異世界転移なんてろくなもんじゃない。   作:カオス案山子

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4月になり新しいアニメが始まりましたね。

面白そうなのがいっぱいあり気になります。

まぁ見れるかはわからんのだけどね


第二十三話 兎と神

「ウワァァァア‼」

 

兵士たちの怒号が聞こえる

 

「邪魔を‥‥するなぁぁぁぁ‼」

 

そう麒麟が言って押し寄せてくる兵士を魔法で凪ぎ払う

 

強くない?

 

「‥‥強いな‥‥」

 

「えぇ、私より強いかもね?」

 

いや、それはないと思いますよ。ヘルさん。

 

だって貴方相手を絶対殺す技持ってるじゃん。

 

「うわぁぁぁ⁉なんだこの人間⁉強すぎる⁉」 

 

山幸彦の部下の兵士達は麒麟の強さにビビり急いで逃げている

 

「こら!貴様ら逃げるな‼それでも誇り高き日の陣営の兵士か⁉」

 

山幸彦がそう言うが失った士気はそうそう戻らない

 

「えぇい、ならばこの私が直々に相手をしてくれ‥‥」

 

「うるさいんだよ‼童貞‼黙ってろ‼」

 

せめて台詞は言わせてあげようよ‥‥

 

「貴様‥‥一度だけではなく二度までもこの私を童貞と‥‥」

 

ほら、怒ってるよ?

 

「フハハハ‼貴様のその度胸、気に入ったわ‼私の伴侶としてやろう‼感謝するがよい‼」

 

なんか言い出したよ?この神‥‥

 

「伴侶だぁ?誰がお前なんかの伴侶になるか!」

 

麒麟がそう返す

 

「というか私にはもう心に決めた相手がいるんだよ‼」

 

心に決めた相手ねぇ‥‥俺と違って青春してたんだねぇ‥‥

 

「むぅ‥‥なら力ずくでも貴様を連れて帰ろう‼」

 

こいつもしつこいな

 

「‥‥悪いがそいつは俺達の協力者なんでな。お引き取り願おう」

 

俺が山幸彦に対してそう言う

 

「知るか!連れて帰ってしまえばこっちのもんよ‼」

 

このクソ神‼どっかのガキ大将かよ⁉

俺の物は俺の物お前の物も俺の物ってか?バカじゃねぇの⁉

 

「さぁ、私とともにきてくr ‥‥ヘブッ‼」

 

山幸彦が何かを言っている途中で何か白い物体が顔面に当たった

 

「ふぅ~間に合った間に合った」

 

その白い物体の正体はうさみみだった。

 

‥‥え?

 

「タケミナカタから民を守ってくれと頼まれたからな‥‥大丈夫か?」

 

そう言ったのは紫色の着物を着て、麻袋を背負ったオオクニヌシだった

 

「げぇ、オオクニヌシ⁉」

 

さっきまでノリノリだった山幸彦が驚いたような声をあげる

 

「貴様何故ここに⁉中立ではなかったのか⁉」

 

山幸彦がそうオオクニヌシに問う

 

「だからタケミナカタに頼まれたんだよ‥‥」

 

そう言ってましたね。

 

「えぇい、貴様が来たのなら話は別!お前ら‼撤退だ‼」

 

山幸彦がそう部下の兵士に言うと兵士達は我先にと撤退していく

 

「‥‥撤退の速度なら誰にも負けないのでは?」

 

煽るな月光

 

「ふぅん、これは撤退ではない‼未来への進軍だ‼」

 

どっかで聞いたことあるぞその台詞

 

「小娘‼今度あった時には必ずや貴様を私の伴侶としてやる‼覚えておくがよい‼では、サラバダー‼」

 

そう山幸彦は言って去って行った

 

 




山幸彦のキャラが‥‥

オオクニヌシさん再登場です。

そしてあいつも再登場するかもです。

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