バイトのせいで学校があるときより時間が無いです。(朝から夜まで、疲れて帰ったらすぐ寝る)それに難産・・・。
これ、雛見沢終わるころには冬になってるとかないよな。
魔法少女リリカル〇のは 旅行にはトラブルが付き物だけどさ・・・
俺はボロボロのまま、高機動車を海鳴温泉旅行のために運転していた。そしてこの旅行、早速三つの問題が発生してしまった。
「師匠・・・。俺しか免許持ってないんだから、俺が運転するってわかってたでしょ・・・。昨日の修行、もう少しは優しくしてくれても良かったんじゃないですか?」
一つ目、出発が大幅に遅れたこと。俺は昨日、師匠と槍の修行を強制させられた(休みなしで)。しかも、終わったのは時間的に今日になった時・・・。その疲れのせいで、朝起きれなかった。結局、出発できたのは予定の9時から大幅にずれた昼過ぎだった。
「まぁ、確かに張り切り過ぎたな。」
師匠も少しは反省しているようだ。
「槍の腕は上がりましたけど、旅行前は勘弁して下さい。」
俺はペットボトルに入ってるリサ特製の麦茶を口にした。
「ネロ、ニト、エジソン・・・ロサンゼルスはこんな大量の荷物はダメだからね。」
「なんと!!(なんでですか!!)」
「これ・・・10人乗りなんだよ・・・。で、全員で10人。このままだと荷物が入らないから辻さんに頼んでトレーラー1台借りてきたんだ」
俺はそう言いながら、ミラーで車の後部を見た。
「まさか追加でトレーラーもう2台必要になるとは思わなかったよ!!しかもそれでも乗せられないからって、屋根の上にまで乗せるってどういうこと!?」
二つ目、荷物が多すぎてスピードが出せない。東京から海鳴市まで車で一時間半・・・それなのに2時間以上経ってるのにつかない主な理由はこれだった。
「余は皇帝だし・・・」
「私ファラオですので・・・」
「発明に必要・・・」
「減らせ」
「「「はい・・・」」」
3人はショボンと下を向いた。
「少なくてもロサンゼルスの時は減らして。こんな量、船じゃないと運べないぞ。」
ハァ・・・
俺はため息をついた。
「ねぇ、ベオウルフ・・・百歩譲って屋根に荷物を置くのは認めようか。だけどさ・・・邪魔だからってアンテナ折らないでくれないかな!?カーナビの表示が自宅から一歩も出てないことになってるんだけど!!」
三つ目、カーナビが壊れた。
「わ、悪かったな。」
「いや・・・時代考えればこんな物知らないよね。あのアンテナ普通に横に倒せるし、ネジでくっついてるから回せば取れるんだよね・・・。ごめんね、倒すか回して取るってことしないで、拳でへし折るなんて考えられなかったよ。」
そのおかげで海鳴の温泉旅館までの道のりが分からない。
「海鳴は横須賀から近いから何度か行ったことはあるんだ。そのおかげで海鳴まではカーナビなしでも行けるけど・・・旅館は現地の人に聞かないとわからないよ。」
「わ・・・悪ぃ・・・。」
横須賀から車でちょっと行ったとこだから、海軍兵学校の実習時代に先輩に何度か連れていかれたなぁ。まぁ、横浜や鎌倉のほうが近いからそっちをよく連れ行ってもらったけど。
「まぁ・・・チェックインには何とか間に合いそうだから。初めての旅行でこのぐらいの問題しかないのは上々なのかな・・・。」
「あの・・・イブキ様?荷物は‘‘四次元倉庫’’を使えば解決するのでは?」
助手席に座ったリサが小さな声で俺に尋ねた。
「うん、運転中に気づいた。帰りはそうしよう。」
海鳴市に着いた。久しぶりだなぁ・・・などと考えながらゆっくり車を進めていると、現地の人を発見した。近づいていくと何かおかしい。車椅子に乗った子供が動いてないのだ。
「すいませーんって、あぁ・・・。」
車椅子に乗っている子は側溝に車椅子の車輪を引っかけてしまい動けなかったようだ。
「あの・・・手伝います。」
俺はそう言って車を降りた。
「え?・・・あ、ありがとうございます。」
車椅子に乗っていたのは関西系の訛りがある、茶髪の小学生ほどの少女だった。周りには彼女が持っていたであろう本が散乱していた。
「いやぁ・・・実は家族で海鳴温泉に泊まる予定なんだけど、カーナビが壊れちゃってね。」
俺は本を拾いながら少女に話しかけた。
「それは大変でしたね。」
少女の顔が一瞬曇った・・・。ん?
