インフィニットサムライズ~Destroyer&Onishimazu~   作:三途リバー

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まずはお詫びを…遅くなり、申し訳ありません。後書きにも書いてありますが、今後更新スピードがかなり落ちると思われます。どうぞお見捨てにならず、今後ともよろしくお願いします。


During a week Ⅱ

「お、ここじゃ。」

 

IS学園の1年生寮の1室…細かく言えば1600号室の前で、豊久は足を止めた。

 

『島津くんと直ちゃんは別の部屋になってしまいました…急な入学だったので部屋割りが上手くいかなくて…すみません。』

 

申し訳なさそうに言う副担任に、大丈夫だと告げて歩く事3分、たどり着いたのはこの部屋だった。

 

「おうい!同室の島津豊久じゃ。邪魔すっど!着替えかなんぞしとるなら言うちくれ!」

 

いくら豊久とて猿ではない。中にいるのが女子だということくらいは理解しており、ちゃんと声をかけた。

………おい、誰だ今「お豊にそんな気遣いができたなんて」とか思ったやつ。背後から首狩られても知らんぞ。お豊は一応名家の当主だからネ?

 

「と、豊久!?」

 

中からの返事は気心が知れた幼なじみの物だった。残念ながらこの時、箒なら問題なかろうと気を抜いたのが彼の気遣いの限界を証明してしまっている。

渡された鍵を差し込み、ガチャりと回す。

 

「箒か、取い敢えず「開けるなぁぁっ!!!」うおおっ!?」

 

ドアを開けた途端、剣道具入れの大きなバックが飛んできた。流石の戦闘民族シマヅも驚かずにはいられない。

慌ててドアを閉め、扉を背に背後に向けて声を投げた。

 

「言うのが遅ぇよ!着替えしとるならそう言えち言ったろ!」

 

「そ、それはアレだ、突然の事だから驚いたんだ!だっ、大体、男女七歳にして同衾せずと言うだろう!?どういう事だ!?」

 

あのブラコンメガネ、伝えとらんかったんか、と内心毒づきながら箒の主張に耳を傾ける豊久。驚くのは分かるが、だからと言って攻撃的手段に移るのは辞めて欲しい。

 

「菅野先生から聞いとらんのか。部屋割りん都合ば合わんじゃっで、こん部屋行けち言われて来たんじゃ。で、もう入ってよかが?」

 

「わ、分かった…もういいぞ。」

 

はぁ、とため息ひとつ、ようやく豊久は入室に成功した。

部屋に入ると、箒が紺色の剣道着で目前に立っていた。

僅かに顔を上気させ、道着の隙間から見える細い首が魅力的だが、彼女の姿を見てまず手合わせしてみたいと思ってしまうあたり、やはりコイツは妖怪首置いてけであろう。

 

「そげな事で頼むど箒。途中で代わるかも知れんちゅう事じゃが。まぁ、俺としてんお前ぁとならば気が楽じゃ。」

 

「…!私と同室なのが、嬉しいのか…!?」

 

「?嬉しい…まぁ、そうなる…かの?」

 

豊久としては他の者よりマシ、程度だったのだが一々否定するほどでもない。特に考えもせず曖昧な返事を返した。

と、みるみる内に箒の態度が軟化。顔はにやけ、心持ち体も弾んでいる。

 

「そうか…そうかそうか!ふふふ…まぁ、そういうことなら、よろしく頼むぞ!取り敢えずシャワーの時間など最低限の事を決めてしまうか。夕飯はその後でいいか。」

 

応、と答えながら首を傾げる豊久。

 

(なんぞ、良いことでんあったんかのう。ま、良か)

 

箒の想いが届くのには、やはり豊久は鈍感すぎるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、同IS学園1年生寮1945号室では呆気に取られる男子と黄色い着ぐるみに身を包む少女が向かい合うという珍妙な構図が出来上がっていた。

 

