まぁ一ですけどね。
というか0じゃないことに驚いた。
「さて、世話になったな」
俺がツクヨミにそう言う。
あのあと、ツクヨミとアマテラスによる直接対談があり、お互い、和平を承諾した。
俺達は、大和を出て、大陸に戻ることにした。
「なぁに、それはこっちの台詞じゃ。お前らがいなかったらまだ内戦は続いていたじゃろうしな。感謝しきれないわ」
ツクヨミはそう言うと、箱を俺に渡してきた。
「‥‥これは?」
俺がそう聞く。
「お礼じゃよ。船の上ででも開けてくれ。‥‥そろそろ行くのじゃろう?なら最後に‥‥ありがとう」
ツクヨミはそう言った。
‥‥畜生、最後のありがとうはずるいって‥‥
「‥‥こちらこそ‥‥ありがとうな‥‥」
「話は終わったかしら?もう船の準備は出来ているけど」
ヘルが俺にそう言う。
俺は頷くと、ツクヨミに一礼をして船に乗った。
‥‥大和か‥‥またこれたら来たいな。
船は大和の港を発進した。
◁▼▼▽
「‥‥いったか‥‥」
ツクヨミは首なし達の乗った船を見届け、そう呟いた。
「あっ、いた‼ツクヨミ、今日は仲直りの印に私と寝ましょう‼」
アマテラスが来て、ツクヨミにそう言う。
「やかましいんじゃ!‥‥まぁ、今日ぐらいなら‥‥」
ツクヨミが呆れながらそう言う。
「やった!じゃあ今夜ね!」
そうアマテラスは言うと、その場から去っていった。
「‥‥うちのルナを見なかったか?」
ツクヨミに話し掛けたのはオオクニヌシだった。
「ん?あの黒兎か?さっきまでそこにいたが‥‥」
ツクヨミはそう言い、指を指す。
「まぁ良いか。あいつも親離れか‥‥嬉しいような悲しいような‥‥」
オオクニヌシはそう言う。
「さて、私達も飲むか‼オオクニヌシ、付き合え‼」
ツクヨミがそう言うと、オオクニヌシを連れて宴会の場に向かう
「‥‥はぁ‥‥」
オオクニヌシはこの時ため息を吐いたとか‥‥
(▩▩◆◆
「おええぇ‥‥」
俺は現在船酔い中
なんで船ってこんなに酔うん?
「大丈夫ですか?背中さすりますよ?」
そうルナが言う。
「良いのよ、ほっといて。それよりこっちに‥‥」
ヘルがそう言うと、俺達はあることに気がついた。
‥‥なんでルナがいるの?
「「「「え?」」」」
俺達がそう言うと、ルナは笑いながら、
「私も皆さんと一緒に行きたいんですよ。まだ見ぬ世界を旅して見たかったから乗ったんですが‥‥」
そうルナが言う。
勝手に来ちゃったのか~
「はぁ‥‥来たなら仕方ない。一緒に行くぞ」
俺がそう言うと、ルナはよろこび、
「ありがとうございます‼それと、よろしくお願いいたします‼」
そう挨拶をした。
「あぁ、首なし、俺も頼むわ。よろしくな」
‥‥おい待て、
「なんでお前がいるんだよ‥‥タケミカズチ‥‥」
金髪の髪が特徴的な日の陣営の切り札ことタケミカズチもいた。
「イヤー、あそこにいるより絶対お前らのほうが楽しそうだしな。と言うわけでよろ~」
‥‥こうして新たにルナとタケミカズチが仲間になった。
大和編も終わります。
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