比企谷八幡 in 黒子のバスケ   作:アカツキ8

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設定・諸注意

この作品は他の執筆中の息抜きの作品です。

 

何か思いついちゃったんで書いてみました。

 

それでは、この話の設定です。

 

 

・比企谷八幡

 

元帝光中学校バスケットボール部

実力はキセキの世代と同等クラス

ポジションはセンター以外のどこでもできる

家の事情で全中連覇する前に転校、そして再び家の事情で東京に戻る。

転校先は....本編で書きます。

 

実力は赤司と黒子と青峰を合わせて、少し弱体化した感じ。

赤司の能力限定版、先読みが出来る。使い続けると体力の消耗が激しくなる。ゾーンに仲間を入れるような超絶ナイスパスは出来ない。

 

黒子の様に常に影を薄めるわけではなく、同じようなパスが出せるだけ。つまり黄瀬と同じレベルの真似。

 

青峰みたいには出来ないが、フォームレスシュートが得意。出来るようになった理由は、『もっと楽にシュート打てたら良いのに』と、試しにやったら思いの外出来た。

 

独自の戦いかたは、ディフェンスでシュートの姿勢、もしくはコースをずらして確実にシュートを外させる。それを繰り返して相手のリズムを狂わせて、その試合中のシュート確率を格段に落とす。手法を変えた灰崎みたいな感じですね。キセキ相手にもこの戦いかたが通用するが、その場合、確実に止めれるわけではない。しかし、連続で止めることが出来たら、他のプレイヤーと同じようにリズムを崩せる。

 

他のキセキの世代の様に、化け物じみた突出した才能はないが、これらの戦いかたと、高い身体能力によって実力は十分化け物。

 

 

・比企谷小町

 

比企谷八幡の妹であり、兄を慕っている。

再び東京に戻って昔の友人に会えるので、転校することには反対していない。

兄にたまにバスケを教えてもらっているので、同年代では敵無しレベルに上手い。

地味にブラコンが入っている。

 

 

・一色いろは

 

八幡達と同じく、親が東京に転勤するために、八幡の転校先に入学。

バスケ部のマネージャーになる。

入った動機は、その部活のキセキの世代と呼ばれている人に近づくため。原作の葉山目当て的な?恋愛感情はない。

が、本格的な部活の練習を見て、本気でマネージャーをしようと決意する。

 

 

 

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俺ガイルの登場人物はこの三人です。他はもう出すことはないです。多分。

 

最初に書きましたが、これは他の執筆中の作品の息抜きで書くものです。なので、内容はそれほど凝ってないですし、投稿もまちまちになると思います。

また、文字数は少ないです。せいぜい3000から5000程度だと思います。

作者はバスケ経験者なので、ルールとかに関しては問題ないです。しかし、そこまで入れ込んでいたわけではないので、もしかしたら知らない事があるかもです。

 

 

では、次から本編を投稿します。


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