光次元ゲイムネプテューヌ~聖なる祈りと極光の守護神~ 作:EDENCROSS
《これまでのあらすじ》
初代女神の聖域にて叡智の女神シャルロットを倒したエルク達。
戦いの疲れを癒すため、一度アフィベースへ帰還した。
ー 戦艦アフィベース ブリッジ ー
アフィベース
「よくぞ戻った、皆の者。 今回も苦戦を強いられたようじゃな?」
エルク
「苦戦って言葉が可愛く思えるほどにね・・・」
ステマックス
「しかし、無事の帰還、なによりで御座る」
シャルロットとの戦闘の後、エルク達は一度休息を取り、
その翌日、一行はブリッジに集まっていた。
ステマックス
「しかし、エルク殿達が帰還した時は驚いたで御座る」
アフィモウジャス
「うむ、かなり疲弊していたようじゃったからな」
ネプテューヌ
「まあ、あの時は大好物のプリンでさえ受け付けなかったくらいだったからね」
ケーシャ
「これだけの大人数で、最後には女神様の力を集めてやっと勝てましたからね」
ノワール
「本当よね。 やっぱり、私達とは女神の作りが違うのかしら?」
シャルロット
「なんだか、申し訳ないです・・・」
ケーシャ
「い、いえ、シャルロット様を責めてるわけじゃ!」
ブラン
「簡単に認めてくれるだなんて思っていなかったから気にしないで下さい、
シャルロット様」
エルク
「僕も魔法について色々学ばせて貰いましたから」
シャルロット
「・・・ありがとうございます、皆さん」
イストワール
「ではシャルロット様、改めてお願いします」
シャルロット
「はい。 聖域でも名乗りましたが、シャルロットと申します。
かつてルウィーを治めていた初代守護女神です」
ステマックス
「叡智を司る女神・・・。 なるほど、知的な女性で御座るな」
アフィモウジャス
「うむ、名は体を現すとはこのことよな。
ワシはアフィモウジャス。 ステマックス共々よろしく頼む、シャルロット様。
ステマックス、お主も挨拶をせぬか」
ステマックス
「は、はい! せ、拙者はステマックス・・・と申します。
い、以後お見知り置き・・・を・・・」
シャルロット
「はい。 こちらこそ、よろしくお願いします。
ところでステマックスさん、貴方は忍術と言うものを使うようですが、
それは魔法の類なのでしょうか?
個人的に興味深いのですが・・・」
ステマックス
「へ・・・? せ、拙者の技はその、魔法ではなくて・・・ええっと・・・」
シャルロット
「?」
アフィモウジャス
「申し訳ない、シャルロット様。
こやつの術は所謂企業秘密としている故、教える事は出来ぬのじゃ」
シャルロット
「そうなのですか。 それは残念です、とても・・・」
エルク
「ロッタ様、露骨に残念がってる・・・」
ソニア
「あはは、ロッタは自分の知らないことがあったら知りたくてしかたない
知識欲の塊だからね〜。
それより、継承の儀はいいの?」
エルク
「継承の儀?」
ユリウス
「継承の儀は、彼女達の力の一部を分け与える儀式のことだ」
ソニア
「ま、儀式っていってもそんな堅苦しいものじゃないよ。
今まででやってきたんだから、わかってるんじゃない?」
ネプテューヌ
「へー、あれってそんな名前だったんだ」
シャルロット
「ではエルクさん、こちらへ」
エルク
「はい」
シャルロット
「私の叡智の力を貴方に・・・!」
自分の前に立たせたエルクの胸にそっと触れ、シャルロットは集中する。
そして、蒼い光がエルクを包み込んだ。
アフィモウジャス
「おお、なんと美しい・・・!」
ステマックス
「これで三度目で御座るが、やはり・・・」
ユニ
「ええ、なんだかこっちまで緊張しちゃうわね・・・」
エルク
「・・・っ」
ネプテューヌ
「あ、光が消えた。 エルくん、なにか変わった?」
エルク
「・・・ううん、今までと同じで変化は感じない」
