ソードアート・オンライン、Revise Fusions 作:お隣の池の中のプラナリさん
SAOの知識の浅い私、フブキがSAOの映画である
オーディナルスケールを見に行きました。
その内容に感動して小説を書きたくなってしまいました
お許しください。
そんな私の小説を読んでくれれば幸いです。
プロローグ
2022年、フルダイブ機能がついたナーウギア専用
のゲーム、ソードアート・オンライン、
それは数千にもおよぶ死者を出したデスゲーム
であった。
仮想世界の自分が死ねば、現実世界の自分も
死ぬ。御陀仏。南無阿弥以下略。
GM(ゲームマスター)である茅場氏よりそう
公に伝えられると、大衆は泣き叫び、罵声を浴びせ、
その場で崩れ落ちる者までもがいた。
はじまりの街、そこは悲劇のはじまりの街と
捉えられることとなった。
これは後に、<黒の剣士>と呼ばれる人とは
別のサイドからアインクラッドを見ている
所謂 <死神>と呼ばれる者に重点的に
焦点を当てることとなる。
><
そこから少し時間がたって~
GMによるチュートリアルが終了し、
未だ現実を受け入れられない大衆は崩れ落ち、
狂い笑う者や叫び声を上げて武装をせず街の外へ
走り出すものと様々であった。
そんな大衆と違う行動を見せるものもいた。
例えば現実を即座に受け入れ他者を
引っ張るもの、ログアウトボタンを未だ
探すもの、茅場氏に対する行き場のない怒りを
ぶつける者などがいる。
茅場氏をうけいれる人は少なくともいないと
捉えるべきなのであろう。
誰もが誰も、その心に焦りや恨み等といった
マイナス的感情を持っていた。
しかし、‘彼女’はそれらの何処にも属さなかった。
正確には、そのようなマイナス的感情を
持ち合わせてはいなかったのだ。
真紅の瞳は揺らぎなく一点をみるかのようで、
他者を寄せ付けないかのように着飾った黒い服。
だがそんな露出のない黒い服とは対照的に
‘彼女’の髪は透き通るような白であった。
そして黒い服についていた黒いフードを被る。
言うなれば無。茅場氏に対する感情はない。
‘彼女’は周りのことなど気にもとめず、
一人でその場を離れていった。
‘彼女’がメニューを開く。
その画面にはログアウトボタンはない。
これこそまさにデスゲームの始まりといった
ところであろうか。
メニュー画面には、‘彼女’のレベルや
数値化されたステータス、<ソードスキル>と
呼ばれるものが書かれている。
そして、その一番上には、Fial.と書いてある。
これが‘彼女’の名前なのだろう。
‘彼女’即ちフィアは自身のもとからもっていた
片手剣を見る。
「........。」
とりあえず振ってみる。想像以上に軽い。
金属製とは思えない軽さに逆に振り回される
形でありながら素振りを終えた彼女は、
そそくさとはじまりの街を出ていった。
秋頃の夕暮れ、その夕日の色はまるで
血に染まり行く未来を指図するかのように
真っ赤だった。
いかがでしたでしょうか?
感想は言わずもがな。
因みに彼女の名前はフィアです。
綴りからフィアルと読めますが、フィアです。
この綴りのせいで名前を間違えられてたり
したら..............