「やほー、ナオシー。さっきぶりー。」

 

「あ、あぁ…んだァ、その着ぐるみ…」

 

「コレ?コレはねぇ、私のお気に入りのキツネの着ぐるみパジャマなのだ~。」

 

相変わらずのほほんとした空気を纏う少女を前に、直は言葉が続かない。

 

「不思議ちゃんだろ、テメェ。」

 

「えぇー?男の子なのにIS動かしちゃうナオシーの方が不思議だとおもうけどなぁ。」

 

確かに的を得ている。本当に分からない、もしかしたらあの妖怪より分からないかもしれないと思いながら直はその言葉を肯定するしかない。

 

「確かになァ。ま、んなことたぁ今はいい。宜しくなコノヤロウ。」

 

「ナオシーってもしかしてボキャブラリー少ない?」

 

 

んだとこらァ、やんのかバカヤロウ!と声が響くが、本音の指摘は割と当たっているかもしれない。

 

 

 

 

「あー、本音。ここの棚、本入れていいか。」

 

「ナオシーって読書が好きなんだっけ?うん、良いよー。ところでどんな本読むの?孫子とか?」

 

「どんなイメージ持ってんだ俺に。1番読むのは詩集だな。誰のでも構わねぇ、人間がその場で感じた言いようもねぇ感覚を言葉にした物なら何でも好きだ。何っつったら良いのか…あぁ、アレだ。梶井基次郎の『檸檬』読んだことあるか?アレは小説だけどよぉ、普通はモヤモヤした嫌な気分ってだけで済ます感覚を言葉にして下ろすんだぜ?スゲェと思わねぇか?綺麗だと思わねぇか?なんつーか…その、あぁもうめんどくせぇ、とにかく好きなんだよ!飾り気のねぇ心の現れが!!」

 

いつに無く饒舌に感情を見せて語る直。最後の当たりは照れたように顔を赤くする様子が微笑ましく、教室での荒れっぷりを見ている本音は絶句するしかない。やがて、束の間の行動不能状態から復活した彼女はニヤニヤしながら直に近づき…

 

「…な、なんだよ、なんか俺が可笑しいこと言ったかコラァ!」

 

トコトコ…

 

「あ?」

 

ナデナデ…

 

頭を優しく撫で始めた。

 

「あァ!?!?なっ、何してんだテメェコノヤロウ、馬鹿にしてんのかコラァ!!!」

 

流石に恥ずかしかったらしい直が抗議を行うが、構うことなく本音は撫で続ける。

 

「ムフフフフー、カワイイ所あるなぁナオシー。よしよし~」

 

「ヤメロォォォォォォォォォォォォ!!!」

 

姉、麻耶に引き続き同室の少女にも可愛がられてしまう菅野デストロイヤー直。彼の試練は続く…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『………メロォォォォォォ……………』

 

「「ん?」」

 

「何だ、菅野の声か?」

 

「どうせ姉御ん事じゃろう。」

 

「それもそうだな。では次は着替える場所だが…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時を同じくし、寮のどこか一室。1人の生徒が電話口に不機嫌な声をぶちまけていた。

 

「ふん、アレがブリュンヒルデの弟か。功名心のみに付き従う俗物だな。大義も何もあったものではない。期待して損をした。何が悲しくてあのような戦馬鹿を警戒しなければならん…」

 

対して電話の相手の方は軽い口調ながら慎重さを感じさせる。

 

『わからねーぞ。ひょっとしたら戦以外を全て切り捨てた()()()()かもしれねぇぜ?で、菅野直の方はどうだい?』

 

「アレは分からん。何をあんなに怒っているやら…だが二人ともキャンキャンうるさい野良犬の域を出ない。」

 

『ふーん…』

 

「なんだ、何が言いたい。」

 

『その野良犬に脛噛まれちゃあ洒落になんねぇよ。甘く見すぎると痛い目見るぜ?』

 

