ハイスクールD×D 〜モンスターなハンターと過負荷の物語〜 作:深道兎心
前回のあらすじ
ハイスクールD×Dの世界に転生できた主人公の渚と骸の二人、しかし神様のミスで大戦時代に来てしまった二人は二天龍を倒す事にした。
渚「さて……二天龍を倒すのはいいとして、どうやって姿を変えるか?。」
骸「何で姿を変える必要があるのナギ?。」
渚「神様が言ってたろちゃんとした時代に飛ばすと。」
骸「言ってた様な言ってなかった様な……忘れた!。」
渚「言ってたんだよ!でだ姿を変えないと多分厄介事に巻き込まれる。」
骸「成る程どうしよう?。」
ゴア・マガラ「渚よお前は鎧を着ればよかろう。」
渚「成る程その手があったか…だがクロはどうする?。」
アルトリア「では私の様に魔力で鎧を編むのはどうでしょう?。」
骸「良しその方法でやってみるよ、ありがとアルトリア。」
渚「ならどんな鎧にするか決めるとするか。」
骸「そうだね。」
???「なら儂の鎧を使え小僧。」
渚「今度は誰だよ?。」
アカムトルム「儂の名前はアカムトルムじゃ覇龍とも呼ばれておったのぉ。」
渚「分かったよアカム爺。」
アカム爺(これからアカム爺と書きます)「此方こそよろしくのぉ小僧。」
骸「僕もどんなのにするか決まったよ。」
渚「早速着るか。」
骸「そうだね。」
渚「先ずは俺から……行くぞアカム爺。」
アカム爺「了解じゃ。」
ガシャン ガチャガチャ
そんな音と共に渚が鎧に包まれる、その鎧は黒色を基調とし橙色のラインがあり全体的に刺々しい鎧だ。背中には凄まじい存在感を出す太刀があった。
渚「スゲェ鎧と武器だな……。」
アカム爺「当たり前じゃよ小僧、儂は古龍とも戦えたのじゃからな。」
骸「凄いねナギ、所で背中にある太刀はどんな名前なのアカム爺?。」
アルトリア「そうですねマスター私も気になります。」
アカム爺「この太刀は覇帝刀エムカムトルムと呼ぶのじゃよ。」
渚「俺の鎧の事は後でだ、次はクロの番だぞ。」
骸「そうだったね…アルトリアどうやって魔力で鎧を編めばいいの?。」
アルトリア「そうですね…イメージでしょうか?。」
骸「イメージ?。」
アルトリア「そうですマスターの思う最強の人をイメージすればいいと思います。」
骸「アルトリア…分かったやってみるね。」
骸がそう言った次の瞬間凄まじ魔力が骸から放出された、放出された魔力は徐々に形を形成していく、段々と魔力が弱まって行くに連れ骸の服装が変わっていく。
肩まである髪を後ろで結び頭に赤色の帯を巻き服装は俗に言う巫女服であった。
アカム爺「……此れから小娘と呼んだ方がよい気がしてきたのぉ。」
アルトリア「………マスターその服装は……(私よりも可愛い///)。」
渚「……何でそうなるクロ。」
骸「しっ仕方ないじゃないか最強って言われたらどうしても安心院さんが出て来ちゃうの!!。」
アルトリア「マスターその安心院さんってどんな人なんですか?。」
アカム爺「おおぉ其れは儂も気になるのぉ。」
骸「安心院さんはものすごく強いよ、だって僕でさえスキルは10個なのに安心院さんは一京2858兆0519億6763万3865個のスキルを持つ人外だからね。」
アルトリア アカム爺「「っ⁉︎」」
アルトリア「一京ですか……。」
アカム爺「そんな奴と儂戦いたくないのぉ。」
渚「やっぱ安心院さんには勝てる気がしないわ。」
骸「そんな事より早く二天龍を如何にかし無いと。」
渚「そうだったな……だがどうやって場所の特定をするかが問題だ。」
アルトリア「それなら私がやります。」
骸「アルトリアってドライグの位置が分かるの?。」
アルトリア「私の魔力はドライグと酷似しているので、場所の特定は簡単です。」
アカム爺「だが其れは向こうも同じじゃぞ。」
アルトリア「それは分かってます。」
渚「それでも良いからやってくれ。」
アルトリア「分かりました………此処から五時の方向で距離は約30キロくらいです。」
骸「ありがとうアルトリア、大好き!。」
アルトリア「っ⁉︎あっありがとうございます///。」
アカム爺「小僧よアレは狙ってやておるのか?。」
渚「いやあれは素でやってるしクロの奴絶対気付いてない。」
アカム爺「さようか。」
骸「ナギ早く行こう!。」
渚「行くか準備はいいかアカム爺?。」
アカム爺「愚問じゃぞ小僧。」
骸「ナギ早く行こうよ。」
渚「行くか!。」
三大勢力サイド
此処では悪魔 堕天使 天使の三大勢力による大戦があった、何故過去形なのかと言うと二天龍が大戦に乱入し大戦どころじゃなくなっているからだ。
???「くそっ!二天龍相手にどうすれば?。」
???「サーゼクス!!考えるのは後にしろ出なけりゃ死ぬぞ⁉︎。」
サーゼクス「分かってるさそんな事!アザゼル君だって無駄口叩く暇があったら二天龍を如何にかしてくれ!。」
アザゼル「んな無茶な事言ってる場合か!くそっミカエル何でもいい!なんか作戦は無いか!。」
ミカエル「作戦なんて練る時間がある訳ないじゃ無いですか!。」
サーゼクス「どうする⁉︎このままだと三大勢力全員全滅だぞ!。」
ドライグ「我等の誇り高き闘争を邪魔する雑魚供が!。」
アルビオン「赤いの、珍しく意見があったな。」
ドライグ「そうであろう、白いの。」
ドライグ「白いの此処は闘争の前に、力の差が測れない雑魚供を先に蹴散らすとしよう。」
アルビオン「そうだな、赤いの」
ドライグ アルビオン「「我等の闘争を、邪魔した事を後悔するがいい!!」」
渚「ならば、ハンターである俺に見つかった事を後悔するといい。」
サーゼクス「なっ⁉︎かっ彼は何を言ってるんだ!!。」
アザゼル「あいつ馬鹿だろ何で二天龍に挑発してんだ⁉︎。」
ミカエル「残念ですがもう助かりませんね。」
ドライグ「人間……今何と言った。」
アルビオン「返答次第では見逃してやる。」
渚「ふむ……聞こえてなかったのかならばもう一度……ハンターである俺に見つかった事を後悔するといい、と言ったのだよ古龍にも劣る蜥蜴。」
ドライグ「人間風情が調子に乗りおって…今すぐ俺の炎で焼き殺してやる!!!。」
ドライグの口から炎が放出されその炎は、渚にあたる筈だった。
バーーーン ハッ
渚以外の全員「「「「「なっ⁉︎。」」」」」
ドライグ「きっ貴様何をした!。」
骸「全く人の事を置いて一人で突っ走るのは、君の悪い癖だぜ?。」
渚「ふむ…済まない。」
ドライグ「小娘何をした……!!
