人生サポートセンター   作:碧生 莓砺

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はじめまして。誤字や脱字は気にしないでください(´;ω;`)
初めて書いた小説なので不安ですが宜しければコメントおねがいします!


人生サポートセンター 第1話

僕は電話をかけた

 

「お電話まことに有難うございます。 人生サポートセンターです」

 

 

その声は明るく静かに心に響くような声だった

 

 

~*~*~*

僕がこのサイトを見つけたのはつい一時間前だった。

 

人生に飽き飽きしていた僕は、ネットで“人生のやり直し方”について調べていた。

無職で親にも見離されかけて友達もほとんどいないでいた僕はもう1度だけでいいから人生をやり直したかった。

 

無理だと分かっている。けれどチャンスがあるならばそのチャンスを逃す訳にはいかない。

 

そんな時このサイトに出会った。

「人生サポートセンター?」

不思議と僕は“このサイトを見ればなんとかなるのでは”という気がした。

 

恐る恐るサイトを開くとそこには

電話番号と文字だけが書かれていた。

『 人生をやり直したくないですか?』

たったのこれだけなのに何故か僕は心を打たれた。

 

 

やりなおしたい。もう苦しい思いをしたくない。友達が欲しい。

 

そんな衝動から電話をかけよう。そう思った。

そして書いてある電話番号に僕は電話をかけた。

 

~*~*~*

 

(?)「お電話まことに有難うございます。人生サポートセンターです」

 

(僕)「あっ!こ、こんにちは」

 

(?)「今日はどのようなご要件ですか?」

 

(僕)「サイトを見てきました。人生をやり直したいと思って・・・」

 

(?)「かしこまりました。それでは目をつぶって下さい。」

 

(僕)「えっ。あっはい。分かりました」

不安もあったが言われた通り目をつぶった。

 

(?)「開けてください。」

 

(僕)「分かりました」

僕はゆっくり目を開けた。そこには 見知らぬオフィスと電話の主であろう女性が座っていた。

(僕)「・・・!?なんで!僕の家にいたはずなのに!?」

 

(?)「ようこそ。人生サポートセンターへ。」

 

(僕)「何なんですか!?これは一体・・・」

 

(?)「サポートセンターですけど、、、。なにか?」

 

(僕)「いや・・・なにか?じゃないですよ!?」

 

(?)「あなたが人生をやり直したいって電話をかけてきたのでしょう?」

 

(僕)「まさかホントにやり直す分けないですよね・・・!?」

 

(?)「もちろん!やり直しますよ。」

 

 

僕は頭が真っ白になった。ここまでとは思わなかった。だんだん怖くなり始めた。

その時

 

(?)「・・・とは言っても。やっぱりいきなりじゃこまりますよね〜 じゃあこうしましょう!人生やり直しの体験版です!どうですか!?」

 

(僕)「体験版・・・!?」

 

(?)「はい!もう1度人生をやり直したらどのようになるのか体験してはいかがでしょうか?でも、赤ん坊からやり直すと長くなってしまいますので今の年齢から約三ヶ月間体験されてみてはいかがでしょうか?」

 

(僕)「そんな事が出来るのですか!?じゃあやってみようかな、、、。」

 

(?)「かしこまりました!ではあたらしい人生を楽しんできてくださいね!」

そうすると大きなブラックホールのようなものが現れた。

 

(僕)「えっ!そんないきなり!?」

 

(?)「大丈夫ですよ!わたしもついていきますから!まぁ必要最低限しかあなたの前に現れませんが・・・」

 

(僕)「ところであなたのお名前は・・・」

 

「・・・雲です!」

 

(僕)「雲?雲って・・・あの空に浮かぶ?」

 

(雲)「漢字はあってます!」

 

(僕)「変な名前・・・」

 

(雲)「そんな事どうでもいいです!さぁ!早く行きましょう!」

そう言うと“雲”は僕をブラックホールのようなものに向かって押した。

 

(僕)「えっ!ちょ 」

ブラックホールのようなものに入ると光がさしてきた。

僕は眩しくて目を瞑ってしまった。

 

 

 

~*~*~*

 

目を開けるとそこは見知らぬ家だった。

 

どうやら無事に人生をやり直し始めれたらしい。

 

僕はある一室に立っていた。

階段を上る音がドタドタと騒がしく聞こえる。

 

僕がドアを開けようとした瞬間

 

バッ!!

 

ドアが開いた。僕は驚いて後ずさりした。

 

ドアを開けた人の正体は

 

可愛い女の子だった。

 

(僕)「だっ、、誰?」

 

(女の子)「何言ってるの!!お兄ちゃん!」

 

(僕)「おッお兄ちゃん!?僕が!?」

 

(女の子)「あたりまえじゃん!馬鹿なの?」

 

訳が分からなかった。

お兄ちゃん?僕が?この可愛い女の子の?

 

(僕)「なっ・・・名前は何かなぁ〜?」

たちまち名前を聞いてみた。

 

(女の子)「頭おかしいの? 友良(ゆら)に決まってんじゃん!」

聞くとその女の子の名前は友良という名前らしい。

 

そうして僕の人生やり直し計画が始まった。




つかれました(´;ω;`)コメントおねがいします!
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