‥‥よくある。
「‥‥ルナ、こいつらは何者だ?」
「はい、実は‥‥」
ルナがオオクニヌシに事情を説明している。
「‥‥空気が清んでるわねぇ。魔獣がいないからかしら?」
ヘルがそう言う
「大陸と違うのか?」
「全然違うわよ。大体大陸なんてゴミが大量にあるじゃないのよ。そことこの綺麗な場所を比べても意味無いじゃない」
‥‥あなたの言うゴミっていろんな意味ありますよね?
というか月光が静かだな。
「‥‥月光?大丈夫か?」
そう言うと月光が出てくる。
「‥‥さっきから神聖な空気が蔓延しているからあまりいい気分では無いですね‥‥」
意外なことを聞いた
「お前神聖な空気に弱いのか?」
「‥‥というか神聖な存在に弱いですね‥‥いかんせんアンデットの分類なので‥‥」
神聖な存在に弱いか‥‥戦う時には気をつけなくちゃ
そうこうしているとルナとオオクニヌシがこっちに戻ってくる
「すまない、うちの兎が迷惑かけたようだ」
「別に迷惑などかけられていない。こっちがお世話になっていたぐらいだ。現にルナのおかげで今ここにいるんだからな」
そう俺は言う。なんならルナとであってなかったら勇者達からすごい追撃されてたかも知れないし‥‥
「そう言ってもらうと助かる。あいつも悪気はなかったようだしな‥‥」
‥‥一つ気になったことを聞いてみる
「なぁ、この国は今戦争中なんだろう?」
「ルナから聞いたのか?‥‥確かに内戦状態だな」
「なら何でここはこんなに平和なんだ?回りが戦争しているのに」
これが俺が聞きたかったことだ。
「‥‥ここは中立状態なんだ。内戦と言っても国のすべてを巻き込んでいるのではなく、ここと同じように中立状態の場所が結構ある。そういった中立状態の場所には攻撃を仕掛けてはならないというルールがあるらしい」
つまりスイスみたいなもんか?
❬❬❬❬❬
日の国陣営
「この国に入国者?今のタイミングでか?」
黒く長い髪を生やし、白い着物を着ていて、胸には鏡をつけている女性が報告をしてきたものに聞く
「はっ、どうやら大陸から来たもよう。紫の洋服を着た女王のような人物と首から炎を出している騎士のような人物の二人です」
「そうか‥‥どうだった?」
女が報告をしに来た男に問う
「‥‥充分戦力になるかと‥‥」
「‥‥そう‥‥」
女はそういい、窓の外を眺めた
(‥‥あの子が早く謝ってくればいいのよ。全く‥‥反抗期かしら?)
そんなことを考えながら
▲▲▲▲▲
「オオクニヌシさまぁー‼月の陣営の使者が‼」
まったりしていたらこの報告である。
ゆっくりさせてくれよ‥‥
「ん?なんだ‥‥」
オオクニヌシが呼ばれた方に行く‥‥が、向こうからこっちに来たようだ
「ほぉ‥‥あなた達が‥‥」
俺達をみてそんなことを言う使者。
オオクニヌシに用があるんじゃないんですかね‥‥
「‥‥なんのようだ?タケミナカタ?」
‥‥!?タケミナカタって言った⁉
「久しぶりにあったのに‥‥あたり強いですよ‥‥」
タケミナカタと呼ばれた神?が懐から手紙を出した
「‥‥なんだこれ?」
オオクニヌシがそう言う
「ここにいるはずの首から炎を出している騎士と紫の洋服を着た女王っぽい人を貸してほしいんだ!ツクヨミ様からの命令でつれてこいって言われてるし‥‥」
俺達に用があったの⁉
「へぇ‥‥私達をつれてく、ねぇ‥‥」
‥‥あのヘルさん?煽らないでね?
「‥‥別にいいわよ。私は。あなたもいいでしょ?」
俺に突然振るなよ‥‥てか急に出てきた俺達に驚いてタケミナカタが言葉を失ってるぞ‥‥
「‥‥まぁ‥‥構わんが‥‥」
「‥‥らしいぞ?タケミナカタ」
オオクニヌシがタケミナカタに言う
「‥‥あっ、あぁ、じゃあ今から僕についてきてくれる?」
俺達は月の陣営に向かい始めた
遊戯王が新しいルールになるそうで‥‥
どうなるのか少し楽しみですね。
あとお気に入りが増えてるんですけど‥‥
お気に入りにしてくれた人‥‥ありがとうございます!
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