魔法少女リリカルなのはvivid 王と龍の輪舞 作:戦神龍王
終夜が最上階に向かっている頃地上では既に救助隊と放水隊が到着し、作業を開始していた。そこに若い男女3人が救助隊に混ざろうとしていた。その3人は元機動六課フォワードの3人組、スバル・ナカジマとエリオ・モンディアル、キャロ・ル・ルシエが非番だったため近くの店から駆けつけて来た。その3人が放水隊とホテルに突入しようとした時火災が起きている上層階から爆発が起き、皆が爆発が起きた方を向くと爆発した所からペガサスが現れ、その姿に誰もが魅了されペガサスはゆっくりと降下し、とある女性の下に降りるとペガサスの背中に乗っている少女達を見て女性は2人の少女達の名を呼び少女達を抱きしめた。
「調!切歌!怪我は無い」
「切ちゃんも私も大丈夫だったよ」
「お馬さんとお兄さんが私達を助けてくれたデス!」
どうやらその女性は少女達の姉らしい。
「君達、大丈夫?怪我は無い?」
1人の救助隊が少女達に問いかけると少女達は無いと言った。
「でもまだあの中にお兄さんがまだいる」
救助隊と元六課フォワードは少女達の言葉に耳を疑い本当かと聞いたが少女が頷き、救助隊と元機動六課フォワードが急いでそのの少女達を救った男性を救助隊しに行こうとした時
「大丈夫だ、彼奴は屋上に向かっている」
少女達が乗っていたペガサスが喋り出し、その言葉にスバルはどうして大丈夫なのと聞いた。
「彼奴はいくつかの修羅場を潜り抜けた戦士だ。この炎の中を抜けるなんてお茶の子さいさいだ。それに屋上はまだ炎が移っていないから そこに向かっていると思う」
それだけ言ったペガサスは召喚陣を出し、召喚陣を から消えて行った。
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未だ炎が消えないベルウィードホテルの屋上にバイザーを付けた女性が佇んでいた。
「イクス・・・今、マリアージュが参ります」
彼女の声に答える者は居ない。しかし突如響いた機械音声と共に濃緋色の縄が彼女を捕らえた。
「これは・・・捕縛魔法」
「無駄だ、そのロープは力じゃ抜けねぇ」
刀を女性に向けた、終夜が居た。刀を向けられた彼女は腕に力を込め、縄から抜け出そうとしながら彼女は呟いだ。
「どうやら・・・そのようです」
「お前、マリアージュなんだってな?」
終夜が の問いに固定した
「悪いがイクスの所には行かせない」
「イクスを知っている?・・もしや貴方は」
「それ以上言うと叩っ斬るぞ」
終夜が臨戦態勢に入ろうとすると
「動かないで。管理局よマリアージュ、連続放火殺人の容 疑で貴方を逮捕する」
屋上の扉から最近執務官になったばっかりの女性、ティアナ・ランスターがマリアージュに銃を向けていた。
「成程・・・こちらの不利ですね。これでは私の手段はありませんね」
「賢明な判断よ。大人しくしていれば、貴方にも弁明のの機会が」
ですがマリアージュが虜囚の辱めを受ける事はありません」
「っ!!おい!!」
ティアナの言葉を遮って、マリアージュは続け終夜が叫ぶとマリアージュの腕が破裂し、彼女の体が液体と化した。
「トレディアの居場所とイクスに向かう手掛かりは掴めました。私がここで朽ちても僚機達が探し当てます」
『思い出した!こいつら
終夜はマリアージュがなぜ液体と化すのか思い出した。
ティアナも機動六課時代での経験と知恵で思い出し、青ざめた。
「マリアージュは壁の兵。刺したその身も敵地を焦がす炎となる」
『まずい!!』
「早く逃げろ!!!」
終夜がティアナに叫ぶと液体と化したマリアージュに火が引火し轟音を立てて爆発した。
「ランスター執務官!!」
爆発した後、ティアナを呼ぶ女性の声にティアナは意識を取り戻し、前を見ると
「大丈夫か執務官さんよ?」
マントで自分とティアナを覆うように守った終夜が居た。
「貴方、大丈夫!?」
「平気だ、こんなもん大した事じゃ無い」
終夜がティアナを庇った事にティアナは彼を心配したがどうやら心配する程の怪我をして居なかった。
「ご無事で・・・肩を」
「私は大丈夫。それより・・・ルネ、聞いてくれる」
ティアナに駆け寄る女性、ルネッサ・マグナスを制止し、ティアナは真っ直ぐな目で彼女を見た。
「マリアージュなんだけど・・・捕まえたと思ったら自爆しました。死体は黒い液体となって燃えている。・・・って言ったら信じる?」
「ランスター執務官の仰ることでしたら信じます」
ルネッサが迷いなく、真っ直ぐ頷く。
ですが
「これで連続殺人は止まるのですよね?」
「・・・多分止まらない。 もっと大きな事件になる」
ティアナの言葉をにルネッサは目を丸くし終夜は2人の話を聞きながらマントをしまった。
「マリアージュは自分を兵隊だと言った。それに僚機がいると」
「僚機・・・仲間、あるいは・・」
「マリアージュは他にもいる」
(正解)
終夜はティアナの言葉に心の中で答えた。終夜はマリアージュとの戦闘経験があり、他にもいる事は知っているが何体かは知らない。
ティアナはルネッサを見て指示を飛ばす。
「ルネ、急いで調査班を呼んで。マリアージュの残骸を回収、技術局員に回す」
「はい」
「それから・・・・
「いえ・・・」
ルネッサは首を振ったが終夜は僅かに瞳を伏せ、どこか寂しそうな声を聞き、彼女を少し睨んだ。
「データベースの照合。必要があれば本局データと無限書庫のも」
「了解しました」
走り去るルネッサを見送って終夜の方を見た。
「ありがとう、庇ってくれて」
「そんな事気にするな、事件を解決するのが執務官の仕事なんだろ」
「ええ」
終夜にお礼を言ったティアナは終夜と一緒に地上に降りようとした時
「イクスヴェリア」
「え?」
イクスヴェリアと言う単語にティアナは反応した。
「多分彼女達が言ったイクスてのはイクスヴェリアの略だ」
「・・・その話もっと詳しく教えて」
「・・・・・少ししか知らねがイクスヴェリアはベルカ時代のガレアの王様で冥王と言う異名を持っていた。俺が知っているのはここまでだ」
「そう、ありがとう」
お礼を言われた終夜はティアナと地上に降りた。
王と龍のNG
遭遇
「動かないできゃぁ」ズドン
「ティ、ティアナ大丈夫」
「ええ、滑ったせいか腰を打った」
「もう撮り直しですね」
「そうですね」