ソードアート・オンライン、Revise Fusions 作:お隣の池の中のプラナリさん
前回のあらすじ~
キリト、アスナの尻に敷かれる。
暇だったらあらすじかこうと思います。
思いまふ思いまふ。
それではゆっくりと見ていってください。
キリトへの説教か、
アスナの叱責が染々と聞こえてくる。
フィアはキリトと一緒にいたため、
自分も悪いと思いその場に残っている。
「まぁパンを奢ってくれたから許すけど!」
「本当に申し訳ございません。」
土下座するキリトとそれを咎めないアスナ。
そして、その光景に青ざめるフィア。
時間がたってようやく、解放された。
「死ぬかと思った~!」
「土下座程度で死にません!」
アスナ強い。そう確信するフィアであった。
≧≦
外に出た3人は方針を相談する。
「フィアはどうするの?」
「もう少し鍛練をしようかなと。」
「ならフィールドボスを相手したら?」
聞き慣れない単語に首をかしげるフィア。
フィールドボスは層のボスでないのかと思った。
「層のボスとは違って、層のボスの番人みたいな
ものよ。」
アスナからそう教わって、
明日にでも狩ることにした。
≧≦
2層 エイラの草原
森を抜けた3人は、ある広場を見つける。
フィールドにあるものだから、
街でもない。
そして中央には、柱が見える。
「ここね。フィールドボスは。」
アスナがそういうが先か、
颯爽とフィールドボスがおでました。
サイズは人間2人程。
エミューと呼ばれる飛行不能な鳥類に属する
モンスターだった。
体毛は青。尻尾の先に針のようなものがある。
口だと思われる部分にもその針が見られる。
(アサシンエミュー)だ。
「二人とも、いくぞ!」
「了解!キリトくん!」
「破ざめく!」
キリトの叫び声にアスナとフィアは
武器を構える。
アスナの武器は、レイピアと呼ばれる
細剣だ。斬ることより突き刺すことに
重みを置いた軽量武器だ。
「キュウウウウウウウウウ!!」
アサシンエミューも敵意を感じ、走り出す。
アサシンエミューの突進をかわした
アスナはレイピアでエミューの腹を突き刺す。
「速い!!」
そのスピードはとても速かった。
まるで<閃光>のように。
「キュウウアアアア!!」
アサシンエミューは尻尾を振り回すが、
リーチも足りないし、アスナには避けられる。
「ソードスキル!黒闇の鎌!」
やや離れたところから漆黒の鎌が
アサシンエミューを切り裂く。
アサシンエミューは体勢を崩すと、口から
なにかの塊を吐き出した。
毒塊だ。
フィアはそれを回避する。
それを見送ると、アサシンエミューは
フィアに向かって走り出す。
「甘い!」
フィアはそれを横に回避する。
その場に頭を降り下ろすアサシンエミュー。
口の針がそこには突き刺さっていた。
「キリトくん!止めを!」
「おう!わかった!レイジスパイク!」
キリトが叫んだソードスキル、
レイジスパイクは、一種の突進技だ。
突進してきたキリトに尻尾で迎え撃つ
アサシンエミュー。
しかしキリトはその尻尾のしたを抜け、
腹にレイジスパイクを叩き込む。
「はぁっ!」
「キュウウウウウウウウウ!!?」
その一撃でポリゴン片と化す。
更にキリトは、ポイズンピックと呼ばれる
片手剣を手にしていた。
「戦利品だ。」
「やったわね。」
「..............凄い。」
3人は勝利に拳を打ち付けあった。
「キュウウウウウウウウウ!!」
アサシンエミューを破るとは中々の強者、
だが奴は四天王のなかでも最弱............
なに言ってんだ俺。