エリス
「私達の力を受け継いでそう時間は経っていないから、まだ体に馴染んでいないのよ」
エルク
「できれば最後のヒルダ様との戦いまでに使いこなしたかったんですけどね・・・」
ソニア
「キミの気持ちはわかるよ。 でも、こればかりはどうしようもないよ。
ねえ、ユリウス」
ユリウス
「ああ、彼女達の力の一部を継承してまだ間もない。
今はそれらが徐々に体に馴染み始めているはずだ。
身に付くにはそれ相応の時間が必要ということだ、エルク」
ロティ
「実際に戦って思い知らされたからわかったけど、あれだけの力だもん。
急に使えたらそれこそチートだよ」
ノワール
「でも、それが使えるようになったら心強いけど―――」
エルク
「うん、その分扱いには気を付けないとな」
シャルロット
「その点については問題ないでしょう。
エルクには支えてくれる多くの仲間がいて、彼自身もそれを理解していますから」
ユリウス
「そうだな。 もちろん私もエルクを信用している」
エルク
「ありがとう、ユリウス。 みんなの信用に応えないとね」
シーシャ
「安心してくれ、エルク君。
もしも君が道を踏み外すことになろうものなら、
あたしがこの拳で正してあげるからさ!」
ビーシャ
「ならわたしはキックで!」
コンパ
「だったらわたしは・・・お注射するです!」
アイエフ
「別に張り合うところじゃないからね、コンパ」
エスーシャ
「もしもの時は・・・介錯してやろう」
エルク
「もう死ぬじゃん、それ・・・ 」
ネプテューヌ
「エルくんなら心配ないよ、三人とも」
ネプギア
「もしお兄ちゃんがそうなったら、やさぐれた感じになるのかな?
・・・ちょっと見てみたいかも」
うずめ
「肉食系みたいな感じのえるっちか・・・いいんじゃねえか? 男らしくてさ!」
エルク
「勝手に変なキャラつけしないでくれ、二人共・・・」
ベール
「そういうエルちゃんもいいですが、以前ユリウスさん話しでは最後のヒルダ様は
武人のような方だったと聞きましたが」
ユリウス
「ヒルダは四女神の中で武に秀でた女神だ。
それもあって彼女が治めていたリーンボックスは四国家一の軍事国家だった」
ソニア
「そうそう。 あそこの兵士たち、みんなの強かったよね」
エリス
「それがヒルダの女神としての在り方だったから、自然とそういう国になったと思うわ」
ベール
「素晴らしいですわ! 流石はリーンボックスの女神ですわ!」
ロティ
「でも、昔の時代って大体そういうものなんじゃ・・・」
ネプテューヌ
「ロティちゃん、それは言わないお約束だよ」
エスーシャ
「だが、これまで以上に厳しい戦いになるのは間違いないな」
イーシャ
「ええ、相手がそういった方なら」
ネプテューヌ(大)
「まあ、勇猛っていうくらいだから、そんな気はしてたんだけどねえ・・・」
ネプギア
「気持ちはわかります。 やっぱり不安になりますよね・・・」
ユニ
「でも、ここまで来たらやるしかないわね。
三女神に勝てたんだからきっと大丈夫よ、ネプギア」
ロム
「次で最後・・・がんばろうね、ラムちゃん!(ぐっ)」
ラム
「まかせて、ロムちゃん! またわたしたちの魔法でやっつけちゃうんだから!」
シャルロット
「ふふ、頼もしいですね。 我々に勝った貴方達なら、ヒルダに勝てるでしょう」
ユリウス
「だが、決して油断できる相手ではない。
先程も言ったが、ヒルダは武に秀でた女神。
人数差など簡単に覆してくるだろう」
エルク
「もちろんわかってるよ、ユリウス。
これまで戦ってきたエリス様、ソニア、ロッタ様だって簡単に勝てたわけじゃない。
皆と戦ってやっとだから、油断なんてできないよ」
ネプテューヌ
「勇猛の女神だからね。 強いに決まってんじゃん」
ベール
「これは無様な醜態は晒せませんわね!」
ネプテューヌ
