感想、評価してくれた人ありがとうございます!
期待に添えるフォルテが書けるように頑張ります。
目の前に「FIGHT!!」の文字が浮かび上がった。
ついに始まったな……しかし、この対戦相手の名前どっかで見た気が…………
あっ、今朝のバトルで俺をボコボコにしたやつか!
いや、あの時はボロクソに煽られたなぁ……まあ、格ゲーだったら初心者ボッコボコなんて当たり前だと思ってるから(前世的に考えて)外野がわいわい叫んでても別に何とも無い……ちょっとイラッ☆として睨んじゃったけど。絶対に今回は勝つ!
〇〇〇〇〇〇〇
原作フォルテの動きをまねて、前後左右に動いて相手の斬撃を回避する。前までは余裕が無かったが冷静な今、相手をよく見れば回避できるな。色々あって朝は正気じゃなかったからしょうがないね。うん。決してうっかりとかじゃないんだから!(うっかりです。)
移動しながらでもバスターは打てたのでどんどん撃っておく。弾数無限のバスターだ!戦闘スタイルはやはり現実で動かしているのがプレイヤーが自分であるため、ある程度自由は効くようだ。ヌルヌルと動いているせいで相手は俺へと剣を当てられないみたいだ。それどころか、どんどんダメージは蓄積されていく。このまま倒せそうだな!一気に決める!
「くそっ!なんで俺の攻撃が当たらない?!さては、お前チートを使ってまで勝ちたいのか?!舐めやがってぇ……」
…………………は?
いくら俺が格下だからってそれはないだろう。
はぁぁぁぁぁ。なんか、今朝めっちゃ強かったからなんかちょっと意気込み過ぎちゃったじゃないか。このまま撃ち続けてれば終わるし余裕だな。というかこいつを踏んずけたいまであるわ。あの今朝の様に(完全に引きずってる人の図)。
相手のHPゲージも残りわずかだな。距離をある程度取ってこのまま決めるぞ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!
相手の簡単な剣閃を避けながら、フォルテバスターから放たれる光弾を確実にヒットさせていく。このとき、俺は重要な事に気がついていなかった。フォルテバスターは連撃だということを。多段ヒットによるチクチクとした攻撃で、相手は必殺技ゲージがフルチャージだったことを。
「喰らえ!"フレイムエンチャント"ォア!!」
「なっ!!」
(なぁーーんちゃって!)
…………だが、相手も切羽詰まっているために気がついていない。俺はまだ今朝の戦いも合わせて
「ドリームオーラ」
剣先が触れる前に俺が必殺技を発動したことで、俺の体に紫色の球状の薄い膜が張られた。この膜に剣先がぶち当たって、爆炎の衝撃と共に体が吹き飛ぶ。が、俺にダメージはない。この「ドリームオーラ」があったからだ。この必殺技のことを簡単に説明すると、
俺自身へのある程度の攻撃をこの膜で
今回は必殺技が結構でかいダメージなのでこの攻撃で剥がれてしまったが、レベル1の必殺技にしては強いなと自分では感じる。原作でもこのオーラはいい仕事をしていた。なんかぐちぐち相手さんが言ってるけど、吹っ飛ばされたおかげでこっちは土煙から脱出!相手の姿がよく見える。気づいてないな。よし。しっかりチャージして………エクスプロージョン!!!
相手はポリゴン片になって爆発四散した。サヨナラー!!ん?光の柱が立ち上ってる………という事は、さては相手さんBPが尽きてるな?
説明しよう!!実はこのBBというゲームは、BPを1使うことで1回3分間の加速世界への入場ができることになっている(バトルも同様)。このBPを稼ぐためには様々な方法があって、対戦で勝ったり負けたりして奪い合うという方法が一つとしてある。もちろんこの方法で奪われる側はBPを失うことになる。
そして、このBPが尽きてしまうと、
レベル差もあったので、たくさんのBPが手に入った。
とても喜んでいると、目の前に「YOU GOT ITEMS "Bug Piece"×10!!」という文字が現れた。バグのかけら………どうやって使えばいいんですかね?これ。喜んでいいのかわかんないな…。でも貰えるものは貰っておきますか。わぁい!
……ふぅ。とりあえず終わったしここに用はないから美早姉とあきらちゃんに合流しようか。バーストアウト!
〇〇〇〇〇〇〇
ただいまー。
二人もお疲れ様です。おや?届いたケーキを食べ始める所という事は、既に二人は相手を瞬殺して戻って来ていたらしい。加速世界の3分と言っても、現実世界では数秒の出来事なんだから凄いよね。それでいて瞬殺とは………恐ろしいわぁ。俺も届いてたシュークリームでも食べて一息ついとこ。
合流もできたので、ケーキを食べながら皆で軽く対戦の感想などを言いあった。やっぱりこの仲良しコンビは相手を瞬殺したらしい。恐ろしいね。俺は美早姉を怒らせるのが怖いよ。わかんないけど怒られる時があるからなぁ……と思っていたら、美早姉がこっちを向いて「……変な事考えてる?」って眉を
次は俺の報告の番だな。今日あったことなどをカクカクシカジカ話してみると、どうやらそいつは初心者狩りで評判のプレイヤーだったらしい。俺が存在を抹消するまでは。なんか苦労したんだねって励まされた。美早姉は「
その後も色々な雑談をした後、この日は解散となった。あきらちゃんにはBBについて色々聞くためにこの際連絡先を交換しちゃおうかな?と思って交換してきた。あと、帰り際にミャアのことをよろしくって言ってたけど、何のことだろう??めっちゃニヤニヤしながら見てきたんだけど。お疲れ様でしたー。えっ?帰りも手繋いで帰るの?いやもう人いないで………あっはい。カエリマショウカ。なんか顔赤いけど大丈夫?あ、大丈夫ですか。すいません。
この小説書いてたらパドさん推しになりました。
次回からは時間が少し飛ぶ予定です。