「一々癇に障るヤツだな、相変わらず。まぁ良い、島津豊久と菅野直、2人とも早々に消えてもらう。動く時機は私に任せろ。良いな?」

 

『へーいへいっと。じゃ、下手ぁ打つんじゃねぇぞ。』

 

プチッ

 

 

「ふん…亡国機業(臆病者)が…あのような猿共、私1人で…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「中々のものではないか、その方らの弟共は。」

 

「貴様に言われると嫌味にしか聞こえん。」

 

「あははは…」

 

織田信長、島津千冬、菅野麻耶。この3人に何の関係があるのかと言われれば大抵の者が教師仲間と答えるであろう。だが、実際はそのように単純な言葉で言い尽くせるものでは無い。持ちつ持たれつと言うでもなく、親友と言うでもなく、先輩後輩と言うでもなく。そしてそれは()()()()()()()()()()()()()()()()、だ。

 

「あらやだアタシこの目で見たかったわぁ。ブリュンヒルデと狙撃の皇女の弟さんたち…おホホホ…」

 

「馬鹿言うんじゃねーよこのオカマ、テメーEUの調略はどうなってる。まる一ヶ月連絡ねぇからしくじったかと思うたわ。かと思ったらいきなり職員室にお客様だぁ?アホかオマエ」

 

信長のあまり怒りを感じさせぬ叱責に、その男女は楽しそうに笑う。

 

「あらあらそれはごめんあさーせ。でも分かりきってるでしょん、そんなこと。アタシがここにいるのよぅ?」

 

「相変わらずですねぇ。というか変態っぽさに1層磨きがかかりましたねぇ。」

 

「何ですって!?」

 

ヨーロッパ随一の大富豪にして、IS研究の最高権威の1角と言われる男。もといオカマ。

 

「このサンジェルミ様にそんな口聞ける娘っ子なんてアンタら2人と()()()()くらいよ!」

 

爵位は伯爵、領地はフランス。現在独自の技術とパイプを持って欧州を牽引する大きな存在である。

その大物が何故この学園で3人の教師と会合しているのか。簡単な話だ。彼らが協力者だからである。

協力者。そう、協力者という言葉がこの4人にはいっとう似合う表現だ。

 

「それは光栄だな『錬金術師』殿。…で、()()()()()。」

 

「全くアンタも相っ変わらず可愛く無いわねちっふー。顔と胸以外ホント漢よオ・ト・コ!」

 

世界最強にギロりと睨まれながらもさらりと流し、サンジェルミは言葉を継ぐ。

 

「まぁ良いわさ。で、EU?あんな俗物連中の取り込みは別段難しく無かったわよぅ?コアをバラすことに成功しそうだから()()()()情報を将来的に優先販売してあげるって言ったらイチコロねぇ。」

 

その言葉に麻耶がふぇぇ、と感心した声を漏らす。

通常の交渉や調略では、当たり前ながら実のあるものが材料として用いられる。領土や身柄の安全の保証なども、突き詰めれば実現可能で人が欲する『実』の1つだと言えよう。だがこのオカマが材料として提示したのは、本当に存在するかどうかも分からない未来の物の、更にその販売権。この一事だけを見ても、いかにサンジェルミの情報が貴重な物かが分かる。

 

「マジで出来んのか。」

 

「なわけないじゃない。早くても10年ね。」

 

「で、何に手間取ったと?」

 

「んー……そのことなんだけど…」

 

「なんだ歯切れの悪い。それでも男か、この変態。」

 

「アタシはオカマよ!…フランスに野暮用があってね。『黒魔術師』と対面して来たのよ。」

 

フランスに領地を持ち、なおかつ爵位を戴いているが、彼は現在自由国籍である。そしてその本業とはISの解析と研究だ。

 

「『黒魔術師』…か…。!?黒魔術師ィ!?」

 