「いつになくやる気だね、ベール?」
ベール
「当然ですわ。 相手は我がリーンボックスを建国してくださったお方。
わたくしもネプテューヌ達のように認められるよう死力を尽くしますわ!」
ネプギア
「ベールさんがゲーム以上にやる気を出してる・・・」
ノワール
「まあ、ベールの気持ちはわかるわ。 私とユニがそうだったから」
ブラン
「同じく、わたしも必死だったわ」
エルク
「とにかく、頼もしいよ。 一緒にがんばろう、姉さん」
ベール
「ええ、わたくしも頼りにしていますわ。
わたくしたち姉弟・・・いえ、夫婦の愛の力で乗り越えましょう、エルちゃん!」
エルク
「う、うん・・・がんばります///」
ベール
「うふふ、照れるエルちゃんも可愛いですわね!」
エルク
「面と向かって言われると、やっぱり照れる///」
エリス
「それはさて置き、ヒルダの聖域まで距離があるわ。
そうよね、将軍さん?」
アフィモウジャス
「その通りじゃ、エリス様!」
ネプテューヌ
「まだ時間があるってことは、まだ休む時間があるってことだよね?」
プルルート
「あたし、まだ眠いかも〜・・・」
エルク
「実は僕も、まだ疲れが・・・」
イーシャ
「特にエルクさんと女神様の消耗が凄かったですから、仕方ないですよ」
ネプテューヌ(大)
「それじゃあ、今日は解散ってことで! 二度寝なんて久しぶりだよ!」
プルルート
「大っきいねぷちゃんにさんせ〜」
エルク
「僕もそうしてもらえると助かるよ」
シーシャ
「体を十分に休めるのも、戦いのうちさ」
ベール
「シーシャさんの言う通りですわ。
特にエルちゃんは要ですから、ね」
エルク
「うん、そうさせてもらうよ」
エルク達は、それぞれの部屋へ戻った。
―――――――――――――――
ー アフィベース 個室 ー
エルク
「・・・で、なんで僕の部屋に集まってるの、皆?」
ネプテューヌ
「あ、エルくん、さっきぶり! そんなとこ突っ立ってないでこっちおいでよ!」
ネプテューヌに手招きされながらそう言われ、エルクは皆の輪の中に入る。
エルク
「でも、どうやって先回りしたの?
皆の個室とは違う方向だったはずだけど?」
うずめ
「んな細かいこと気にすんなって、えるっち。
せっかくこうしてみんな集まってんだからよ」
エルク
「細かいことなの・・・? っていうかなんで僕の部屋?
もし話があったんならブリッジでよかったんじゃ」
ノワール
「あそこだとゆっくりできないでしょう?
でも、あなたの部屋だったらそれができて話しやすいからね」
エルク
「話って一体なんの? それに、ロッタ様で・・・」
シャルロット
「ごめんなさい、もしかして迷惑でしたか?」
エルク
「い、いえ! そう言う意味ではなくて、話というのはどのような?」
シャルロット
「実はロムちゃんとラムちゃんから魔法についての話が聞きたいとお願いされまして」
ラム
「どうせ聞くなら、おねえちゃんとおにいちゃんと一緒がいいと思ったんだもん」
ロム
「おにいちゃん、だめ・・・?」
エルク
「うっ・・・」
アフィモウジャスとステマックスの二人を除いた全員と、
いつの間にか用意されたお菓子、なによりで上目遣いで懇願する幼女に
エルクは断ることなど出来なかった。
しかし、本音を言えばエルクも魔法を使う者として興味があるため話を聞こうと思い、
ベッドに座っているネプテューヌの隣に腰掛けた。
シャルロット
「ありがとうございます。 まず、魔法というものは貴方達も知っての通り、
魔力を使って超常的な現象を起こす技術です。
それは戦闘面ではもちろん、人々の日常を支える生活面でも役立っています」
ブラン
「はい、今の生活には欠かせない者になってます。 ルウィーでは特に」
ネプテューヌ
「プラネテューヌじゃ魔法の文化はあまりないけど、言ってることはわかるかな。