「それで、旅館の場所おしえてくれないかい?」
俺は少女に本を渡した。
「えっと・・・。この道まっすぐ行って突き当りを右に出て・・・そのまま行けばわかると思います。」
「ありがとう。どうせだ。君を家まで送っていくよ。」
彼女は寂しそうな眼をしていた。だから俺はついついそんなことを言ってしまった。
「いや、そこまでは・・・。」
「道教えてもらった子がまた立ち往生してたら嫌だしさ。」
あ、これだけだと俺怪しい人か?俺は軍人手帳を取り出し彼女に見せた。
「俺はこういうものだから怪しくないよ。」
少女は少し考えた後
「じゃ、お願いします。」
俺はベオウルフを呼んで、少女を車椅子ごと高機動車に乗せた。そして俺は運転席に戻り発進させた。
「俺は村田維吹。気軽にイブキって呼んで。軍人だけど最近東京武偵高に出向になって、武偵もやってる。」
「八神はやてって言います。ひらがな三つではやてです。」
ほう、小学生にしてはまともに返答が来たな。
「それにしてもだいぶ難しい本読んでるんだね。エジソンの伝記はともかく‘‘ケルト神話大全’’に‘‘ローマ帝国の栄光と滅亡’’、‘‘ベーオウルフ’’、‘‘ギルガメッシュ叙事詩’’、‘‘源平盛衰記’’、‘‘御伽草子’’、‘‘古代エジプトの歴史’’・・・。眠くならないの?」
ここまでくると運命感じるぞ。
「よく覚えてますね。」
「まぁ、俺が拾ったんだしね。」
俺がこの子ぐらいの時・・・前世だと漫画くらいしか読んでないぞ。
「でもまさか六法全書まで借りるって・・・すごいね。」
「え?・・・あ、ホントや!!」
その後、他の家族と自己紹介して仲良くなっていった。
「あ、あの家です。」
はやてちゃんある一軒の家を指さした。俺はその家の前で車を止め、はやてちゃんを下ろした。
「あの、イブキさん。何日くらい止まるんですか?」
「ん?あぁ、3泊4日だね。」
「良かったら明日案内しましょうか?」
え?俺ははやてちゃんを見た。
「夏休みで暇ですし、いいかなって・・・」
やはり寂しそうな眼をしてる。なんかあるな、こりゃ・・・。
「明日、10時にココに集合で、いいかな?」
彼女は笑顔を見せた。
「はい!!」
「ここは、‘‘いいともー!!’’でしょ。」
「何です?‘‘いいともー’’って?」
・・・・・・そうか、もう世代が違うのか。
「いや、何でもない。じゃ、また明日ね。」
俺は車に乗り、発進させた。はやてちゃんは見えなくなるまで手を振っていた。
旅館はすぐについた。これなら歩いて彼女の家まで行けるだろう。さて・・・この荷物どうしよう・・・などと考えていた時、車の近くに強い力を発しているものを見つけた。
「なんだ、これ?」
それは青い宝石だった。表面はローマ数字でⅨと書いてある。俺はどうしたものかと考えていたところ、
「あれ、マスターどうしました?」
玉藻が通りかかった。
「あぁ、こいつどうしようかと思って・・・。」
俺は落ちていた宝石を指さした。玉藻はそれを見た後
「ははぁーん、これは聖杯のパチモンみたいなものですねぇ・・・。マスター、モチロン触ってませんよね。」
「なんか嫌な予感がして触ってないぞ。」
俺がそう言うと、玉藻がお札を取り出しペタっと宝石に付けた。
「これ、大分危ないものですねぇ・・・。マスターあの倉庫に保管しといてくださいません?」
「え?これ入れて大丈夫なの?」
やだよ、入れた瞬間爆発とか。
「お札つけたんで大丈夫ですよ。」
あ、そっか。俺は「4次元倉庫」にその宝石を入れた。
「さ、マスター。ちゃっちゃとカタしちゃいましょ。」
俺はこのトレーラー3つ分と屋根に置いてある大量の荷物をどうするか考えると、頭が痛くなってきた。
