死霊術師のネトゲライフ 作:ヤマネコ
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◆週末◆
服装を整え、前ヶ崎駅へと向かうと、ギルメン達から連絡が届いた。
ルシアン:白のシャツにジーンズ靴は茶色。駅前の像の前にいる。
アコ:黒い上着に白いシャツを着て、白いスカートをはいてます。
連絡を見ながら歩いていると、連絡に合った通りの恰好をしている男女がイチャイチャしているので、ルシアンとアコだろうとあたりをつけて、話しかけることにした。
「すいません、ルシアンとアコであっているでしょうか?」
「あぁ、俺はルシアンでこっちはアコだけどって…同じクラスの斉藤じゃないか。どうしたんだ?」
「確かによく見れば西村君ですね。LAでの名前がヨッシーだと言えばわかるでしょうか?」
「ああ、ヨッシーかって…お前ネトゲとかすんのな…。」
「よ、義之と西村?」
「よぉ、茜。買い物かなんかか?悪いけどこの通り今日は用事あるから付き合えないんだ。ごめんな。」
「ひっ、せ、瀬川?…あ、あ…ああああ。」
「…?ルシアン、この人、知り合いですか?」
「ええっと、なんというか、クラスメイトだよ。は、恥ずかしいところ見られたな、瀬川。クラスのみんなに言わないでくれよ。は、ははは。」
「そ、そそそう。 そうなんだ。あんたにもそういう相手がいたのね。ま、まったくその子を変な趣味に巻き込まないようにしなさいよ。あ、あははは。よ、義之も大変ね。」
「そ、そうだな。は、ははは。」
「じゃ、私はこれで…また学校でね義之、西村。」
「おう、またなー茜。」
「お、おう。またな。」
そうして去っていく茜を見送っていると茜が後ろから肩を叩かれた。
「え?」
「あ、会長さん。」
俺が気づきそういうと茜もかくかくしながら
「あ、そうそう、会長さん。私に何か用でしょーか?」
「いいや、違う。私は会長ではなくマスターだ。うむ、無事に全員そろったようだな。」
「えっ。」
「は…?」
「な、に?」
「え……。」
きょとんとしている俺たちを見て会長は言った。
「初めましてになるか。私がギルド『アレイキャッツ』のマスターのアプリコットだ。」
「それでそっちのイケメンがヨッシーで冴えない方がルシアン、旦那にしがみついているのがアコだな。」
「ええ。」
「はい、ってナチュラルにけなされた?」
「マスター、こんにちは。」
「あれ、でもマスター、今全員そろったって言いましたよね?」
すると、マスターに茜ががっしりと肩をつかまれていた。
「え、おま、シュヴァイン?」
「あ、茜?」
「あ、シューちゃんだったんですか。」
俺たちがそれぞれ、問いかけると…
「なんだシュヴァイン、まだ言ってなかったのか。」
「そ、その名前で呼ばないで…。」
と茜が言いつつ、頭を抱え、しゃがみこんだ。
「嘘ぉ…。」
「まじかー。茜がシュヴァインだったとは…。」
「それは…こっちのセリフよ。」
「それではギルドアレイキャッツ記念すべき第一回オフ会を始めよう。」
マスターの予約したレストランへと入っていき、ルシアンとアコがいちゃついた後、自己紹介をすることになった。
オリ主と瀬川付き合ってる設定はここの反応が面白いかなと思ってやった。後悔はしていない
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