なっ何故だ何故、小娘からアルトリアの魔力が感じられる!答えろ小娘!。」
サーゼクス「アルトリア?誰だ…だがそれより彼女は誰だ?(可愛い///)。」
アザゼル「どうやって赤龍帝の炎を消したんだ(綺麗だ///)。」
ミカエル「………美しい。」
サーゼクス アザゼル「「おい!ミカエル⁉︎。」
骸「そんなの簡単な事だぜドライグ、アルトリア本人に君達を止めて来てくれって頼まれたからだね。」
ドライグ「アルトリアが……。」
渚「だからさっさと狩らせろ。」
骸「君は何処でもそれだね……。」
アルビオン「それがどうした我等には関係無い事ださっさと死ね人間供が!。」
アルビオンは痺れを切らして骸に尻尾を叩きつけるがそれよりも先に、アルビオンに馬鹿でかい螺子が数本身体を貫く。
アルビオン「ばっ馬鹿なあり得んこん…な…こ…と…。」
ドライグ「白いの!小娘、白いのに何をした!其れと先程の俺の炎もどうやって消した!。」
骸「簡単だよ炎は『大嘘憑き』でただ虚構にしただけさで、アルビオンには『却本作り』で封印しただけさ。」
ドライグ「小娘…小僧貴様等は、何者だ!!。」
渚「俺は、爆炎を纏いし裁定者《フレイムルーラー》だ。」
骸「僕はただ平等なだけの悪平等な人外《ノットイコール》だぜ。」
渚「構えろドライグ一撃で終わらせる。」
ドライグ「やってみろ爆炎を纏いし裁定者よ…全力で叩き潰してくれる!。」
凄まじ速度で突っ込んでくるドライグ、ただそれを待ち続け渚、ドライグが右腕を振り上げ全力で渚目掛けて振り下ろされるその一瞬黒い軌跡が走る。
ドライグ「次は負けんぞ爆炎を纏いし裁定者よ…。」
渚「貴様が龍である限り貴様に、勝利は無い。」
ドライグ「どうゆうこだ。」
渚「俺は爆炎を纏いし裁定者である前にハンターだ、唯の龍なんぞ敵では無い。」
ドライグ「そ…う…か……。」
渚がした事は単純明快、突っ込んで来たドライグに合わせ、太刀を抜刀しただけである。
サーゼクス「君達のお陰で助かったよ、私の名前はサーゼクス・グレモリー悪魔だ。」
アザゼル「俺からも礼をさせて貰うぜあんがとな、俺はアザゼル堕天使だ。」
ミカエル「私達からも有難う御座います、私の名前はミカエルです種族は天使です。」
渚「勘違いするな貴様等の為にしたのでは無い、友の為にしたのだ。」
骸「そうだぜ、彼の言うとうりだ、もしアルトリアからお願いされなかったら放置してたからね。」
サーゼクス「アルトリアとは誰ですか?」
骸「其れは教えられないな。」
骸がそう答えると二人の身体が透けてきた。
サーゼクス アザゼル ミカエル「なっ⁉︎。」
神様「〔二人とも準備が出来たからちゃんとした時代に飛ばしすよ。〕」
渚「時間か。」
骸「そうだね。」
サーゼクス「じっ時間ってどうゆう意味だい?」
渚「そのままの意味だ。」
骸「それじゃ分かんないだろ、僕達は本来なら居るべき存在じゃ無い、今回は親友の為に無茶をしているからいつ戻されるか僕達にも分かんないだ。」
アザゼル「戻されるって何処に?」
骸「良くて座、最悪世界の外側かな?。」
ミカエル「それは、あまりにも酷すぎます!。」
骸「仕方の無い事さ、さてそろそろ限界だ、また会えるか分からないけどサヨナラ。」
渚「さらばだ。」
渚の挨拶を最後に二人とも消えてしまった。
サーゼクス「私達は彼女達のお陰で助かった、彼女達は私達の英雄だよ。」
アザゼル「だな…なら大戦なんざ巫山戯た事はもう終わりにしよう。」
ミカエル「私もそれに参加ですね、彼女のお陰で助かった命をその様な事で失くすのは、愚かです。」
サーゼクス アザゼル「「ミカエルお前変わったな…。」」
こうして大戦は終戦を迎え、渚と骸の二人は、悪魔 堕天使 天使の間で長年英雄として語り継がれていくのだった。