ソードアート・オンライン、Revise Fusions   作:お隣の池の中のプラナリさん

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そろそろ前書きに困って来たこの頃。
というより読んでくれてる人はいるのか
という悩みが凄いですが私は
書くのを辞めない!


闇を知るもの

 

フィアとレイザルードの目の前に、

黒い天使、サリエルが浮遊している。

 

「やるしかないな。」

「そうだな。」

 

二人は愛用の武器を構える。

 

「汝、我を無して生を望むか。」

「必ず生きて見せる!!」

 

そうフィアが叫んだ瞬間、

サリエルの頭上に5本のバー、即ち

HPバーが出現した。

 

正式な死戦が始まった。

 

 

 

「先手必勝!」

 

フィアは持ち前の鎌をジャンプして振るう。

だが、サリエルは飛翔してそれを回避し、

フィアの着地のタイミングで黒いレーザーを

放って来た。

 

「..........えっ!?」

 

フィアは前転を繰り返しかわしていく。

レイザルードも両手剣でガードに専念する。

 

「強い!!なんだコイツは!」

「やはり地雷だった............ごめん。」

「戦う以上勝つ気で殺らなくてどうする!?」

 

サリエルの強さに怯むフィアと、

それをカバーしようとするレイザルード。

 

しかし、それを待つほどサリエルは

甘くなかった。

 

サリエルは羽を散らし、それをカッター状に

放っていく。

 

 

「........ふぇっ!?」

「無理にかわすな!ガードをするんだ!」

 

レイザルードはその場から動けず、

フィアは腕にダメージを負いながら

鎌を振り回してカッターを弾き返す。

 

「いっ..............!?」

「大丈夫か!?」

 

フィアの体力はあまり削れなかったが、

その痛みは本物だ。斬れるような痛みに

耐えるのがやっとであった。

 

「ソードスキル!黒闇の鎌!」

 

彼女が今まで使ってきたスキルでサリエルに

斬りかかる。その長いリーチから、

翼を傷つける。HPバーの減少は見られない。

 

「不死の翼、汝、蝕む。」

 

サリエルは傷ついた部分からエネルギー弾を

発射する。

 

サリエルは静止せず、動き回りながら的確に

狙ってくる。

 

フィアは回避し、レイザルードはガード。

劣勢だった。

 

「死の彫刻。」

 

サリエルは天使像を召喚し、その上に乗る。

天使像は数十メートルの大きさがあり、

とても神々しい姿をしている。

その天使像から、高エネルギーのレーザーが

放たれていく。

 

「ぐあはっ!?」

「ぬううううん!!」

 

辺りは土埃に包まれた。

 

 

フィアの体力はイエローゾーンに突入。

レイザルードはガードをしているためか、

あまり減ってはいないが、有効打がない。

 

「はあ............うっ!!」

「無理するな。私の後ろで回復しなさい!」

 

レイザルードの両手剣の後ろで回復ポーションを

飲んで体力を回復させる。

 

「死の超越は不可能。それは定義よ!」

サリエルは彫刻を置いて浮遊している

 

 

「ふぅ..........」ヒュババッ!

「これは..............」

 

フィアは分身を作り出した。

 

「撹乱か!?いや!」

 

フィアは分身を含め鎌を振るい投げ飛ばした。

それを回避していくサリエルだが、

鎌の攻撃をいくつか許してしまった。

 

HPバーが一本消える。

 

するとサリエルは天使像へ戻り、

再び天使像による攻撃を開始した。

 

分身はそのうち大半が消えていった。

フィアは分身を鎌に集める。

 

「オリジナルスキル!シャドウハリケーン!」

 

収束された影を竜巻にして放った。

オリジナルスキルとは自分で一定のコンボを

生み出すことである。

 

それにより、プログラムされていないような

必殺を作れるのだ。

 

そしてその竜巻は天使像に命中。

 

崩壊してゆく。レベル差もあったのか、

サリエルのHPバーもみるみると減っていった。

 

「なに..........いまの........許さん。」

 

 

 

片言になったサリエルの瞳が開かれた。

その名前は <サリエル,L45>と

綴られている。

Lは恐らくレベルだ。フィアのレベルは35。

差は歴然。

 

レイザルードのレベルは30である。

 

サリエルはフィアに攻撃を加えていく。

 

「!?」

「ソードスキル!タイタンウォール!」

 

両手剣スキルである地面を隆起させる

ソードスキルをレイザルードは発動した。

 

フィアはタイタンウォールを利用し、

サリエルを切り裂いていく。

時にサリエルにレーザーで吹き飛ばされるが、

ライフは緑を保って戦っている。

 

そして、サリエルのライフも順調に削れ、

残りバーが一本となった。





後半へ、つづく!
何てノリを作りたかったのです!
怠惰ですねぇ!
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