ネットみたいなものでしょ?」
ネプギア
「うん、生活にあって当然のものって意味だとそうだよね」
シャルロット
「私達が生きた時代・・・旧世界では、魔法という概念すらあまり知られていなかった
時代でした。
当時は魔力を持った人間が少なく、魔法使いは貴重な存在で、
私がそれを世に広めてからは主に軍事目的に利用されました。
ですが、ラステイションではある深刻な問題がありました。
それは―――」
ユニ
「黒死病・・・ですよね?」
シャルロット
「はい。 他国の問題ではありましたが、私はそれを無視することなどできませんでした」
ソニア
「ボクの治癒の異能と、ロッタの魔法を合わせてなんとかできたんだよね。
でも、間に合わなかった人たちもいたんだ・・・」
シャルロット
「・・・ええ、そうね。 黒死病は
瘴気に感染された極めて致死率の高い病でした。
加えて戦後ということもあり、施設、物資などといった準備が滞ってしまい、
それにより犠牲者が出てしまいました・・・」
海男
「瘴気・・・それはウイルスみたいなものだね」
ユリウス
「ホーリィクリスタルの光の加護のある者には効かなかったが」
ベール
「その加護のない人々からは恐怖でしかなかった、ということですわね」
エリス
「ソニアの異能とロッタの魔法で黒死病に対する特攻薬を作り、
ユリウスの光で汚染された大地を浄化して瘴気を死滅させだけど、
その代償はあまりにも大きかったわ・・・」
シーシャ
「・・・なんというか、かなり壮大な話だね。
あの世界でエルク君の過去を観たけど、今だに理解が追いつけないよ」
アイエフ
「戦後にそんなことがあったなんてね・・・」
イーシャ
「はい、それを知ったからこそ、ですね」
ユリウス
「まずはそういった問題に着手し、それを解決して以降、
我々は本格的にゲイムギョウ界復興に力を注ぎ、次第に人々に笑顔が戻っていった」
プルルート
「ゲイムギョウ界の歴史って感じだね〜。
でも、ロッタさんの話を聞いてると魔法って本当に便利だね〜」
シャルロット
「確かにそうですね。 しかし、便利であっても万能ではありません。
ですが先程も言ったように、人々の生活の支えとなっています」
クロワール
「ま、依存って言い方もできるよな」
ネプテューヌ(大)
「またそんなこと言う・・・。 クロちゃんのクロはブラックの黒だね」
クロワール
「だからオレのクロはクロニクルのクロだって言ってんだろ!」
シャルロット
「クロニクル・・・年代記と言うことは、貴女もゲイムギョウ界の歴史を
知っているということですね?」
クロワール
「まあな。 つっても、ロクなもんじゃないけどな。
そんなことより、今はあんたのことだろ?」
ロム
「魔法を広めたロッタさん、すごい!(キラキラ)」
ブラン
「ええ、この場にミナとフィナンシェがいたら、きっとそう思うわね」
ラム
「ねえねえロッタさん、戦いの時に言ってた魔力反応ってなに?」
コンパ
「そういえば、すごい爆発だったです」
シャルロット
「その時にも言ったように、ある特定の魔法やその属性同士を組み合わせることで起きる
現象のことです。
例えば炎属性に雷属性を加えると負荷が掛かって大きな爆発を起こします」
イーシャ
「あの時に見せたあれですね。 ロムちゃんとラムちゃんも似た魔法を使いますが、
威力が段違いでした」
エルク
「それによって引き起こした魔法は、似たそれと比べものにならないほどの威力を持つ、
でしたっけ?」
シャルロット
「はい。 戦闘に見せた魔法の他に、組み合わせは様々です」
ラム
「すごいすごい! わたし、はじめて知ったわ!」
ブラン
「わたしもたまに氷の魔法を使うけど、今までそんな発想はなかったわ」
エルク
「それじゃあ、回復魔法に風を合わせたらどうなるんだろう?
