仮面ライダーARTHUR 王の名を持つ仮面の騎士   作:名もなきA・弐

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 少々長くなりましたが…投稿です。
 今回は閃乱カグラを知っている方はご存じ、色々と愛されているお兄様こと「村雨」が登場します。アニメやゲームで声優が違うので今作ではイメージCVは千葉進歩でお願いします。


COMBO3 怪盗×初仕事

目覚まし代わりにしているスマホのアラームと穏やかな朝日に照らされると、戒の瞼はゆっくりと開いた。

寝癖のついた頭を掻き欠伸をする、そして、ゆっくりと起き上がり着替えの準備をする…半蔵学院の学生服の一つであるパーカータイプ(実は密かにお気に入りの)、ズボンに着替えるとそのまま下の階へと降りて行った。

 

 

 

 

 

「だーかーらーさあああああ!母さん、好い加減離してって言ってるだろっ!?」

「嫌ですうううう!戒が、私のカワイイ息子二号がケダモノ共の檻にーっ!!」

 

朝食を終え、必要な物をカバンに入れて登校しようとする戒の邪魔をするのは、丈の長い白いワンピースを着た少女を思わせる小柄な女性……何を隠そう戒の母親でもある『門矢美緒』だった。

青色の少し長いボブカットヘアーに、赤いカチューシャが特徴の彼女は息子を学校に行かせまいと彼の両足にしがみつき必死の抵抗をするがそんな彼女を振りほどこうとするという朝とは思えないほどのテンションを見せる親子だがこうなってしまったのには理由がある。

 

「言ったじゃん!?俺は、忍学科に編入したのっ!分かる!?…てか、何で数日前のことをほじくり返すのかなっ!?」

「後で琴音ちゃんから聞きましたよ!?そこは女の子しかいないって、しかも巨乳しかいないって!!そんな場所にあなたを行かせるわけには行きません!」

「巨乳じゃない、爆乳だっ!」

「猶更行かせるわけないでしょうがあああああ!!天よ!私にこの子を守るための力をおおおおおおおっ!!!」

「負けるかぁっ!天よ!我に母を振りほどくための力をおおおおおっっ!!」

 

遅刻する前に登校したい息子と過保護な親バカ…馬鹿な親二人のやり取りは、迎えに来た琴音が「朝から何してるの二人ともっ!?」と、止めに入るまで数分間も続いた。

 

 

 

 

 

斑鳩と葛城はある人物、門矢戒と言う少年について考えていた。

新たに忍学科に編入してきた彼と数日過ごしていたが実のところ、琴音とは違い彼の本質はまるで分からなかったのだ。

言動は一般的な男子のそれだが、目上の者である自分や葛城にも敬意を払っているがそれでも距離を取っている訳ではなく何処か親密さを感じる。

根が善人なのは分かった、だが彼のその本質…『なぜ人を助けようとするのか』までは分からなかったのだ。

だからこそなのか、自分や葛城たちが未だアーサーの力を共有出来ないのは……。

そう、アーサーの力を共有出来たのは忍学科の中では飛鳥ただ一人だけ、そのことについてはウェルシュ曰く、自分たちの中に戒を信用しきれない何かがあるということ…そのことを聞いていた戒は「時間がどうにかしてくれる」と言ってくれたが、斑鳩は申し訳なく感じていた。

自分のそんなマイナスな感情を振り払うと、資料を睨んだまま机から離れようとしない戒に斑鳩は淹れたお茶を近くに置く。

 

「『欲望を盗む怪盗』……」

「ここ最近、同じような事件が立て続けに起きているんだよね?」

 

リアと千歳がまとめてくれた事件の資料を読んでいる戒の横に飛鳥が顔を覗かせる…

欲望を盗む怪盗は最近街を騒がせている事件であり警察も手を焼いている事件である。

その概要は名前の通り『ターゲットである資産家や金融会社の社長などの欲望、特に収集欲を盗み欲望を抜き取られた人間は狂ったように所有物をばら撒きやがて廃人になる』と一見すれば都市伝説のような話だが、既に二・三件起きており警察も動き出す事態になっている。

そして、気になる目撃情報もある…。

 

「『唐草模様の怪物』かぁ……」

「…エラーの可能性が高いというわけか」

 

琴音の呟きに反応した柳生の言葉に全員の顔の表情が引き締まる…しかし、戒だけはなぜか釈然としない表情をしていた。

 

「けど、何で犯人は世間にアピールするような真似をするんだ?少なくとも、何か理由があるはず…」

 

