魔法少女リリカルなのはvivid 王と龍の輪舞   作:戦神龍王

4 / 11
早く専門学校決めないと


火災

火災が発生しているホテルに着いた終夜はホテルから

逃げる人達と最上階に火災があるのを確認した終夜は

救助隊がまだ来てない事を知り人混みの中に紛れ込んで

最上階に向かった。

 

「マリアージュは必ずこの最上階にいる!!」

 

最上階に行く階段を数階駆け上ると火災が燃え広がっていた。この炎の様子を見て炎の燃え広がりは早いと終夜は

感じた。

 

「どうする」

「バリアを体に纏わせてくれ」

「わかった」

 

終夜の指示に従ったドラグ・ハートは終夜にバリアを

纏わせ終夜は炎の道を突っ切った。再び最上階を目指し

炎の中を突っ切るとドラグ・ハートが生命反応を

感知した。

 

「終夜!この先に生命反応が二つある!」

「分かった!!」

 

面する海を一望できる所から生命反応が確認された。

生命反応がある所に向かうと床に座り込んで誰かの名前を

呼んでいる少女達がいた。少女達の所へ行こうとした時、

少女の数メートル先に大きな柱が傾いていた。

 

「調、大丈夫デス私が守るデス」

「切ちゃん、無茶はダメだよ」

 

柱の傾きに焦りを感じた終夜は急いで少女の所に向かう直後に柱が

少女達の所へ倒れ込もうとした。少女達は自分達の所へ倒れ込む

柱に死相を感じ諦めかけた瞬間、何かが斬られる音が

した。恐る恐る目を開けると刀を持った終夜がいた。

(危ねぇな縮地を使わなかったらこの子達は死んでた)

自分を見る少女達に終夜は安否を確認すると少女は真っ二つになっている柱と終夜を交互に見てようやく安心したのか

顔を歪ませ、瞳には涙が溜まっていた。

 

「大丈夫か?怪我はないか?」

「・・・うん・・大丈夫」

「大丈夫デス!」

「ようしいい子だ」

 

少女達の頭を撫で安心させた終夜は周りを見た。周りは

炎に包まれて終夜が来た道は炎に包まれていた。

逃げ場は無いと判断したのか少女達は再び不安を

顔に表すと少女の頭に終夜の手が少女の手を撫でた。

 

「大丈夫!俺に任せろ!」

 

少女を安心させた終夜は愛機を少女にバリア系の防御魔法を覆わせ終夜は窓ガラスに向いた。窓ガラスは全て防弾で

炎に強いタイプだった。普通の攻撃じゃ歯が立たない事を

知った終夜は王の財宝から大太刀を出し、腰を少し落とし居合の構えをした。少女達は

終夜がこれから行うの行動に少女は察し終夜に希望を

託した。左手に持った刀に鍔を親指で押し柄を右手で

掴み、抜く姿勢になった終夜は刀を抜いた瞬間、刃を床に

滑らせながら見えない速さで刀を抜くと刀が炎を纏い、

炎の龍となり窓ガラスに勢い良く向かった。すると炎の

龍は窓ガラスにぶつかり爆発した。爆発した所からは

窓ガラスが割れており穴が空いた 。逃げ道が出来、終夜は

刀を鞘に戻した。

 

「天彗流 炎龍破」

 

唖然とした少女の方を向いた終夜は防御魔法を解除し、

少女の安否を確認した終夜は召喚魔法陣を発動した。

召喚魔法陣から翼の生えた白い馬が出て来た。

その神々しさと美しさに少女達は綺麗と言った。

 

「何の用で召喚したノヴ」

「少女達を乗せて外から脱出してくれないか」

 

終夜の問いに翼の生えた白い馬ペガサスが終夜の焦りと

周りの状況に感づきペガサスは頷いた。

 

「分かったその少女達を外から逃がそう」

「ありがとう、助かる」

 

ペガサスは終夜の期待に答え、終夜は少女達の元へ行き

抱き上げ、ペガサスの後ろに乗せた。

 

「良いか、この馬が君達を地上にに送ってくれる。」

「お兄さんは?」

「お兄さんはまだ避難していない人達を探してくる。

大丈夫、俺は簡単には死なねぇよ」

 

ペガサスを少女達に預け窓から脱出した後ろに姿を見送った

終夜は再び最上階に向かった。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。