風によって拡散してその効力が全体化する、とか」
シャルロット
「その組み合わせも面白いですね。 魔法とはイメージ。
それ次第では多種多様な魔法を創ることができ、皆さんの助けとなるでしょう」
ブラン
「魔法はイメージ・・・確かにその通りかもしれませんね」
ロム
「ロッタさんが使ってたあの魔法もすごかっです。
なにもないところから出したあの魔法」
ネプテューヌ
「あれかぁ・・・。 あれにもさすがのわたしもびっくりだよ。
だって急に嵐やら雷やら出てくるんだもん」
プルルート
「そうだね~。 あれも魔法なんだよね~?」
イストワール
「
わたしもあのような魔法を見たのは初めてです」
シャルロット
「あれは私が女神になって間もない頃に創った魔法です。
当初は荷物などを運搬、保管するためのものでしたが、
あのような魔法に至ったんです」
ノワール
「あの時も思ったんだけど、女神個人の力でそんな魔法を創れるものなの?」
ユリウス
「本来なら不可能に近いだろうが、それを可能にしたのは女神に覚醒したことが大きい。
加えてロッタの魔法に対する知識と才能によるものもある」
ソニア
「だね。 便利と思ってボクもマネして創ろうとしたんだけど、全然ダメだった。
ロッタに聞いてもなに言ってるのかわけわかんないし」
ピーシェ
「ぴぃも、なにいってるのかわかんない」
エルク
「多分、理屈や理論で理解できるものじゃないと思うよ」
ユリウス
「他にもロッタは、その聡明な知恵で様々な魔法を創り世に広め、
それらによって多くの恩恵を与えて世界の復興に大きく貢献した」
エルク
「まさに叡智、だね」
シャルロット
「ありがとう、ユリウス。 ですが、改めてそう言われると少し照れてしまいますね」
ネプテューヌ
「あ、ロッタちゃん照れてる! かわいいー!」
プルルート
「初代女神さんも、そういうところもあるんだね〜」
ブラン
「あまりわたしの国の初代女神様をからかわないでくれないかしら」
エスーシャ
「だが、女神の力というのは偉大だな。 もはやなんでもありだ」
シーシャ
「まあ、昔は戦争の時代だったからね。
在り方が今の時代とは違うんだよ、きっと」
ビーシャ
「ロッタ様の話を聞いてると、なんだかわたしも魔法を使いたくなってきたけてきせいど、
わたしってその適性がないんだよねえ・・・」
ケーシャ
「私もです。 それが使えるエルクさんや皆さんが少し羨ましいです・・・」
シャルロット
「気を落とすことはありません。 貴女達の狙撃もかなりのものですよ」
エルク
「そうですね。 確かに僕は剣と魔法が使えるけど、銃器を使ったことのないから
二人は十分凄いよ。 もちろんユニ、君もね」
ビーシャ
「う、うん、ありがとう、エルク///」
ケーシャ
「そう言ってくれると、嬉しいです///」
ユニ
「アタシももっとがんばるから見ててね、お兄ちゃん!」
ソニア
「おー! 三人もエルクにかかればかわいい乙女だねぇ!」
エリス
「ふふ、そうね。 なんだか微笑ましいわ」
その後、エルク達はシャルロットから魔法だけでなく、
そして
一万年前の旧ゲイムギョウ界では、これまで見た
以外にも多種多様な物もあり、その能力を使ってた悪用された物もあれば、
魔法と同じく人々の助けになった物もあったらしい。
聖魔戦役終戦と同時に悪用されたそれらを回収し、全て破壊した。
ユリウス、エリス、ソニア、シャルロットの四人から話を聞いても、
そうした話をしていくうちに時間が進み、気が付けば夕方になっていた。
ラム
「ロッタさん、最後に聞いていい?」
シャルロット
「はい、なんでしょうか」
ロム
「どうやったら、そんなにお胸大きくなれるの?」
ブラン
「っ!」
シャルロット
「ええっと、それはどうなんでしょうか・・・。 私にも分かりません・・・///」
ロムとラムの二人の幼女からの純粋な質問を受けたシャルロットは、
そう答えることしか出来なかった。
それを最後に一同は食堂へ行き、食事を取ってそれぞれの部屋に戻って眠りに就き、
最後の女神ヒルダに備えるのであった。
界の軌跡発売!