戒が資料にある『頭に手を当てて豪邸から立ち去ろうとする怪人』の写真を見ながら疑問を口にし時、不思議な物体…所謂『煙玉』と呼ばれる忍具の一つ転がり派手な音と共に煙が噴出…戒や琴音たち生徒は一時的に視界を奪われ激しく咳き込む、そして煙が晴れるとそこには一人の男性…霧夜が立っていた。

 

「…ケホ、霧夜先生。もう少し普通に出れないんですか?」

「俺の忍としてのこだわりだ。それよりも戒、お前に依頼が来ている」

 

戒の呆れたような言葉に霧夜は口元に笑みを浮かべながら軽く流すと「入れ」と扉の外にいる人物に声を掛けた。

 

「お、お兄様!?」

「久しぶりだな、妹よ。元気していたか?食事は摂っているか?最近足回りが太くなったと聞…ブベラッ!?」

 

扉を開けた人物に斑鳩が驚く…入ってきたのは彼女の義兄でもある男性『村雨』、くたびれた外見や白服だがこれでも大学では優秀な成績を収め、鳳凰財閥の社長…表の顔に就任する人間なのだ。

所謂エリートな彼は妹に兄らしい言葉を投げ掛けるが最後の余計な一言のせいでその妹に殴り飛ばされていたが顔を腫らしながら戒に視線を向ける。

 

「…で、お前が噂の探偵か……」

「はい。政宗探偵事務所の門矢戒と申します」

「ふむ、礼儀も良いし客に笑顔を向けられる…顔も良い。どうだ?うちの跡取りに…冗談だ斑鳩頼むから飛燕を降ろしてくれ」

 

営業スマイルを浮かべた戒に何を思ったのか村雨はスカウトを開始するが斑鳩からの殺気に一呼吸で謝罪をすると、気を取り直して以来の説明を始める。

 

「依頼と言うのは、『弟』についてだ」

「っ!?彼に、『柊介』に何があったのですかっ!?」

 

村雨のあるキーワードに反応した斑鳩は村雨に食って掛かるが、村雨は「落ち着け」と手で制すると話を続ける。

 

「話を戻すが弟、柊介がここ最近家に帰るのが遅いんだ…いやただ遅いだけなら俺や母さんたちも心配はしていないんだが、帰ってきても様子がおかしい上に食事に呼ぶまでは部屋に籠りきりでは…気になって留守の間に部屋を調べたのだ」

 

そこまで言うと、村雨は一枚の写真を取り出し戒や飛鳥たちに見せる。

 

「っ!カー君、これって…!!」

「なるほど、だから俺に依頼しに来たわけだ」

「頼む…もし弟に何かあったら」

「任せてください。この依頼、引き受けました」

 

その写真には、戒が読んでいた資料の写真とは違う唐草模様の怪人が映っていた。

 

 

 

 

 

その後は『欲望を盗む怪盗』と柊介の尾行の二手に分かれ、飛鳥たちは待機していた千歳と事件の関係者の元に向かい、戒、琴音、斑鳩、葛城の四人が尾行チームとなった。

 

「まさか、あの子が戒さんのご友人だったとは…」

「俺も驚いてますよー、あいつに斑鳩さんみたいな美人の姉がいたなんて」

「なっ!?/// そ、そのようなことを軽々しく…」

「落ち着けって斑鳩、一々気にしてたらキリないぞ」

 

葛城のその言葉に琴音は頷きながら、対象の人物『猿飛柊介(さるとびしゅうすけ)』を尾行していた。

そんな中でも、年相応の話をしながら戒は村雨に渡された柊介の写真を見ていた…クラスこそ違うが自分の友人だとは思わなかったのだ…しかも斑鳩の義弟と知った時はさらに驚いた。

そんな戒だが、飛鳥たちから送られてくる情報を予備のタブレットで確認をする…被害者に話を聞こうにも札束を渡そうとしたり高価な仏像を目の前で叩き壊そうとしてくるため、まともな証言は得られなかったが、現場の周辺に三人の怪しげな人物がいたらしい。

三人の内、一人は「幽霊命」と書かれたハッピを羽織ったボサボサの髪に眼鏡をかけたオカルトマニアの青年…。

楳○かず○みたいな奇天烈な赤と白服を着てジョギングをしていた男性…。

そして最後は帽子を被った新聞配達員の青年の三人だったのだ。

しかし、その三人を調べたリアからの情報でも怪しい経歴(服装は怪しかったが)の持ち主はいなく、警察からの資料でも被害者がかなり争った形跡しかなかった…完全な手詰まり状態に戒は頭を悩ませていたが、「カー君」と琴音の言葉で我に返った。

見ると、柊介は少し一般住宅の前で辺りを警戒していたのだ。

知らない家の前で共同不審な動作……どう考えても怪しい行動に戒はため息を吐きながらも、近づき柊介の手を掴み捻りあげた。

 

