馬鹿な…男なのにISが動かせるだと?とでも言うと思ったかい?ハハッ、この程度、想定の範囲内だよぉ!ハハハッ!ハァハ!↑   作:一織

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後編よー


第18話 なんでもない日常 後編

「では、授業を始めます、今日は教科書の114514ページを…」

 

 

 

「六法全書か!?」

 

 

 

 

「いや、六法全書でもそこまでないでしょ…」

 

 

 

 

「いいよ!来いよ!」

 

 

 

 

「ファッ!?」

 

 

 

 

 

「汚いね…」

 

 

 

 

「お兄ちゃん、意味がわかりません。」

 

 

 

「…えすはもうそのままで居て……」

 

 

 

 

――――――

 

 

 

「で、あるからして、ISは、元々はパワードスーツとして開発されたわけですが、競技用ISに近接武器が昨今多いのはなぜだと思いますか、鍋島さん」

 

 

 

 

 

「あった方がかっこいいからです!!」

 

やたらと変なところにこだわりを入れて来る鍋島さん

 

 

「その通りだと思う人は…」

 

 

 

クラス全員が挙手

 

 

 

「全員だったねうん、知ってた!」

 

 

 

――――――

 

 

 

「続いて、戦術についてですが、圧倒的な大火力兵器を持った相手に対する有効な戦術を、オブライエンさんお答えください。」

 

 

 

 

「超高速の外付けブースターを使用、大火力兵器の使用前に懐に入り短期決戦」

 

 

 

「それはもう特攻じゃないかなあ!?」

 

 

 

 

 

「戦いは良い、私にはそれが必要なんです、好きなように生き、理不尽に死ぬ。それが私です。肉体の有無では無いです。」

 

うっとりとした表情で語るアブナイ子がオブライエンさん

 

 

 

「うちのクラスはそんな娘ばっかりだからね…」

 

 

 

 

――――――――

 

 

 

「とりあえず午前中の授業はこれでおしまいですので、各自自由に昼食を」

 

 

 

 

「起立、礼、食堂へ」

 

 

 

「「「ダッシュ!!!」」」

 

 

 

 

 

「……VOB位速かったぞ…」

 

 

 

 

「体育の授業であれを発揮すればいいのにね…(笑)」

 

 

 

「はっ!!早く行かないと!!食堂の席に座れなくなる!!行くよ3人とも!」

 

 

 

 

「「「あっ!!」」」

 

 

 

 

 

 

――――――

 

 

 

 

「なんとか座れた……(ぐったり)」

 

 

 

 

くそう…クラスの皆がVOB並の速さでダッシュした理由が解ったぜ……

 

 

危なくランダム封入パンになる所だった……うちの購買のランダム封入パンは下手すると死ねるからな……

 

 

 

サルミアッキパンと、デスソースパンを引いた日には本当に死ぬからな…なんであんな恐ろしいパンを作ったんだろうな…うちの購買部は…

 

 

 

 

 

 

「サルミアッキパンとデスソースパンを引くとね、ああなるんだよ」

 

 

 

そう言い、俺が指した方向には泡を吹いて机に突っ伏しているワンサマーが居た。

 

 

 

 

 

「本当に運が無いんだね……」

 

 

 

あれは運というか日頃のにぶちーの性だと思うんだけど……俺は…

 

 

 

 

「そうだ、菊、奈々、次いつ実況取ろっか?」

 

 

 

 

「うーん…いつがいいかなー?」

 

 

実況動画なんだかんだ言って次回を待っていてくれている人がいるので挙げる事にしたのだ。

 

 

 

だが最近色々あり過ぎてゲーム実況は愚かゲームすら出来ていなかったのだ。

 

 

 

「今度の休みの日にどこかで撮ろっか。」

 

 

 

「じゃあ、収録どうする?集まる?それとも通話?」

 

 

 

 

「集まれるなら集まった方がいいと思うけど…澪人くんのボイスチェンジャーって…」

 

 

 

 

「束さん特製ボイスチェンジャーだから問題無し、すごいわ…、完璧に収録した動画聞いたらえすの声だったよ」

 

 

 

 

実はボイスチェンジャーは束さん特製品なので、ボイスチェンジャーを使っていることすら解らないらしい。

 

 

 

束さん曰く、

 

 

 

 

『私の同志であるれーくんからの頼みだよ!、それは至高の一品を用意しなきゃ!』

 

 

 

 

との事であっさり作ってくれたらしい。

 

 

 

 

明らかに才能の無駄遣いである。

 

 

 

「束博士特製だったの!!?そっちに驚きだよ!」

 

 

 

「あれ?言ってなかったか?」

 

 

 

 

 

「非日常に慣れるのって怖い…」

 

 

 

 

 

「束さんと結構話してるんだよ?俺のISの“単一能力”についてとかね、」

 

 

 

 

 

「まあ、そんなことは置いといて、実況次何やりたい?前回は俺のリクエストだったけど」

 

 

 

 

 

「んー…はい!きっちゃんの防具作成回!」

 

 

 

 

 

「お、いいねじゃあそれで動画あげよう!」

 

 

 

 

「ちょっと待って衛府日、なんで私の」

 

 

 

因みに奈々さんのフルネームは江洲日 奈々(えすび なな)

である。

 

 

 

きっちゃんのフルネームは

絵符戸 菊(えふと きく)

 

 

動画投稿時の名前は割とそのまんまだったりする

 

 

 

I.S.S.Projectは、Infinite Stratos School Projectの略だし、江洲日奈々→SB777 菊はきっちゃんの呼び名のマークIIを付けただけ、かんちゃんは苗字の更識からとってsararaだし、俺とかもうまんまだ

 

 

 

 

閑休話題

 

 

 

 

「だってきっちゃん防具ろくに作ってないじゃん!」

 

 

 

 

「まあ、流石ハンティングモンスターが終焉をもたらす女…」

 

 

 

 

「『スキルって何?』って言い出すからねえ…www」

 

 

 

「まあ、今度の休みの土日に撮ろうか」

 

 

 

 

 

「おっけー!!んじゃあ今週の土日ね!場所は放課後考える!!」

 

 

「そうしよっか!もうお昼休みも終わるし!」

 

 

 

 

 

 

―――――

 

 

 




平和な日常回でさりげなく次回の小説ネタを出していくスタイル
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