シリーズメモ第2弾。
ちょっと少なめですが、楽しんでいただけたら幸いです。
「食券制度」
メイドたちへのご褒美。パインが死ぬほど集めた期間限定イベントアイテム(食料)(余りまくってる)が食べられる。
期間限定イベントアイテムは伝説級のお菓子だと噂されているので、ご褒美として良い評価を得ている。
「パインの別設定」
別案で「パインは、実は別のギルドに所属していた。→それがなくなってAOGに加入した」というのがあった。
「別ギルドの設定」
ギルド名:竜のひげ。オバロであり、AOGファン(転生者たち)の集い。アンチに殺されたくないので隠している。二十名前後所属している。このギルドが残っていたら、パインは竜のひげのギルドメンバーと異世界転移していた可能性がある。
「別ギルドの拠点」
拠点名:ウォー・タートル。バカでかい亀。山のように大きい。亀を動かしてエリアを移動できる。亀は制御不能。海辺で小さい亀を千回以上助けると、この亀とバトルができる。勝てば拠点を得られる。
「別ギルドのNPC」
メイドが十二名、ヘドラが最高責任者という設定だった。あと他にもいるが、考えていない。
「別ギルドがなくなった経緯」
他のプレイヤー、ギルドから嫌がらせを受けて、メンバーが辞めていった。ギルド、拠点ともに解体。AOGが嫌がらせしてきたギルドを滅ぼしてくれたのがきっかけで、AOGメンバー入りへ。
という感じの設定だった。
「どうやってNPCたちに休暇を取らせたか」
パインが「仕事を取り上げられる、とは考えないで。休暇を与えられた、と考えられないかな?」と説得した。
「あなたたちにね、贈りたいの。私たちが素敵だと思うものを、たくさん。渡したいのよ」
なぜ、休暇は素敵なのか?
→リアルからユグドラシルへログインできるから。ほら、素敵じゃろ?
こんな感じで納得してもらった。
なのでNPCたちにとっての休暇とは、至高の存在がナザリックに来る日、良いものとして認識されている。
しかし、仕事はしたい。彼らは今日もジレンマを抱えて休日を楽しんでいる。
「ユグドラシル時代、守護者たちがパインからプレゼントされていたもの」
アルベド:お菓子、装飾品、コスメ
デミウルゴス:お酒、おつまみ、装飾品
アウラ、マーレ:お菓子、ジュース系、、装飾品
シャルティア:紅茶系、香水、コスメ、バス用品系、装飾品
コキュートス:お酒、蜜系、装飾品
好みがわからなかったので、適当に渡していた。
転移してからは、好みを聞いている。