく輝いた!

 

 

エルク

「ま、眩しい・・・」

 

ユリウス

「(この輝き、やはり間違いなかったか・・・!)」

 

 

輝きが収まると、その刀身も白く先端に向かって

金色のラインのようなものがあった。

 

 

エルク

「今の輝きは一体・・・」

 

ユリウス

「エルク。 そなたは【神威】に認められたようだな」

 

エルク

「認められた? 僕が?」

 

ユリウス

「そうだ。 さあ、もう時間だ。

 その剣でそなたの仲間を助けるのだ」

 

エルク

「うん。 わかったよ、ユリウスさん。

 僕はこの剣で、今度こそみんなを守る!」

 

 

そして、僕の意識は再び遠のいていく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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???

「・・・・ルくん! エルくんっ!」

 

 

誰かが僕の名前を呼ぶ。 

 

 

エンシェントドラゴン

「グオォッ!」

 

 

黒いエンシェントドラゴンの太い腕の一撃で、

パープルシスター·アイエフちゃん·コンパちゃんの三人は、

僕達の目の前まで吹き飛ばされてきた。

 

 

パープルシスター

「う・・くっ・・・」

 

アイエフ

「うぅ・・・」

 

コンパ

「痛いです・・・」

 

パープルハート

「みんな! 大丈夫!?」

 

パープルハートが皆の心配をしているのをよそに、

黒いエンシェントドラゴンは僕達の目の前まで迫り、爪を振り下ろそうとする。

 

 

パープルハート·パープルシスター·アイエフ·コンパ

「(エルくん!)(エルクさん!)(エルク!)」

 

 

四人が心の中でエルクの名を呼ぶ! その時!

 

 

ガキィィンッ!

 

 

鋭い金属音が遺跡内に響き渡り木霊する。

四人が目を開くと、そこには・・・

 

 

パープルハート·パープルシスター·アイエフ·コンパ

「エルくん!「エルクさん!」「エルク!」」

 

 

【神威】で攻撃を防ぐ、さっきまで瀕死の重症を負っていたはずのエルクだった!

服は破けているが、黒いエンシェントドラゴンの爪により受けた傷は完全に塞がっていた。

 

 

パープルハート

「エルくん・・・どうして・・・?」

 

アイエフ

「あんた、傷の方はもう大丈夫なの!?」

 

エルク

「うん。 もう大丈夫だよ、アイエフちゃん。 皆」

 

コンパ

「エルクさーん! よかったですー!」

 

パープルシスター

「エルクさん・・・!」

 

 

皆がそれぞれエルクの無事に安堵する。

 

 

エルク

「はあぁぁっ!」

 

 

僕は一度受け止めた爪をはねのけ、すかさず回し蹴りを見舞う!

 

 

エンシェントドラゴン

「グガッ!」

 

 

強烈な回し蹴りで、エンシェントドラゴンが後退する。

 

 

エルク

「あいつは任せてみんなは下がってて!」

 

パープルハート

「そんな、無茶よ!」

 

アイエフ

「そうよ! 全員でも無理だったのよ!?」

 

エルク

「大丈夫! あいつは僕じゃないと倒せない!」

 

パープルシスター

「それってどういうことですか!?」

 

エルク

「説明してる時間はないんだ! 僕を信じて!」

 

 

僕の言葉を聞いてみんなは頷く。 今度こそ仲間たちを守ってみせる!

 

 

_________________________________________

戦闘曲

バテンカイトス 

The True Mirror (GuiterVersion)

エンドマグナスガーディアン戦闘曲

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

僕は相手に向かって側面に立ち、

左手に持った【神威】を左腰に添えて右腕をくの字に折り曲げ構えを取る。

 

 

エルク

「これ以上お前の好きにはさせない! 行くぞ!」

 

 

僕は構えの姿勢を保ちつつ低姿勢になり、敵に向かって駆け出す!

黒いエンシェントドラゴンは、その大きな拳を握り僕に繰り出す!

 

 

エルク

「遅いっ!」

 

 

僕はその攻撃を難なくかわし、その腕を二度斬りつける。

 

 

エンシェントドラゴン

「ガアァッ! グオオオォォッ!」

 

 

腕を斬られ、怒り狂ったかのように大きな尻尾で薙ぎ払ってきた!

しかし、僕は高く跳躍することでそれを回避する。

そして宙返りして跳び越える途中、黒いエンシェントドラゴンの二本の角を斬り落とす。

 

 

エンシェントドラゴン

「グギャアァァァッ!」

 

 

頭部の角を斬り落とされ痛みに悶える黒いエンシェントドラゴン。

 

 

パープルハート

「すごい・・・」

 

アイエフ

「私達でどうにもできなかった相手を、たった一人で・・・」

 

コンパ

「エルクさんってあんなに強かったですか!?」

 

パープルシスター

「・・・」

 

 

自分たちではどうすることもできなかった相手をたった一人で圧倒してるという現実に、

四人は理解が追いつけていなかった。

 

 

エンシェントドラゴン

「フオォォ・・・」

 

 

黒いエンシェントドラゴンが大きく息を吸い込む。

その予備動作からして次に繰り出す攻撃は・・・

 

 

エンシェントドラゴン

「ゴアアァァーーーッ!」

 

 

黒いエンシェントドラゴンの赤黒い炎のブレス攻撃だった!

ゴオオ、と激しい音を立てながら灼熱の炎が僕に迫る!