黒魔術師、フランソワ・プレラティ。同じくIS研究者の男だが、彼は解析よりもISの不当な改造を主としている犯罪者であり、その改造を商標に自分を世界中に売り込んでいる。テロリストは無論、良からぬ事を考える各国の首脳陣らの間では高名だ。

 

「するとあれですか、フランス政府が第三世代ISが開発できないもんだから彼を頼って、伯はそれを追いかけた…と?」

 

意外にも素早く反応したのは麻耶であり、彼女の瞳は眼鏡の奥で微かに光っていた。

確認するような麻耶の問に、サンジェルミは頷きを1つくれると、ポケットから一枚の写真を取り出し真面目な顔で続けた。

 

「この写真のコ。近くこの学園に転入して来る筈よ。と言うより転入して()()()。それもかのIS開発筆頭企業の秘蔵っ子っていう触れ込みでね。」

 

「そいつの専用機がフランソワに改造されているとでも言うか。」

 

「まぁ妥当な所でしょうねぇ。大方男性操縦者のデータとりでもするつもりじゃないの?失敗したら暴走するように専用機に仕掛けてある、とか。」

 

現在、フランスは欧州各国のIS企業が提携して新世代ISを開発しようという『オルテ計画』からハブられている。早い話が技術力不足。今や主流となっている第三世代IS開発の目処が立たず、ドイツを筆頭とする技術大国から不要とされたのだ。それをフランスは屈辱、また大きな経済的損失と考え、男性操縦者のデータを取ることでオルテ計画に取り入ろうとしているのだろう。

 

「捨て身のつもりですかね、フランス政府は。そんなことになったら間違いなく即バレすると思うんですけど…」

 

「問題はそこだな。そんな単純な策とも呼べぬ特攻で今の情勢をひっくり返せると本気で思っているのか…だとしたらフランス政府には馬鹿しかおらん。」

 

千冬の言葉は最もだ。言ってしまえばこの企みはお粗末すぎる。首尾よくデータを得たとしても、各国がそれを容易く受け入れるか。そもそも世界最強と呼ばれる女がいるこの学園で尻尾を掴まれないのか。いや、既に動きはバレている。

 

簡単すぎる。

 

「ま、今はこの事は良いわ。それより2人の事よォ。1週間後には代表候補生と決闘ですって?そもそも出来てるの専用機?て言うか出来たとしてもまともに乗りこなせるのあんなバカ兵器。言っちゃ悪いけどあんなのちっふーでもムリよ。」

 

「あー、決闘吹っかけたのオレだわ。」

 

「何してくれてんだこのヒゲ眼帯!」

 

 

 

「確かに、私でも無理かもしれん。」

 

「でしょう…「だが。」?」

 

「島津豊久ならできるさ。菅野直は姉殿に聞け。」

 

絶対的な自信を持って千冬が答える。その目には一切の揺らぎがない。

 

「直ちゃんなら大丈夫です。だって直ちゃんですから。」

 

麻耶も負けじとフンス、と聞こえそうなほど胸を張る。2人のあまりの自信にサンジェルミも苦笑するしかない。

 

「大層な自信ねぇ…はぁ、ホント姉バカ。じゃあもう言わないわ。決闘は見に来たいけど無理そうね、映像を送って頂戴。テロリストの動きを掴んだら連絡するわァ。」

 

「フランスの話がメインか?わざわざご苦労だな。」

 

「揺らいでないか見に来たのヨ。あなたとちっふーはともかく、巨乳メガネがね。」

 

一瞬、鋭い視線が麻耶を貫く。しかし彼女は笑顔のままでハッキリと答えた。

 

「揺らぎなんてしませんよ。守るものの為なら、私は将棋の駒にでも指し手にもなります。失う物はありませんから。」

 

見るものを凍りつかせる冷たい笑顔。どこか狂気的な雰囲気をもつそれを前にして、3人もまた口角を上げる。

 