「痛ってててっ!?あ、お前…戒か!?何でここに…!」

「こっちのセリフだよ。ここで何しようとした、覗きか?下着ドロか?そういうのはゲームと漫画で楽しめ」

「しねぇよっ!てかお前は俺を何だと思ってるんだっ!?」

 

戒の決めつけに琴音ばりのツッコミを行う柊介だったが、物陰から斑鳩が現れると柊介は罰が悪そうに顔を歪める。

 

「…ここで、何をしているのですか?」

「……お嬢様のご迷惑になることはしておりません。安心してください」

「っ!そういうことを聞いているのではなく…!」

『ぎゃああああああああああああああああっっっ!!!!!』

 

一触即発の空気になりかけた時、住宅から人の…恐らく家主の悲鳴が響き渡った。

恐怖の悲鳴に全員が住宅の方を向いたが、戒は一目散に扉へ向かい無理やり開けると、靴を脱がずに中へと入って行った。

 

 

 

 

 

家の住人…『大野健一』はリビングの中を逃げ回っていた、時たま手に取った物を投げ目の前の侵入者にぶつけるが大したリアクションもなくこちらにゆっくりと向かって来る。

唐草模様の緑色のコートを身に纏い、ルーペのようなモノアイを持つ頭部をフードで目深に被った怪人『シーフ・エラー』は、腰が抜けながらも怯え逃げ惑う大野に近づき踏みつけると、首を締め上げ始めた。

 

「あ、あぁぁ……た、助け…」

『安心しな。真の怪盗ってのは、命までは取らねぇ』

『腐りきったお前の心の中でも、最も欲深い感情を頂く』

 

軽い声で話す言葉と、ボイスチェンジャーが掛かったような歪んだ声を出しながらシーフは大野の顔の前でもう片方の手を広げようとした。

しかし。

 

「変身!」

【RIDE UP! DRAGON! 牙の連撃!RED KNIGHT!!】

 

変身したアーサーがシーフを蹴り飛ばしたのだ…大野は気絶していたが怪我を負っているだけで命に別条はない、傷を負った大野を見たアーサーはある仮説を立てようとするが窓から逃げ去ったシーフを追うべく、窓に脚を掛けて跳躍した。

しばらくはシーフとの追いかけっこが続くが、やがて噴水のある広場に止まると、アーサーと…遅れてやってきた琴音たち+捕まった柊介の方を向いて立ち止まる。

 

『あーらら。俺たちに追いつくとは、ちょーっと予想外だったかな~?』

『…ふざけている場合か。やるぞ』

 

胸部のゲームパッド型のユニットを点滅させながらお気楽に語る人格を窘めるとシーフはワルサーに似た拳銃と先端が丸いステッキを構えた。

 

「オラッ!」

『……ちっ』

 

アーサーは初撃をシーフに躱されるも、右足を軸にした回し蹴りを浴びせようとするがシーフはステッキを使って防御し、そこから放たれる攻撃をも防ぎきる。

 

『中々やるじゃねぇか?それでこそスリルがあるってもんだぜ』

 

未だ余裕のまま、おチャラけた口調を崩さないシーフは身軽かつトリッキーな動きで翻弄しようとするが、アーサーは軌道を読みその攻撃を防ぐ。

 

『パーティの始まりだ!』

「っ!?そう来るかよ!」

 

高らかに名乗り上げると、シーフは唐草模様をした緑色のコートをはためかせながら三体のポーントルーパーを召喚する。

数が増えたことで手数も増えたシーフだがアーサーは冷静に対処を行い、背後から来ていたポーントルーパーを蹴り飛ばす…しかし、いつの間にか遠くの距離にいたシーフからの銃撃を受けてしまう。

 

「ぐぁっ!?」

「戒さんっ!」

 

受けた衝撃に振り返るが、銃撃を行ったシーフは姿を消してしまう。

 

『ほらほらっ!こっちだぜ?』

「くそっ!」

 

ポーントルーパー二体を踏み台に高く跳躍すると挑発をするシーフにそのまま飛び蹴りを仕掛けるが今度は霧のように消えてしまう。

 

「「「きゃあっ!?」」」

「琴音、斑鳩さん、かつ姉!!…がっ!?」

 

琴音たちの背後に迫っていたシーフがステッキで殴ると、また姿を消しアーサーにも同様の攻撃を放った。

 

『厄介だな…特殊能力もだが、奴自身に戦闘力もある…!』

「だったら、奴の手品ごと噛み砕くだけだっ!」

 

胸のプロテクターから煙を出しながら、アーサーは思考を張り巡らせる…。

すると、何を思ったのか身体の力を抜き始めたのだ。

 

