異世界転移なんてろくなもんじゃない。   作:カオス案山子

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アタァ‼


第七十六話 迷い

 

タッタッタ

 

エルフの王城の中を一人のデュラハンが走る

 

「…クソが‼どこに行きゃぁいいんだよ⁉てかここどこ⁉」

 

…迷っていた

 

「イヤー私にもわかりませんねぇ~。サルキはさっさと行ってしまったし…」

 

デュラハンが持つ刀…月光がそう答える

 

「…あのエルフ…道もわからん俺をおいていきやがって…」

 

「いやいや無理はないでしょ。自分の国が乗っ取られてるんですからそりゃ~…ね?」

 

月光が苦笑いをしながらそう言う

 

「…わからなくもないが…一人でいきやがって…」

 

サルキは他のエルフの男達を置いて、一人でいってしまったのだ

 

「絶対罠とかありますよね…」

 

月光は呆れている

 

「…一応麒麟に追跡させたけど…」

 

「…ヘ?」

 

月光が間抜けな声を出す

 

「…アイツが突っ込むことは予測出来たからな。一応麒麟に追跡するように言っておいたのだが」

 

「意外と考えてるんですねぇ~」

 

「…それより早く合流せねば…」

 

彼等は現在迷い中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲▲▲▲▽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゴバァッ…!」

 

一人の女エルフ…サルキが吐血する

 

彼女の目の前には忌々しき国王…だったものがいる

 

「うーん…君じゃないんだよねぇ…」

 

それと赤い髪の女がいる

 

「貴様ァ…何故私の邪魔をする⁉」

 

サルキが目の前の女に叫ぶ

 

すると女は笑顔を浮かべ

 

「うん?何故邪魔をするか?…フフフ…アッハハハハ‼」

 

と、笑い始めた

 

「何が…何が面白い‼」

 

サルキは目に血を走らせそう叫ぶ

 

「だって…フフッ…そんなこともわからないのかな~って…フフフ」

 

女は笑いながらそう言う

 

「てかうるさいからさ…とっとと…死ねよ‼」

 

女はそう言うと、サルキの胸にトゲのようなものを刺す

 

「ガッ…ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"‼」

 

サルキは苦悶の叫びをあげる

 

サルキは叫びながら

 

(これは…普通のトゲじゃない⁉体の中で広がってる⁉)

 

その通り

 

「このトゲわねぇ?人や動物の血肉に反応して枝分かれするんだ!どう?痛いでしょ?苦しいでしょ?もっと叫んで!もっともっともっと…私にその汚い叫びを聞かせて頂戴‼」

 

(こいつ…狂ってる‼)

 

「ア"ア"ア"ア"ア"…ヒュー、ヒュー」

 

もはや虫の息

 

それほどにまでこのトゲは強力

 

「ん?…オーイ?…チェッ、もうおしまいかぁ…」

 

女は落胆する

 

「…でも、もっと面白そうなのがきた‼」

 

「ア"?」

 

女はそう言うと、嬉々とした表情を浮かべ扉を見る

 

サルキも吊られて、扉を見る

 

そこにいたのは

 

「…冥界神ハーデスの臣下ヘカテー、貴様を捕縛、もしくはこの場で殺処分しろとゼウス様からの命令によって参上した。我が名はアテナ。大人しく投降してもらおうか。ヘカテーよ」

 

美しい緑色の長髪、宝石のように清んだ青い瞳、白い鎧に槍を持った勝利の女神、アテナがそこにいた




ヒュー!

サルキがボロクソやられてます。

そこら辺の描写下手すぎて泣きたくなりますよ…

とりあえずパズドラFFコラボガチャは死にました。

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