あと2話ぐらいで終わります
海の死神VS海の悪霊編
それでは、どうぞ
「お前はぁ…!」
ジョーンズは急に目の前に現れた
サラザールの姿に声を上げた!
サラザールは不敵な笑みを浮かべながら
レイピアでジョーンズを貫こうとした!
「然らばだ…!ジョーンズ!」
レイピアが深くジョーンズの胸を貫いたかに見えた!
しかし…!
「む…?」
サラザールのレイピアにより貫かれたジョーンズは
まるで人形の様に動かなくなった…
さらに!
レイピアがどんどん…
ジョーンズの体の中に沈みん混んでいった…!
「…!なんだこれは…!」
サラザールはレイピアを大きく振り上げ
ジョーンズのようなものを切り裂いた!
すると、中から本当の姿のジョーンズが現れた!
「ふぅ…。やはり用心しといてよかったなぁ…?
お前みたいな剣豪用の技を開発しといて良かった」
ジョーンズはサラザールの方を見ると
目をカッと見開き叫んだ!
『
すると、その粘土人形が
サラザールに襲いかかった!
しかし…!
「ふんっ!」
サラザールはレイピアで
目にも留まらぬ速さで切ると一瞬で
その粘土人形は賽の目に切れた!
サラザールはジョーンズの姿をまじまじと見ると
「やはり…能力者か…!
先程の姿は変装だったとはなぁ…!
それで?終わりか?ジョーンズ?」
サラザールは口に笑みを浮かべながら
また、レイピアを構えた
「いいや?まだだ…!大将殿ォ!」
ジョーンズはカトラスを振り下ろした!
サラザールは素早くカトラスを受け止めると
ジョーンズのカトラスを受け流すと
サラザールは瞬時にレイピアを構え
乱れづきを繰り出した!
「ぐうぅぅぅ!」
ジョーンズはサラザールの乱れ突きを
受け流そうとしたが…。
受け流せずにまともに喰らってしまった
「ふぅむ…?本部の連中が言っているほど…
強くないな…?」
サラザールは怪訝そうにそう言った
そして、ジョーンズは肩や腕から血を流し
息を切らしながら言った
「グッ…!やはり武装色を使えるか…!
流石は本部の大将殿だ!だが…!」
俯いていた顔をサラザールの方に向けると
ニィっと笑いながら言った
「まだまだ…!詰めが甘いよぅ…ですなぁ!」
「なんだと?」
ジョーンズの言葉にサラザールは
ハッとして後ろを見ると
先程バラバラになったジョーンズの粘土人形が元通りになり!
落ちていた斧を掴み、襲いかかってきた!
「む!ぬぅん!」
サラザールは斧を受け止めると
また粘土人形を切り裂こうとした!
しかし…!サラザールのレイピアは途中で止まってしまった!
「ん?先程より固くなっているのか?」
「その通りだ!大将殿ォ!
俺の能力で粘土に俺の血を混ぜこみ!
血を混ぜ込んだことで粘土は!
俺の体の組織と同じになった!
さらに!俺の体から離れた粘土人形は!
俺の意のままに動かせる!つまり!もう一人の俺だ!
さらに、こいつはバラバラになると!
そこら辺のもので自分の足りない部分を代用しようとする!」
すると、サラザールのレイピアが
また沈み込み始めた!
「またか!」
サラザールはレイピアを引き抜こうとしたが、抜けなかった。
ジョーンズはその様子を見ながら笑うと言った
「粘土人形は今回吸収したものはどうやら
黒色火薬のようだな…!」
ジョーンズは粘土人形の近くで
壊れていた火薬樽を見るとニィっと笑うと言った
そして、カトラスを触りサラザールを
粘土人形ごとロープで縛り上げると言った
「さよならだ!海の死神ィ!お前は海の悪霊には勝てないのさ!」
ジョーンズはそう言うと
コートからピストルを取り出し
縛り上げているサラザールを撃った!
その瞬間!
アン女王の復讐号の上空で大爆発が起きた!
ジョーンズは爆炎を見ながら
笑うと言った
「口ほどにもないな…!海軍大将は!」
そう、ジョーンズが言った瞬間!
爆煙の中から声が聞こえてきた
「考えを改めなければいけないな…。それなりに強い」
「…!まさか!」
ジョーンズが驚愕の表情を浮かべた瞬間!
爆煙の中から少し服がボロボロになったサラザールが現れると!
両手にレイピアを持って構えながら
目の前に迫ってきた!
サラザールはジョーンズを見据えると言った
「少しは本気を出してやるぞ…。海賊ぅ…!」
サラザールがそう言った瞬間!
サラザールの体の周りに気のようなものが集まり始めた!
(まさか!ゾロみたいな感じか!
早く何か能力で体に混ぜこまねぇと!ヤバイ!)
そう、ジョーンズが考えた時には既に遅く
サラザールは目の前に来ていた
「クソっ!」
『ティブロンッ!』
サラザールがそう叫んだ瞬間
サラザールの気がサメのように口を開けて襲いかかって来た!
「ぐっぐうぅぅぅ!グおおおおお!」
ジョーンズはまともに技を受けてしまい
最初は受け流そうとしたが
耐えきれずそのまま船室へと突っ込んだ!
「ガハッ!!」
壁に叩きつけられ、ジョーンズは吐血した
「グッ…!クソッタレがぁぁぁ!」
ジョーンズは立ち上がってやり返そうとしたが
レイピアが飛んできて肩に深く突き刺さった
「ぐあッ!」
「形勢逆転だな…。だが、もう終わりだ…!海賊!
後悔して死ぬがいい!」
「クソっ!」
肩のレイピア抜こうともがいたが抜けず
ジョーンズにサラザールのレイピアが
心臓に突き刺さろう迫ってきた瞬間!
サラザールは何かを察知し、急に飛び退いた!
飛び退いた瞬間!そこにナイフが突き刺さった!
サラザールはナイフが飛んできた方向を見ると
そこには!宙に浮かぶ一人の男の姿があった!
「お前は…!」
「ジハハハハハハ!なかなかのピンチ見てぇだな!
ジョーンズ!」
「金獅子のシキィ…!」
えーと…
粘土人形についてですが…
元々はジョーンズは変装するのに体に粘土混ぜ込んでいました
その後にタコやカニの爪でジョーンズに変化していたのです
因みに前の粘土混ぜ込むだけだと
銃撃は少しは防げますが、斬撃に弱かったので
今回の粘土人形という技の作成に至った訳で…
まぁ…無茶苦茶な技ですが…
そこは生暖かい目で見守ってあげてくだちい
感想をお待ちしております