『ふっ、諦めたか…ならこれで終わらせてやる』

 

歪んだ声と共にシーフが現れる…銃を下げ片方の手でステッキを握りなおすと思い切り振り降ろした。

だが、アーサーが狙っていたのはこれだったのだ。

 

「っ!……そこだっ!!」

【MAGICAL ARTS! BOWABOWA KACCHI-N!!】

『何!?……ガアアアアアアアアアアッッ!!?』

 

相手が「勝った」と油断した時の、防御も回避も考えない純粋な攻撃……。

それ一点を集中して狙ったアーサーはボタンを押し、利き足に赤く燃える炎を纏わせる…そして、驚くことしか出来ないシーフの顔面に、炎を纏った飛び回し蹴りが直撃した。

完璧なダメージが入ったシーフは地面を数メートル転がり立ち上がることが出来ず見悶えている。

 

「そろそろ、しつこいっ!!」

『『『がはっ!?』』』

 

シーフの加勢をしようと動き出したポーントルーパーの隙を狙った琴音が自身の力で召喚したハルバードを振り回してダメージを与える。

斑鳩や葛城もダメージが通らないながらも、蹴り飛ばすなどして琴音のサポートを行う…そして、ハルバードから繰り出される琴音の会心の一撃がポーントルーパー三体を粉砕した。

 

『こりゃあ、ちょっとやばい感じなんじゃないの?とっつぁん』

『言ってる場合か!ぐっ、くそ…!!』

「これで終わりだな…」

 

そう呟きながら、アーサーが満身創痍のシーフへと向かっていき、とどめを刺そうとドライバーに手をかけた時だった。

 

「駄目だよお兄ちゃん。その人は大事なプレイヤーなんだ、GAME OVERにしちゃ可哀そうだよ」

 

突如、辺りを響かせる変声期前の少年の声が聞こえた。

まだ十二歳ぐらいだろうか?あどけなさの残る顔立ちをしており赤と黒のチェックの服に身を包んでいた。

少年を見たシーフの、ふざけた口調の人格が喜ぶ。

 

『ナイス!グッドタイミングだぜ~』

「早く逃げなよ、シーフ」

『…分かった』

 

シーフはふらふらと立ち上がると彼らに背を向け、そのまま逃げ去ろうとする。

「待て!」とアーサーたちは追跡しようとするが少年は一歩前に出て、シーフを守るように彼らの行く手を阻む。

 

「……お前、何者だ」

「あっ、油断しないんだ!すごいねお兄ちゃん!!そっちのお姉ちゃんたちもさ……」

 

少年はアーサーの問い掛けに答えず、彼や斑鳩たちが警戒していることに純粋に目を輝かせながら、ポケットをまさぐる。

 

「ふふん、これなら分かるかなー?」

【RED ZONE!!】

『っ!?』

 

笑いながら少年が取り出し、起動したのはエラーカセット…しかし、それは今までのエラーたちが使用していた物とは違い「体中にパイプが配置された機械生命体」のようなイラストが描かれていた。

驚くアーサーたちの反応を楽しむように少年はゲームパッド型のデバイス『エラーブレス』を出現させ、そこのスロットへためらいもなくセットした。

 

【LOADING…~♪!RIDE UP! RED ZONE! BAD and DEAD END! THE ERROR…!!】

 

エンジン音と電子音声が同時に辺りを響かせると、少年の姿はノイズのようなデータ状の魔力に包まれ、レース用カートを人型にした大型の怪人…レッドゾーン・エラーへと姿を変貌させた。

 

「個体名のエラーカセットにエラーブレス…まさかこいつが…!」

『ああ、幹部格だ……!!』

『てめぇ、いやてめぇらはエラーがゲームを行うのに邪魔な存在だ…ここで消えてもらうぜ…仮面ライダーさんよぉっ!!』

 

身構えるアーサーとウェルシュ、飛鳥たちに対してレッドゾーンは先ほどとは正反対の荒々しい口調と共に大剣を召喚して襲い掛かった。

To be continued……。




 実は、この事件…三人の怪しい人物の内にシーフ・エラーの正体がいます。まぁミステリではありませんのでヒントはありますが適当に選んでみてください。
 リアと千歳は協力することになりましたが、半蔵学院には転入しません。これ以上増えると今の自分の技量的辛いので…形式としては各話ごとに何人かで行動するようにします。申し訳ないです。
 今回新しく登場したオリキャラ『猿飛柊介』は村雨の実の弟で斑鳩の義弟になります。本編にはあまり出ませんが番外編ではカー君の良き友人として接する予定です。
 エラーについては後編で解説します。ただエラー側の人格は有名な某泥棒キャラがイメージになっています。
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