銀髪幼女クールとか最強ですよね
──長月・菊月の部屋──
長月「いよいよ明日だな」
菊月「そうだな」
長月「司令官喜んでくれるといいな」
菊月「そうだな」
長月「なぁ、菊月はもう司令官にあげる誕生日プレゼントは用意したのか?」
菊月「いや、プレゼントは用意していない。だが、代わりに耳かきをしようと思っている」
長月「え?」
菊月「代わりに耳かきをしy」
長月「いや、聞こえなかったわけじゃない。しかしなんで耳かきなんだ?」
菊月「皆はプレゼントを用意しているだろ?それだと量が凄いことになる。ここの艦娘は百人を超えているからな。だから耳かきをしようと思っている」
長月「なるほどな、けどなんで耳かきなんだ?」
菊月「特に理由はない」
長月「そ、そうか、司令官喜んでくれるといいな」
菊月「あぁ」
長月「じゃあ、おやすみ」
菊月「おやすみ」
──翌日提督私室──
提督「いやー誕生日パーティー楽しかった。まさかこんなにプレゼントが貰えるとは思ってなかったけど。このプレゼントの山どうしよう」
コンコン
提督「誰だろ?どうぞ」
菊月「司令官、失礼する」
提督「菊月か、どうした?」
菊月「司令官に耳かきをしようと思ってな」
提督「え?どうして?」
菊月「誕生日プレゼントだ」
提督「あ、なるほどな。けど耳かきがプレゼントとは、なかなか斬新だな」
菊月「皆がプレゼントを用意しているのは知っていたからな、こうなると思っていたんだ。だから耳かきにした」
提督「なるほど、ありがとうな菊月」
菊月「礼にはおよばない。さ、こっちに来い」ヒザポンポン
提督「じゃあ失礼して」ポフッ
菊月「さて始めるか」
カリカリ サッサ- パリパリパリ
パリパリ カリカリ カリカリ
提督(おぉ、結構気持ちいい)
サッサ- パリパリパリ カリカリ
パリパリパリパリパリパリ
菊月「結構汚れているな」
提督「それほどでも」
菊月「褒めてはいない」
カリカリ パリパリパリ サッサ-
パリパリ カリカリカリカリ サッサ
菊月「よし、周りはこれくらいでいいだろう。中をやっていくぞ」
提督「おう」
ガリガリ ゴリゴリ バリバリ
ゴリッ ガリガリ ゴリゴリ
菊月「痛くないか?」
提督「あぁ、全然痛くないぞ。むしろ気持ちいい」
菊月「そうか。それはよかった」
ガリガリ ゴリッ ガリガリ
ゴリゴリ ガッガッガッガッ
菊月「今日のサプライズ誕生日パーティーはどうだった?」
提督「すげぇ楽しかったよ。メッセージムービーとか、フォトアルバムまで作ってくれてて、プレゼントも沢山貰えたし、もう最高の誕生日だった」
菊月「とても号泣してたな」
提督「あんな嬉しいことされたらな誰だって泣くわ」
菊月「そうだな」
ガリガリ ゴリゴリ ゴリッガッ
バリバリ ガリガリ ゴリゴリ
菊月「なぁ司令官」
提督「ん?」
バリバリ ガリガリ ガッガッ
菊月「来年もまたこうやって過ごしたいな」
提督「そうだな」
ガリガリ ゴリゴリ ガッガッ
ガッ! バリバリバリバリ
菊月「司令官、大きいのが取れたぞ。こんなのを溜めてて、よく今まで過ごせたな」
提督「それほどでも」
菊月「だから褒めてはいない。む、司令官、奥にまだ残っていた。結構深い所にあるからあまり動かないでくれ」
提督「了解した」
ゴリゴリ ガリガリ ゴリッ
ゴッゴッ ゴリッ ガリガリ
提督(鼓膜付近だな)
ゴリッガッ ガリガリ ゴリッ
ゴリゴリゴリゴリ ガッガッ
菊月「く、手強いな」
ゴリゴリゴリゴリ ゴッゴッゴッ
ガリガリ ゴリッ ガッガッガッ
提督(音が凄く恐いんだけど)
菊月「あともう少しなんだが」
ガリガリ ゴリゴリ ゴリゴリ
ガッガッガッ ゴリッ ゴリッ
菊月「よし、来た」
バリバリ バリバリバリバリ
提督「お、おぉ、気持ちいい音してる!」
菊月「司令官取れたぞ」
提督「これはデカイな、流石俺」
菊月「自慢する事じゃないぞ。あとは梵天で仕上げだ」
もふもふもふもふ
ふもふもふもふも
菊月「よし、次は反対側だな」
提督「なぁ、もう少し梵天してくれよ」
菊月「仕方ないな」
もふもふもふもふ
ふもふもふもふも
菊月「さぁ、反対側をやるぞ」
提督「もう少し」
菊月「後で自分でやってくれ」
提督「あ、はい」
_______________
_______
菊月「これで終わりだな」
提督「ふぅ、スッキリした!ありがとうな菊月」
菊月「礼にはおよばない」
提督「なぁ、菊月」
菊月「なんだ?」
提督「今度から定期的に耳かき頼んでいいか?」
菊月「自分でやろうとは思わないのか?」
提督「菊月がいいんだよ」
菊月「はぁ、仕方ないな、ではまた来よう」
提督「やりぃ」
菊月「じゃあな司令官、おやすみ」
提督「あぁ、おやすみ」
おしまい
いかがでしたでしょうか?
菊月可愛い