 

 

パープルハート

「危ないエルくん!」

 

エルク

「唸れ、光の刃・・・」

 

 

そう言うと僕は、右手で剣の柄を握る。

 

 

エルク

「輝剣·光牙!」

 

 

僕は勢いよく剣を抜き、それによって生じた光の斬撃を放つ。

そして、放った斬撃は炎を斬り払い、黒いエンシェントドラゴンの腹を切り裂いた。

 

 

エンシェントドラゴン

「グガガァァッ!」

 

 

光牙で腹を切り裂かれ、怯んだ隙を僕は見逃さなかった。

 

 

エルク

「これでトドメだ!」

 

 

再び剣を鞘に収め、素早く相手の懐に潜り込む。

 

 

エルク

「輝剣秘技·一ノ型───」

 

 

低姿勢になり、光の力を【神威】に集中させる・・・そして!

 

 

エルク

「咆哮ッ!」

 

 

エンシェントドラゴン

「グギャアアァァァァッ!」

 

 

低姿勢から斬り上げられるように繰り出された斬撃は、

大きな斬撃音と断末魔と共に黒いエンシェントドラゴンの巨体は空中に打ち上げられ、

黒い霧のようなものになりその姿は消えた。

 

 

エルク

「ふぅ・・・・よし!」

 

 

僕が黒いエンシェントドラゴンを倒したの見た四人は、僕の元に駆け寄ってきた。

 

 

パープルハート

「エルくん! もう大丈夫なの!?」

 

パープルシスター

「本当に心配しましたよ! あのまま死んじゃったかと・・・」

 

アイエフ

「全く・・・冷々させてくれるわね」

 

コンパ

「生きてて本当によかったです! エルクさん!」

 

エルク

「みんな・・・」

 

 

ガバッ!

 

 

僕はみんなを守ることが出来たという事実に喜び、四人を抱き寄せる。

 

 

パープルハート

「エ、エルくん!?///」

 

パープルシスター

「あわわわ・・///」

 

アイエフ

「ちょ、ちょっと!///」

 

コンパ

「あううぅ・・///」

 

エルク

「よかった! みんな、無事でよかった!

 本当に・・よかっ・・・た・・・」

 

 

そのまま僕は、四人にもたれかかるように気絶した。

 

 

パープルハート

「エルくんっ!?」

 

アイエフ

「大丈夫よ、気を失っただけみたい」

 

パープルハート

「そう、よかった・・・」

 

 

殆ど実戦経験のないエルクが、命賭けで戦い守ってくれた。

感謝の気持ちと同時に、女神でも全く歯が立たなかった敵をたった一人で倒してしまうという驚きもあった。

 

 

パープルハート

「エルくん、貴方は一体・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルク

「・・・・あれ・・・ここは?」

 

 

目が覚めると見慣れた天井があった。つまりここは僕の部屋だ。

あれからどれくらい時間が経ったんだろう?

 

 

ネプテューヌ

「あ、エルくん。 

 よかったー。 あれから全然起きないから心配したんだよ?」

 

エルク

「ネプテューヌ・・・ごめんごめん」

 

 

僕は、上半身を起こて苦笑いしつつ謝る。

 

 

ネプテューヌ

「まったくだよー」

 

 

ははは、と二人で笑い合っていると、次第にネプテューヌの表情が暗くなる。

 

 

ネプテューヌ

「でも、本当に心配したんだよ・・・?」

 

 

ネプテューヌが優しくハグしながら僕に言う。

 

 

エルク

「ネ、ネネネネプテューヌ///!?」

 

 

突然のことでテンパる僕。

女の子にハグされたことのない僕にとって、当然の反応である。

 

 

ネプテューヌ

「エルくんがわたしをかばって倒れた時、

 エルくんが死んじゃったらどうしようってずっと思ってた」

 

 

よほど不安で心配でたまらなかったのか、背中に回した彼女の手に力が入る。

しかし、痛みはなかった。 何故ならその手は、優しさに満ち溢れていたから。

 

 

エルク

「ネプテューヌ・・・」

 

 

手が震えてる・・・やっぱり女神様でも女の子なんだなと、この時僕はそう思った。

 

 

ネプテューヌ

「ねぇ、エルくん。 一つ約束して」

 

エルク

「え?」

 

ネプテューヌ

「もう二度と、あんな無茶しないでね。

 わたし、エルくんにはもっと自分を大切にしてほしいから・・・」

 

エルク

「うん。 わかった。

 もう二度と無茶をしないよ。 だからその・・・ちょっと離れてくれないかな?」

 

ネプテューヌ

「ねぷっ!? ご、ごめん! 苦しかった?」

 

エルク

「苦しかったって言うか、癒されたって言うか・・・あ・・・」

 

ネプテューヌ·エルク

「えへへ・・・「あはは・・・」」

 

 

僕たちは再び二人で笑い合う。

 

 

エルク

「そういえば、他の三人は?」

 

 

ネプテューヌ

「あいちゃんとこんぱはもう帰ったよ。

 ネプギアはもう寝ちゃった」

 

エルク

「そっか・・・」

 

ネプテューヌ

「エルくん。 エルくんが眠るまで、ここにいていい?」

 

エルク

「うん。 もちろん」

 

ネプテューヌ

「おやすみ、エルくん」

 

エルク

「おやすみ、ネプテューヌ」

 

 

ネプテューヌは、エルクが眠ったのを確かめて・・・。

 

 

ネプテューヌ

「今日は守ってくれてありがとう、エルくん。

 とってもかカッコよかったよ・・・」

 

 

ドクン・・・

 

 

ネプテューヌ

「あれ? なんだろう、この気持ち・・・?

 きっと疲れてるせいだね。 さーて、寝ーよっと!」

 

 

この時、ネプテューヌはまだ気づいてなかった。

自分がエルクに惹かれているということに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




新キャラユリウスが登場!
そして、エルクの剣技が炸裂!
にしても文中の(、)の使い方がよくわかりません・・・
それではまた次回で!

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