NieR:Automata~これは呪いか、罰か、それとも救済か~   作:ディスマン

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ゲーム全クリしたやつしか
この心はわかんねぇんだョォォォォォ!!!(泣


Ch.1:いつかの唯一の人類

西暦5012年

人類に終わりの時が来た。

 

突如地球に襲来した地球外生命体、通称エイリアン。

人類は奴等が創り出した兵器『機械生命体』によって

退けられ、地球を脱出し、月に逃げ延びた。

殺された者、生き延びた者、そして地球で唯一人類として活きている者

 

エイリアンに対抗すべく、人類はある作戦に打って出た。

それはアンドロイドを使った降下作戦。

これは、いつか最後の人類が、地球と人類の為に戦い続けるアンドロイド達に

呪いと罰と絶望の中に、一抹の希望を生み出す物語である。

そしてこれはその最初の話―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西暦5204年

 

 

「アァ~・・・太陽が忌々しぃ~・・・」

 

 

 

太陽は嫌いだ。

朝なんて大半寝起きなのに、そんなのも気にせずギラギラと

輝きやがって・・・根暗と陰気の天敵だろうよ

 

エイリアンの襲撃があった今、地球に夜は訪れない。つまり、夕陽もない。だから寝るときは、曇りの日か雨の日、もしくは日光を遮断するしかない。不老の体のせいで、こんなのはただの拷問としか思えん。

この地域は動物か機械生命体しかいない。そんなスラブ街よりも危険度が高い中、

周りの建物よりは遥かに形を保っているビルのとある一室で、独りカーテンを開けて

愚痴っている。こんな能天気だが、後に人類で最後の一人になるとは思っても

みないだろう

 

「しっかし、ホントになんもねえな。部屋に大量の娯楽道具を掻き集めといてよ

かったぜ・・・・・・エイリアンも地球襲うんだったら先に太陽滅ぼせや・・・

 

 

 

 

ん?あれは・・・」

 

空を見ていると、空から明らかに不自然な飛行物体が尾を引いて飛行しているのが

見て分かる。機械生命体ではない。では、一体あれは?それより

 

「ほほぉ~久々に面白いことが起こる予感がするぜ!こりゃ行くっきゃないだろ!」

 

こんなこと逃すわけにはいかない。もしかしたら何か良い拾い物するかもしれない。

俺はすぐにマスクとコートを羽織って外に出た。これが顔にないと落ち着かないんだよなぁ。顔みられたくねぇし、なんか謎感があってカッケェし(小並感)

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――都市郊外―――――――――

 

 

 

 

 

 

「この辺か?なんにもいねぇけど。セールを逃したか?クソッ」

 

とりあえずあの飛行物体が落下したと予測されるポイントに来たが、コンクリートと廃墟しかない。もう少し奥だろうか、と思い歩いていくと奥からドゴォォォォンと何か爆発音が聞こえた。確実に何かあることに、自然と口角が上がる。今俺の顔を見たとすれば、悪魔並みの不気味さがあるだろう。

 

「キハハッ、やっぱオモシれぇ・・・!」

 

堪らず走り出した。早く行かないとそれが消えてしまう気がしたからだ。

そんなことはさせん、奪わせも消させもせん。せっかくの楽しみなのだから

 

 

 

 

4分ほど走ったところで、開けた場所に出た。そこには、何かに群がる機械生命体、

人間を模した人型の死体らしきもの、そして恐らくあれに乗ってきたのであろう飛行

物体。よく見ると、機械生命体の輪の中に人が倒れている。

 

「なるほどね。神は言っている、これを見捨てるべきではないと・・・

とゆうことでお前ら・・・・・・・・・

 

 

そこ退いて俺に寄越せやァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

 

そこらへんの瓦礫から飛び出ていた鉄筋をへし折って突貫する。敵も斧や腕を

振って応戦してくるが、如何せん相手が悪すぎた。何せ相手は人類でありながら、

機械生命体よりも遥かに強く、そして凶悪である。

 

「オラァ!」

 

そして2分も経たない内に最後の一体の頭は、彼が投げた鉄筋が貫通し機能停止した。

 

「さてと、正体は・・・ん?こいつは女?でも人間じゃねぇな」

 

何かの正体は少女だった。長く白い艶のある髪に白い肌、戦闘したのか隣には刀とよく

似た武器が落ちている。顔やスタイルもイイ。かといってとって食う趣味は無い。

・・・俺のものじゃねぇしな。

そんなことはおいといて、人間じゃない証拠は、肌にできた小さな傷だ。

あの大群と戦闘したとすれば、こんな綺麗ではない。何より血もでる。

とすれば他に候補として挙がる人型とすれば

 

「アンドロイドか・・・」

 

なぜ空から来たかは知らんが、拾って帰るしかない。こいつは五体満足だから

治療もとい修理できるが、そこらに散らばっている仲間らしきものは不可能だ。

こいつを運ぶことにしよう、と躊躇いなくお姫様抱っこをする。勿論武器も回収済みだ。そして帰路につきながら助けた少女を見たマスクの裏の顔は

 

 

 

「イイモンテイクアウトしたじゃん」

 

 

まるで新しい玩具を見つけたかのように獰猛な笑みを浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




鬱憤ついでに言わせてくれ。

どんな屑でも親より子の方が絶対優れてるから!!!!


生命体とは、そういうモノよ・・・・・・
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