異世界転移なんてろくなもんじゃない。   作:カオス案山子

42 / 96
評価が付いてる‥‥ありがてぇ‥‥ありがてぇ‥‥

まぁ一ですけどね。

というか0じゃないことに驚いた。


第三十二話 二人の仲間

 

「さて、世話になったな」

 

俺がツクヨミにそう言う。

 

あのあと、ツクヨミとアマテラスによる直接対談があり、お互い、和平を承諾した。

 

俺達は、大和を出て、大陸に戻ることにした。

 

「なぁに、それはこっちの台詞じゃ。お前らがいなかったらまだ内戦は続いていたじゃろうしな。感謝しきれないわ」

 

ツクヨミはそう言うと、箱を俺に渡してきた。

 

「‥‥これは?」

 

俺がそう聞く。

 

「お礼じゃよ。船の上ででも開けてくれ。‥‥そろそろ行くのじゃろう?なら最後に‥‥ありがとう」

 

ツクヨミはそう言った。

 

‥‥畜生、最後のありがとうはずるいって‥‥

 

「‥‥こちらこそ‥‥ありがとうな‥‥」

 

「話は終わったかしら?もう船の準備は出来ているけど」

 

ヘルが俺にそう言う。

 

俺は頷くと、ツクヨミに一礼をして船に乗った。

 

‥‥大和か‥‥またこれたら来たいな。

 

船は大和の港を発進した。

 

 

 

 

 

 

◁▼▼▽

 

 

 

 

 

 

「‥‥いったか‥‥」

 

ツクヨミは首なし達の乗った船を見届け、そう呟いた。

 

「あっ、いた‼ツクヨミ、今日は仲直りの印に私と寝ましょう‼」

 

アマテラスが来て、ツクヨミにそう言う。

 

「やかましいんじゃ!‥‥まぁ、今日ぐらいなら‥‥」

 

ツクヨミが呆れながらそう言う。

 

「やった!じゃあ今夜ね!」

 

そうアマテラスは言うと、その場から去っていった。

 

「‥‥うちのルナを見なかったか?」

 

ツクヨミに話し掛けたのはオオクニヌシだった。

 

「ん?あの黒兎か?さっきまでそこにいたが‥‥」

 

ツクヨミはそう言い、指を指す。

 

「まぁ良いか。あいつも親離れか‥‥嬉しいような悲しいような‥‥」

 

オオクニヌシはそう言う。

 

「さて、私達も飲むか‼オオクニヌシ、付き合え‼」

 

ツクヨミがそう言うと、オオクニヌシを連れて宴会の場に向かう

 

「‥‥はぁ‥‥」

 

オオクニヌシはこの時ため息を吐いたとか‥‥

 

 

 

 

 

 

 

(▩▩◆◆

 

 

 

 

 

「おええぇ‥‥」

 

俺は現在船酔い中

 

なんで船ってこんなに酔うん?

 

「大丈夫ですか?背中さすりますよ?」

 

そうルナが言う。

 

「良いのよ、ほっといて。それよりこっちに‥‥」

 

ヘルがそう言うと、俺達はあることに気がついた。

 

‥‥なんでルナがいるの?

 

「「「「え?」」」」

 

俺達がそう言うと、ルナは笑いながら、

 

「私も皆さんと一緒に行きたいんですよ。まだ見ぬ世界を旅して見たかったから乗ったんですが‥‥」

 

そうルナが言う。

 

勝手に来ちゃったのか~

 

「はぁ‥‥来たなら仕方ない。一緒に行くぞ」

 

俺がそう言うと、ルナはよろこび、

 

「ありがとうございます‼それと、よろしくお願いいたします‼」

 

そう挨拶をした。

 

「あぁ、首なし、俺も頼むわ。よろしくな」

 

‥‥おい待て、

 

「なんでお前がいるんだよ‥‥タケミカズチ‥‥」

 

金髪の髪が特徴的な日の陣営の切り札ことタケミカズチもいた。

 

「イヤー、あそこにいるより絶対お前らのほうが楽しそうだしな。と言うわけでよろ~」

 

‥‥こうして新たにルナとタケミカズチが仲間になった。




大和編も終わります。

感想、批判等々受け付けております。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。