俺は荷物の問題を結局各自に任せた(一回苦労すればわかるだろう)。そしてみんなで荷物を運び終え、お風呂セットを取り出し、温泉に入った。
「「「あぁ~・・・」」」
俺、ベオウルフ、エジソンは同じ声が出てしまった。夏とはいえ、温泉はいいもんだ。
「エジソン、毛のせいで肩まで浸かれないのはきつくない?」
エジソンはそのライオン顔のせいで、肩まで浸かると毛がお湯に入ってしまうのだ。
「いや、半身浴もなかなかのものだ!!!」
エジソン、風呂の中で大きな声出さないで。まぁ、テンションが上がってるからだろう。まぁ、ここで無粋なことは言わないさ。
「こんにちは~。」
お湯に浸かってしばらくすると、若い二人の兄弟(?)に話しかけられた。
「こんにちは~。」
この二人、結構できるな。
「武道を嗜んでいるんですか?」
「えぇ、多少ですけど。」
俺のって武道って言うより、武術だし。というかほとんど実践形式だから、型とかほとんど習ってないし。
「お二人も結構鍛えていらっしゃいますね。そう言う職業に?」
「いえいえ、喫茶店の店長をやってるんですよ。」
は?
「え・・・喫茶店?こう、武道喫茶とかそういうものですか?」
これだけ鍛えて・・・趣味ってもんじゃねぇぞ!?
「普通の喫茶店ですよ。シュークリームが有名なんです。」
・・・最近は物騒になったから、これだけ鍛える人もいるのかな。
「弟さんも喫茶店で?」
「あぁ、こっちは僕の息子です。」
ん?
「え?息子さんですか?」
「よく間違えられるんですよ。」
・・・見た目は息子さん17歳、お父さん20代前半。25歳とすると・・・8歳差、小学生の頃にできた子供・・・はありえないか。ということは・・・
「・・・中学生で孕ませるって。どこの3年B組ですか・・・。」
リアルであるなんて・・・割とショックだ・・・。
「何か勘違いしてません?僕は37ですよ。」
息子さん17歳、お父さん37歳・・・19歳差。割とありえる。って37歳!?
「え?どう考えても20代前半、大目に見ても三十路前ですよ!?」
「いやぁ、よく言われます。」
超若作りで、めっちゃ鍛えている喫茶店のマスター・・・。絶対、喫茶店を蓑にしたなにかだろ・・・。
俺はそんなことを思いながらこの人と長い間しゃべっていた。
温泉に入った後、酒と御馳走をたらふく食べ、寝ていたが急に目が覚めてしまった。どうしようか・・・。なぜか眠気が起きない。そこで俺は近くに置いてあった海鳴の地酒「海の鳴き声」の4合瓶とコップを手に取り、その二つを持ちながら散歩に出かけた。
夜の散歩もなかなか乙なものだ。俺はコップに入った酒を飲み、歩きながらそう思った。
「周りの音はあまり聞こえない。聞こえるのは砲撃音のみ。きれいな月と魔法少女らしき二人のビームが何とも・・・って、え?」
俺は酔っていたからだろうか、やっと異常を認識した。
チュドーン!!!チュドーーーン!!!
なんかビームのせいで地面に穴あいちゃってるし。
「・・・きっとこういう映画でも撮ってるんだろ、きっとそうに違いない。そういえばメガネさんが『魔法少女フィジカルこのえ ~友情の物理力で倒せ!!~』が実写化するって言って嘆いていたっけ・・・。」
俺は武高に行く前、メガネさんが嘆いていたのを思い出した。
俺は近くにあったベンチに座り、ビームを肴に酒を飲み始めた。そろそろ中身がなくなりそうになった時、俺は殺気を感じた。
ヒュン
俺はとっさにしゃがみ、頭の上に足が通った。
「あんた!!時空管理局の人間かい!?」
俺を蹴ろうとしたのは、スタイルがよく、額に宝石(?)をつけた獣耳の女性だった。そういえば、こんな女優は見たことないな。って、あれ?・・・映画撮ってんだよね。いくら何でもエキストラを間違えるってまずくないか?
