NieR:Automata~これは呪いか、罰か、それとも救済か~   作:ディスマン

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ただただ会話

p.s macのボード打ちにくくね?


Ch.5:PとJの対談

「では、まず平和についてどうお考えですか?私は平和主義者ですので、一切の物騒もなくただ平凡に子供たちや村の者たちと過ごせていければいいと思うのですが」

 

「平和ねぇ・・・。始めに言っとくが俺は平和主義じゃねえ。むしろ闘争側だ。平和が悪いとは思わん。だがいずれは平穏に飽きて理性生物は刺激、すなわちスリル・過激・闘争を求める。人間という生き物は知ってるだろ?奴ら全員では決してないが、大半は少数の人間的強者が生きるための糧、有象無象に過ぎない。だが有象無象の中から抜きんでた強者は必ず現れる。闘争に勝てなくて次の平和に生きることはできねぇ」

 

「ほうほう、なるほど。ですが平和は集団の中での必須条件ではないのですか?でなければ社会は成り立たないじゃないですか。そこはどうですか?ジンさん」

 

「まぁ社会的にはそうだ。だが融合されれば話は別だ。社会に生きてんじゃねぇ、社会という”枠の中”で生きてるだけだ。共同体に融合されれば個人は死んで消滅する。この村が最大限かつ最高に機能するにも同じことだ。村の一員ではなく、個人つまり個体それぞれ一体ずつとして見なきゃいけねぇ。お前も村長以前に、”パスカル”でいなきゃいけねぇのさ」

 

「私自身、彼ら自身・・・ですか・・・」

 

「あぁ、そうだ。種族より自分自身に誇りと意思を持て。国より、故郷より、親より、自分の意思を尊重するべきだ。だから俺は戦う。平和に毒され妥協して、実体のない有象無象と融合したくねぇからな!キハハッ」

 

「流石自由至上主義、いや実存的ですね!すると私は平和を放棄しなければいけないのですか?」

 

「いやいや、そうじゃねぇ。俺は武力闘争は売られる、もしくはやりたいときにやんだ。お前は平和を、俺は自分の思想と意志を信念として自分の自由にしてきゃいい。とどのつまりは、自由にやれってことよ」

 

「自由に、ですか。確かにいい考えです。子供たちの教育や、村の発展にも応用できそうです。もっといろいろ教えてもらいたいですが・・・」

 

「ネェ、オニーサン!オハナシ、オワッタ?」

 

「アソボー!アソボー!!」

 

「あはは、その前に一回子供たちの面倒を見てもらいましょうか。お願いできますか?ジンさん」

 

「おう、ええで?よっしゃボーイ&ガール!オニーサンが遊んじゃるけぇ、まずは板と丸太持ってこい。テコの原理で浮かしたるわい!!」

 

 

 

 

 

 

 

「・・・フフフッ。機械生命体にしては、感情豊かですねジンさん?まぁ私が言えた義理ではありませんね」

 




ピアプロで作詞活動中
by.ディスマン
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