ソードアート・オンライン、Revise Fusions 作:お隣の池の中のプラナリさん
SAOの小説を書いてわかったこと
層切れてね?
その分オリジナルのモンスターをつくって
埋めないとなぁ........と思うフブキであった。
フィアは街へと戻り、朝を通り越して
昼におきてから感じたことがあった。
それは、明らかに人が減っていると言うこと。
どうやら話を聞くに、
猪に挑み颯爽と死んだものや、自殺をしたもの
等が早速現れたようだ。
彼女が軽くあしらって倒したモンスターに
醜く殺されたプレイヤー。
だが彼女はなにも感じなかった。
何故なら、他人に興味がないから。
周りの人は昨日同様にガクガク震えている
者もいて、死への恐怖心がみられる。
だが例外に、複数人が纏まって行動する
パーティというものが出来上がったケースも
ある。
武器を何処からか調達し、片手剣以外の武器を
担ぐ屈強な男たちが街の外へ行く姿を
見たりもした。
あれがギルドの基盤なのか。
彼女がそう思う日はそう遠くなかったり。
はじまりの街、西フィールド
彼女は先日フレンジーボアを狩った場所に
再び赴いた。そこにはボチボチと人が
猪を狩っていた。
初めての戦闘に勝利して喜ぶもの。
このモンスターは弱いと教わって肩をガクリと
落とす者、
中には敗北してポリゴン片と化す者もいた。
彼女は、死亡したプレイヤーのポリゴン片の
流れを見ていた。
完全に消え行くというよりは、
空へと流れていくポリゴン片を見ていた。
「そっちいったぞ!危ない!」
彼女が声のする方を見ると、フレンジーボアが
こちらに突進を仕掛けていた。
叫んだ本人は固まっている。
彼女は自身の片手剣を投擲した。投げたのだ。
一直線に飛んだ片手剣はフレンジーボアに
命中。そのままポリゴン片と化した。
彼女は残った片手剣を手に取る。
先程叫んだ男性がこちらへ向かってきた。
「あんたすげぇな!」
「..................」
向かってきたのは彼だけではない。
ソロで戦っていた近くのプレイヤーが
2.3人追加で来た。
頼んでないです(泣)
「俺にも教えてくれよ!」
「それなんてスキルなの~!?」
「かっけー!かっけー!」
彼女はうんざりしていた。
彼らの質問に答えることなく再び近くにいた
フレンジーボアへ向き直り、
それらをバッサバッサと切り裂いた。
そして彼女はこれでわかったかというかの
ようにその場を離れていった。
「早業だな............」
「流石ね。」
「かっけー!かっけー!」
はじまりの街
再び戻ってきた彼女は、武器屋を覗いてみる。
そこには杖や両手剣、彼女のもつ片手剣も
売っていた。NPCが売るもののとあってか、
あまり性能は高くなさそうだ。
そんななか、彼女の目は一本の鎌で止まった。
赤色の長い柄の先に金属の刃が輝いている。
粗野なものではあったが、彼女を引き付ける
にはとても充分であった。
「これ........売ってください。」
「それは2300コルだよ。」
コル......即ちお金の単位だ。円だのドルだのと
同じものである。
元々のお金である5000コルに、
フレンジーボアを倒した際に手にいれた
650コル。足りていた。
彼女はその鎌と回復ポーションを複数個買って
はじまりの街を出た。
そして腕ならしにフレンジーボアを相手に
鎌を振り回す。
「ブガアアアア!!!!」
突進してきたフレンジーボアからはなれ、
投擲武器としてフレンジーボアに投げる。
それだけで充分であったのだが、
その鎌は彼女の元へ戻ってきた。
「えっ..........ひぃっ!?」
だが刃が飛んでいて怖くなったか、彼女は
体勢を低くしてうずくまってしまった。
その鎌は木に刺さり、動きを止めた。
鎌で切り裂かれたフレンジーボアの姿はない。
あの一撃で倒したようだ。
「威力は申し分ないな......。」
彼女は木に刺さった鎌を引き抜く。
そして彼女は鎌で再びバッサバッサと
フレンジーボアを切り裂いていく。
その一撃の度にフレンジーボアはポリゴン片
と化す。凄い威力だ。
彼女は鎌の鍛練のため、フレンジーボアをまた
狩っていた。
いつの間にかそのレベルは10と表示されていた。
実際のSAOに鎌と呼ばれる武器はないみたいですね。
だから作ってみたくなった。
後悔も反省もしていない。
(o^∀^o)