「いや・・・おれはエキストラじゃないですよぉおおおお!!」
しゃべった瞬間、その女性は俺に近づき殴りかかってきた。
「おい!!テメェ!!このまま続けると傷害未遂と公務執行妨害で逮捕するぞ!!」
「アンタやっぱりそうだね!!」
そう言って女性は俺に襲いかかり、俺に拳を入れようとした。そこで俺はその腕をつかみ、きれいな一本背負いを決め、すぐさま手錠をかけた。
「映画だか何だか知らねぇが、一般人を襲うたぁいい度胸だな!!傷害未遂の現行犯で逮捕だ!!」
すると、女性の髪が急に長くなり、爪が伸び始めた。俺は慌てて女性から離れると、女性は狼(?)になってしまった。自分でも何言ってるかわからない・・・。立体映像技術って触れるくらいまで技術進歩してたっけ?
「なんだよこれ・・・魔法かなんかか?」
あのブラドだって質量保存の法則(どんなことやったって全体の質量は変わらないという法則)は守ってあったらしく、人間形態と獣人形態の重さは一緒だってのに・・・。こいつ・・・狼になってからの重さと人間形態の重さは全く違うぞ!
「え?あんた魔法を知らないのかい?」
「お前・・・役に入りすぎだろ。この世に魔法はないぞ(厳密には違うが)」
ヒューン・・・。俺と彼女(彼獣?)の間に木枯らしが吹いたような感じがした。おかしいな。今夏なんだけど・・・。
「え?あんた管理局の人間じゃないのかい?」
「お前、すごい役者だな。俺は海軍軍人だ。それと武偵も訳あってやっている。」
なんかコイツ・・・役者じゃないような気がしてきた。だとしたらあの砲撃はなんだ?
「お前・・・何者だ。」
「・・・バイバイ」
そう言って人間形態になって彼女(?)は空を飛んで去ってしまった。
「おい!!待てぇええ!!!」
俺は走って追いかけたが、結局彼女(?)は金髪の少女と合流して完全に去って行ってしまった。
「あの野郎・・・何者なんだよ・・・。」
俺はそうつぶやいた後、周りを見渡した。・・・周りには大きな穴が沢山。これどうすんだよ。
「あの・・・。」
白い服を着て、茶髪の髪を二つに縛った魔法少女(?)が俺に話しかけた。
「あぁ・・・君、映画かなんかは知らないけど、穴の処理どうするの?」
俺は魔法少女(?)に話しかけた。
「穴は結界が解除されると元に戻るので大丈夫ですよ。」
魔法少女の近くにいたイタチ(それともカワウソか?)がしゃべった。
「・・・君、将来の夢はいっこ〇堂かい?」
おかしいな・・・俺にはこのイタチ(?)がしゃべったと思ったんだが。
「え?・・・違います。」
「うん、俺疲れてるのかな・・・。質量保存の法則を無視した魔法に、イタチ(?)がしゃべるなんて・・・。」
流石に今日は疲れたようだ。まぁ、長時間運転してたしな。
「えっと・・・これらは君たちが直してくれるのかな?」
「え?・・・はい。そうです。」
「そうか・・・今日は疲れた、寝よう。君たち、ちゃんと直しておくんだよ」
俺は旅館に帰ることにした。
俺は一睡した後、「魔法少女フィジカルこのえ ~友情の物理力で倒せ!!~」を調べた。結果、演じている人たちは昨日見た彼女たちじゃなかった。まぁ、よく考えたら当たり前だ。スタッフに監督、カメラに照明すらないんだもの。じゃぁ、昨日のはなんだ?あの彼女(彼獣?)は魔術じゃなくて魔法を使っていた。なんか嫌な予感がするな。
俺はスマホを取り出した。
「もしもし。」
「おはようございます。メガネさん、朝早くすいません。」
俺はメガネさんに電話を掛けた。
「イブキ君ですかどうかしたのですか。」
「メガネさん。今、海鳴市にいるんですが、なんか色々とおかしいことが起こりまして・・・」
俺はメガネさんに昨日の夜に起きたことを話した。部隊のみんなは超能力や魔術があることは(鬼塚少佐以外)知っている。
