異世界転移なんてろくなもんじゃない。   作:カオス案山子

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エロマンガ先生可愛い


第四十六話 神の雷撃

 

玄馬達がベリアルを消滅させる少し前‥‥

 

「‥‥さすがね‥‥」

 

麒麟は焼け野原と化した広場を見てそう呟いた。

 

これをやったのはご存知タケミカズチだ

 

「む?そうか?‥‥普通だと思うが‥‥」

 

普通でこれとかふざけんな。

 

お陰で勇者が撤退したけど‥‥

 

「あなたって雷神?」

 

麒麟がそう聞く。

 

「‥‥何故そう思った?」

 

タケミカズチがそう言う。

 

「雷撃の技を多く使うから‥‥かしらね」

 

「‥‥安直な考えだな」

 

「まぁ違うでしょ?適当に言ってみただけよ。気にしないで」

 

麒麟がそう言うと、タケミカズチが頷く。

 

「さて‥‥あっちは終わったかしらね?」

 

「いくか」

 

そう言って、玄馬が向かった方向に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!!◇④

 

 

 

 

 

 

「‥‥どうしたの?」

 

麒麟は困惑した声を出した。

 

それもそのはず。

 

勇者達との戦闘を終えて、デュラハンの所に向かった。

 

‥‥そこにいたのは、デュラハンに抱きついているアスタロトと月光を持ち、今にも降り下ろそうとしているヘルと、それを止めているルナ、落ち着けと言っているデュラハンの姿があったからだ。

 

「あっ、麒麟さん‼タケミカズチさん‼ヘルさんを止めてください‼」

 

「ガキが‥‥調子に乗るなよ‥‥」

 

怖ッ。

 

「ハイハイ‥‥ほら、落ち着いて‥‥何があったのよ‥‥」

 

麒麟がそうヘルを落ち着かせる。

 

「えぇ、それが‥‥」

 

月光が話始めた。

 

 

 

 

 

"❭"?

 

 

 

 

 

 

「パパ抱っこ」

 

アスタロトが唐突にそう俺に言ってくる。

 

「‥‥わかった」

 

まぁ良いけど‥‥

 

「‥‥あなたさっきから少しやり過ぎてよ?少し自重してくださる?」

 

あのーヘルさん?殺気が駄々漏れですけど‥‥

 

「‥‥おばさんは黙って」

 

ビシッ‼

 

‥‥そんな音が聞こえた。

 

「‥‥ガキが‥‥殺す」

 

 

ガチだ‼このヘルガチでアスタロト殺そうとしてる⁉

 

月光まで構えて‥‥

 

「わわ⁉ヘルさん‼落ち着いて‼」

 

ルナがヘルを止める

 

‥‥何故こうなったんだ‥‥

 

 

 

 

 

 

 

)(▲

 

 

 

 

 

 

「‥‥と、いうことがありまして‥‥」

 

なるほど‥‥と、麒麟は頷く。

 

「ママ‼」

 

アスタロトが麒麟にそう言う。

 

「ただいま」

 

「お帰りなさい‼ママ‼」

 

アスタロトがスゴイ良い笑顔を見せる。

 

‥‥うおっまぶし

 

「‥‥茶番は終わったか?なら神殿に向かうぞ‥‥」

 

ゼロがそう言う。

 

いたんだ。

 

「‥‥月光、神殿に気配は?」

 

デュラハンが月光にそう聞く。

 

「‥‥さっきの幹部のような気配はありませんね‥‥ただちらほらと怪しい気配が‥‥まぁ大丈夫でしょう‥‥たぶん」

 

たぶんじゃないよ‥‥

 

「‥‥なら向かうか‥‥神殿へ‥‥」

 

デュラハンのその言葉に皆が頷き、神殿へ足を進める。

 

‥‥どうなるのかな‥‥




眠い

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