「よう言うた…くひ、ひひひひひひ…」

 

「ふっ…」

 

「ウフフフ、ならまぁこれからもよろしく頼むわよん。()()を叩くまで、ね?」

 

寝返り、調略、元凶などなど…この4人が何を目的とし、何を成そうと言うのかは分からない。だがこれだけは何があっても引っ繰り返ることはあるまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロクな事は、起こらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チェェェストォォォォォォ!!!!」

 

猿の叫びかと聞き紛う声が武道場に響く。数旬遅れてバシィン!という軽快な音が続いた。無論、発生源は島津豊久である。

 

「…いかん、腕が落ちとる。日が空きすぎたか。」

 

「落ちていてそれか…」

 

箒が呆れて言ったそれ、とは豊久の足元に転がっている剣道用AIロボのことだ。セシリアとの決闘を5日後に控えたこの放課後、豊久は訓練機が借りられなかった為剣道に勤しみ、剣道部員がドン引くレベルで叩きのめしていた。

 

「そいより、俺はお前ぁが強かに驚いたぞ。ないごて全国に来んかったと?」

 

「重要人保護プログラムとやらのせいでな。おちおち部活にも所属出来なかった。大会など以ての外だ、1人で技を磨くのに苦労したぞ。」

 

豊久の見た所、箒は全国でも十二分に通用する腕を持っている。昨日の手合わせでは豊久の勝利だったが、今後は剣道部に所属するつもりとの事なので今後の対戦の楽しみが増える。

 

「それにしてもお前のISは大丈夫なのか…チューニングどころか本体が完成していないんだろう?このままでは、本当に…!」

 

「目処は立ったそうだ。間に合うかは分からんが。直は出来上がったもんを今日見に行くち言っとった。俺は前日くらいに着くと良いんだがの。」

 

心配で心配でたまらないと言った箒の言葉を流し、豊久は気楽に竹刀を振る。その顔には不安どころかこの()への高揚感が容易に見て取れる。

 

「はぁ…」

 

心配するのも疲れたと言うように箒も素振りを再開した。もうここまで来たら流れに身を任せるしかないと悟ったのであろう。

 

「箒、付き合って貰わんでん良かど?先部屋に戻って風呂でん入ったらどうだ。」

 

「…私は、お前といる。見て学ぶ事もあるし、その…放って置けるか、馬鹿者め…」

 

「ほうか。あいがとのう。」

 

「…///」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………」

 

IS学園の格納庫にて、鉄の塊を前に小さく息をつく直。その目は我を失うまでの怒りに燃えていた人物と同じ物だとは到底思えないほどに澄んでいた。川の底を見渡せるほどに透き通った水のような透明さは、どこまでも優しい。

 

鎮座するのは世界最強の名を冠する兵器。だが、どうしても直にはそうは見えなかった。

濃緑色の装甲に軽く手を触れる。コアが入っていない為反応はしないが、確かに流れ込んでくる物がある。

 

「…お前が、俺の翼になってくれんだろ。兵器じゃねぇ、道具でもねぇ、空を駆けるための『翼』に。」

 

直は空を飛びたかった。考えるのが馬鹿らしくなるくらいに広く、大きいあの空を縦横に駆けたかった。

 

「よろしく頼むぜ、相棒(コノヤロウ)。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




中途半端な駅のテナントビルに入ってるパン屋、降臨。


前書きにも書きましたように、この一年間は一身上の都合により大変忙しくなってしまいます。更新が遅くなってしまいますが、取り敢えず福音戦までのプロットは考えてあるのでどうぞお付き合い下さい。

評価バーに色が着いてテンションあがりました。評価して下さった皆様、感想を下さった皆様、ありがとうございます。

…デモモットホシイナー

感想じゃー!感想が足りんのだぎゃー!




次回

蒼と翠

ライダーキック

戦う理由


『Shall we dance?』








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