王様のいないナザリック(完結)   作:紅絹の木

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シリーズメモ。

・原作ナザリックとの違い。

 

→アルベドの姉であるホラー担当NPCが外に出られる&ホラー演出にプラスして、廊下へ出ても追いかけてくる演出追加された。やべえ。

 

→アルベドに自室がある。9階層にあるらしい。ギルメンよりの部屋。スイートルームほどでないが、守護者統括に相応しい広く豪華な部屋。ドレスなど服も多数ある。パインは見た事がない。

 

→休暇について。

1人になりたくて週1回ほど休暇を作る。

セバスとメイド長、アルベド、デミウルゴスには伝えてある。反対されたが「休暇とはいたせりつくせりに世話を焼かれる日ではなく、我が心の赴くままに過ごすことである」と自由を求めた。というか、人間の精神で常に誰かに張り付かれるのは無理。マジで1人になれる日を作らないと爆発する。

心の赴くままを助けるためにメイドを〜と反論されるが、1人でやってこそ意味がある。と、キッパリ断る。

「我らに不備があったか?」

「ないよ」

「ならば!」

「孤独を愛しているから1人になりたい。お願い。」と頭を下げられて、動揺したNPCから休みゲット。

護衛は召喚したシモベを使う。

 

休みの日は支配者ロールの練習、ナザリックの商業施設でリフレッシュ、昼寝、図書館行って読書、映画、ヘドラへのラブレターを考えたり、ヘドラとデートしたり館で魔獣退治したり。

 

 

【もしも、パインが魔導国ができるまでいたら】

そのうち、国造りのあとお金が必要になる。→より異世界のお金を稼ぐため、有り余るアイテム……お茶とかお菓子などの新しいレシピを料理長、副料理長たちと考えている。たまに、刺激のため他NPCが呼ばれる日もある。

すでにシャルティアとエクレア、ユリ、セバスがそれぞれ呼ばれている。

 

作ったお菓子は、たまに広場で有名になったウルベルトが食べて宣伝する。

 

商人チームのセバスとソリュシャンが販売するのはルーン武器とパインがレシピを見つけた香水、ナザリック及び魔女の館でポイント交換できる価値のない宝飾品。事業拡大の一環として飲食業、紅茶も楽しめる、お菓子屋さんを考えている。

 

料理長たちと考えたレシピは、一般メイドたちに食され、高い評価を得たものが商品になる。また、ナザリックの僕を含む者達からもレシピは応募することになる。採用されれば簡易的な賞が渡されるのと、発案者が発表され、ちょっとした物がプレゼントされる。固有名詞がなければ名前をプレゼントされる。

 

 

 

【ところで、第1話で終末を迎えるって言葉使っているけど大丈夫か?】

 

パインが、アルベドとモモンガさん推しだけどどうかな。もし作ったときの気持ちがNPCに反映されるなら、設定変えたときのモモンガさんはナザリックがこれからも続く幸せを願い、友人がいてよかったな〜と喜び、これからも楽しくなるぞと、あまり悲観していない感じ!未来を信じているかも!

 

ならば、アルベドも溜め込み過ぎない感じ?

性格明るいかも。

 

 

 

 

→NPCたちへのプレゼントについて。

 

プレゼントをしたい。私室を片付けつつ、やっていく。

 

服を持っていないシモベたちに服をプレゼントする話。ゲーム時代にもしていたが、プレゼント時にどんな反応をするか見たくて、アイテムを買いためてた。(ユグドラシル時代に寝巻きやら私服を渡して、ギルメンとファッションショーしたり)

 

パインは結婚してから、結婚記念日にはヘドラにプレゼントをしている。そして、2人でNPCたちに会いに行っている。恋人のときは、付き合った日を祝った。

十分にラブラブだと知っているので、NPCたちはパインがヘドラ以外の人物を選ぶことがないと知っている。

 

ちなみに、城下町となったエ・ランテルで「魔女王様には旦那が何人もいる」と噂され、何日も引きずった。ヘドラは数種類の人に変身できるので、勘違いされた結果。誤解は少しずつなくなっている。

 

 

→パインの私室。

ドレスルームが倉庫部屋になっていて。クローゼットも物も溢れかえっている。扉を開けると、アイテムが壁のように積まれていた。たしかプレアデスメンバーが仕事を探していた。彼女たちにお願いする。

この部屋以外にも倉庫化しており、彼女たちの仕事はしばらくなくならない。


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