ソードアート・オンライン、Revise Fusions   作:お隣の池の中のプラナリさん

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前回のあらすじ
死というものに囚われすぎたキリトは
フィアの言葉の真意をしる。
その結論は戦闘を取り止めにするものだった。


真意

 

テオラドの街にある、

フィアの家では、精神の消耗でフィアが

休んでいた。

一階ではキリト、アスナ、シリカの3人で

あれやこれやの会話をしていた。

だが、キリトだけは俯いている。

 

「キリトくん。明日でも謝りなさいよ。」

「あぁ。それだけはなんとしてもやり遂げる。」

「ピナ。フィアさんの様子を見に行って!」

「きゅうっ!」

 

ピナは二階へと走っていく。

 

 

2階

 

「........キリト。私も謝らないとね。」

「ガルル..........」

「なんでレイドが申し訳なさそうにするのさ。

私の責任よ。レイドは寝てなって。」

「ガルル..........」

 

フィアはレイドを撫で、安心させる。

 

「きゅーきゅー!!」

「ピナだ。」

 

フィアは扉の前にいたピナを抱き上げる。

 

「私は大丈夫だよ。シリカが心配するよ。

戻ってやってくれ。」

 

「ピュウ!」

 

ピナはパタパタと下へ降りていった。

 

 

「あっピナだ!」

 

下へ戻ってきたピナを優しく抱えてあげる。

 

「フィアさんはどうですか?」

「ピューイ!」

 

元気だったと伝えた。

 

3人はパアッと明るくなった。

 

「キリトくん!謝ってきたら?」

「あぁ。そうするよ。」

 

そしてキリトは2階へ上がる。

 

 

「私、アスナっていうの。よろしくね。」

「シリカといいます!よろしくお願いします!」

「シリカちゃんね。」

「アスナさんですね。」

「きゅうっ!」

 

シリカとアスナはにこりと微笑みあった。

 

 

2階

 

「キリト............。」

「本当に悪かった!本当にだ!」

「ちょっとまっ....ちょっとまって。まだ....」

「あっ!すまない!その..........。」

 

キリトの大声にびっくりして怯むフィアと、

それを謝るキリト。

 

「........大丈夫。私も悪かった。ごめん。」

「あぁ........痛かっただろ。」

「結構洒落にならないなっ♪死神でなかったら

死んでたかもね~!」

「ちょっ!茶化すなよ!!」

 

キリトに軽くデコピンするフィア。

 

「フィア......前に言ったことを覚えてるか?

お前が泣いてたときのこと..........」

 

「皆も私のことを大切に思ってる......だっけ?」

「俺は今でもそう思っている......勿論アスナも。」

「私にもシリカっていうパートナーが出来たし。」

 

キリトとフィアは同時に頷く。

 

「俺たちと......必ず生きて帰ろうな。」

「........あぁ。絶対にね。」

 

二人はこうして再び、絆を手にするのであった。

 

 

「キリトくん仲良くなりすぎなのよ!」

「うぇっ!?ちょっ!アスナァ!?」

「フィアさん大丈夫ですか?汚されてませんか?」

「少し........されたかもねっ♪」

 

「「キ――リ――ト君(さん)」」

 

「ちょっ二人とも!フィアてめぇ!」

「ふふっ頑張れ!<黒の剣士>さん!」

 

「ピューイ?」

「zzz...........」

 

 

こうして揉みくちゃではありながら、

確実にひとつの友情が芽生えたのである。





取り合えずラスト的な感じで書いたねー!!
これからも続けていきますよー!
「ラステアスのコーナあべしっ!」
ではこれからもよろしくお願いします!
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