「なるほど・・・海鳴市ですか。実は第一中隊のほうでも、今ちょうど海鳴を注目しているようです。なんでも高濃度の魔力保有物質が複数落ちてきたり、不可思議なことが起こっているそうですよ。」
「え?それ初耳ですよ!?」
俺は驚いた。
「あまりのことで、情報統制されているそうですよ。なんでも監視カメラが一部の時間撮れていなくて、その間に道路や家の破壊、植物の以上成長とか起こっているようです。」
うん、そんなこと普通に流せないな。HS部隊第一中隊は国内問題が専門だ。そんなことが起こっているなら注目しないほうがおかしいか。
「そんなことが起こっているので、うちにも協力要請が来ました。近々俺たちもそっちに行くんで、その時はよろしくお願いしますよ。」
第一中隊は国内問題が主な仕事なので、基本は諜報に工作、策謀で解決する。今回は事が事だから、海外問題を武力解決するうち(第二中隊)にも協力してほしい・・・ということか。
とりあえず・・・ただ温泉旅行なのにまた面倒に巻き込まれたってことか・・・。
「家族と温泉旅行に来たのに・・・。ハァ・・・。了解しました。」
「旅行中でしたか・・・それは災難でしたね。『おい!!メガネいるか!?』・・・では何かわかったら連絡しますね。」
「お願いします。」
電話が切れた。全く・・・俺は旅行に出れば何かしらに巻き込まれるなぁ・・・。それに、昨日のあのビームの威力・・・地面のエグレ具合から相当な威力だろう。あんなのポンポン撃たれたら・・・。まぁ、ありがたいことにあのビームは光速じゃないし、見てから避けることが可能ってくらいか。
「イブキ、どうかしましたか?」
俺は深く考えていたのだろう。ニトがいたことに気づかなかった。
「あぁ・・・深夜、結界があったみたいなんだけど・・・。」
「えぇ・・・イブキも感じましたか。成長したようでうれしいです。」
ニトはにっこりと微笑む。
「え・・・あ・・・うん・・・。感じたというか・・・その場にいたって言うのが・・・。」
「ほぉ、あの時イブキはその場にいたのか。」
ジャージ姿の師匠がいた。
「はい、そうです。」
ニト、期待を裏切ってゴメンナサイ。
「何か感じたことがあるだろう。」
師匠が聞いてきた。
「何というか・・・。今まで習ってきたのって、文系の中の理系?みたいな感じですよね。言葉や歴史、信仰を使って合理的に組み立てて効率よくする・・・。だけど、今回のは最初から計算して作られていて・・・どちらかというと、科学を組み立てて効率よくする・・・そう感じました。」
「及第点だな。そうだ、あの魔術はこの星にない。」
え?この星にない!?
「じゃぁ何ですか。使ってたのは宇宙人とでもいうんですか?」
「あながち間違えではないだろう。」
マジかよ・・・ん?そう言えばメガネさんが高濃度の魔力保有物体が落ちてきたって言ってたよな。もしかして宇宙から落ちてきたってことないよな・・・。宇宙から落ちてきたものを宇宙人たちが奪い合っている・・・どんなアニメだよ。
ガシッ
「イブキ、朝餉の前に軽く運動でもするか。」
「あの師匠・・・なんで襟首持ってるんですか?」
「なに、お主は逃げるからな。両刃剣のほうも修行をつけてやる。」
「え!?軽くですよね。ほんとですよね!?」
「あぁ、吐かない程度にしておいてやろう。」
「はい!?」
俺は逃げ出そうとしたが、がっちりと襟首を持たれているために逃げ出せない。
「玉藻に式神の使い方を最近習ってな。」
「実験台ですか!?」
俺はそのまま近くの公園まで連行され、式神(?)と戦わされることになった。
今後、リンカーコア=魔力回路という設定にします。ガバガバ設定なので深く考えないでください。
次は早くできるといいなぁ・・・(バイト表見ながら)