くさのねフレンズ   作:イナバん

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更新遅れて大変申し訳御座いませんでした。これからはもっと頑張りますのでどうかお見捨てなきようお願いします。



6話 つくもがみ

彼女には記憶がなかった、自分がどこからきてどこへ行くのか・・・

サバンナの平原を1日ぼうっとしてるだけの日々・・・

そんな彼女は見たのだ楽しげに歩いてる少女を、その子は青いショートヘアでオッドアイ手には何か棒のようなものを持っていた。

普段なら気にも止めないのだが彼女はあの子が自分に似ているような気がした。

彼女は青い髪の少女に惹かれ後をつけることにした・・・

「こがさ」それが彼女の名前らしい・・・私の名前は何?

彼女は自分の名前が欲しかった、小傘のようにみんなとおしゃべりしたかった。

ある時小傘が自身を付喪神といった、付喪神その響きは彼女にとってとても聴き心地がよかった・・・

気づいたら彼女は・・・

 

 

「ほう、付喪神というのか、お前は・・」小傘に話しかけていた。

 

 

 

 

 

「あなた何のフレンズ?」

サーバルが恐る恐る聞いた。

「わからない・・何も覚えていない・・・」

目の前の少女は容姿は髪が白く服は布切れのようなものを巻いており羽がついた帽子をかぶっていた。

「小傘・・私も付喪神?」

「え、君も付喪神なの?」

「わからない・・それを聞いている、しかしお前と私は似ているような気がする」

「う、うん確かに気配は似てるような気もするけど少し違うような・・・」

小傘は目の前の子が同族のようだったが何かが違うような感じがしたので要領を得ない回答しかできなかった。

「名前つけて・・・小傘・・・」

「え?いきなりそんなこと言われても・・何か特徴ないかな・・・うーん、帽子ぐらいしかないのか・・・」

「じゃあ帽子ちゃんで!」

サーバルがあっさりと言った。

「いくら何でもそれは・・・」

「それでいいよ」

 

 

サーバルの鶴の一声で名前が決まり、その後付喪神について説明したがどうもフレンズ達には道具の概念がないのかなかなか理解してもらうのにかなりの時間を要した。

そしてこれからの旅の目的は当初の調査の目的とは大きく異なりまずわかさぎ姫を救うことになった。

「じゃあカワウソ、ジャガー私達はもう行くよ、なんていうか・・その・・ありがとう・・」

「気にすることないよ〜なんだかんだで面白かったよ、あんた達との時間」

「また遊びに来てね〜」

電池をセットしたバスに乗り込み2人に別れを告げ新たに加わった帽子とともに出発した。

「どこに行くの?」

「図書館よ、私達の仲間がねこんなになっちゃったの、助けたいんだけど方法がわからなくて・・」

「すごく綺麗・・・なんだか寝てるみたい・・」

姫の結晶を見ると帽子は子供のような無邪気な瞳で見入っていた。

「うーん、私ここにはそこそこいるんだけどこんなこと初めてだよ〜」

サーバルは少し不安そうにそういい、次の目的地の方を向いた。

 

 

ジャガー達と分けれてしばらく走り続けると砂漠に出た、しかしここで問題が発生した。バスが砂にはまり身動きが取れない上に前から砂嵐。

「ばっ、蛮奇どうしよう!前から砂嵐が・・」

「とりあえずみんな押せ!バスを押すんだ!」

バスに乗っていたみんなでバスを押してはまってる車輪をなんとかしようとした時、

「うぎゃ!」

「いててて」

上から何か降って来てサーバルに直撃した、それと同時にバスも走れるようになった。

「サーバルちゃん大丈夫!」

「なんとか・・・あれ?この子もフレンズだね」

サーバルは落ちて来た何かがフレンズとわかったが、どうして降ってきたのかは全くわからなかった。

「うう・・・」

「とりあえずそいつも連れてバスに戻ろう」

蛮奇がその子をおんぶしてバスに戻るとすぐに発進した。

 

 

バスが動いたおかげでなんとか砂嵐を回避できた一行は降ってきたフレンズ、スナネコと仲良くなり彼女の寝床に涼みに行くことになった、また彼女はサーバルのことも知っているようで彼女曰く「おっちょこちょい」らしい。

「サーバルどうしてまたこんなところにきたのー?」

「この子達を図書館まで連れて行ってあげることになったの!」

「へぇー、まあ騒ぐほどでもないかー」

「おいおいさっきとテンション全然違うな」

蛮奇が呆れ気味にそういうと、

「スナネコは好奇心旺盛だけど飽きっぽいんだ」

ボスがすかさず解説をいれた。

「あなた達はどこからきたのー?見かけないフレンズだね、あっ、でもあなたは狼のフレンズね」

「ええっと・・」

「蛮奇ちゃんに、影狼ちゃん、帽子ちゃんだよ!みんなこことは違う世界から来たんだよ!すっごいんだよ!私達の知らないことやできないことを平然とやってのけるんだ〜、そこに痺れる憧れる〜よね!」

「すっごーい!けど騒ぐほどでもないか〜」

「飽きるの早いよ!」

サーバルが蛮奇達に向かってうまく誤魔化したよと言わんばかりにウインクした。

「サーバル・・・ありがとう、気を使ってくれて・・」

「ふふ、へーきへーき私達お友達でしょ!」

「なんだかわかんないけど楽しそう〜」

スナネコとゆるい会話をしているうちに住処に着いた。

 

 

 




この前ですね初めて例大祭行ったんですよ、そしたら結構けものフレンズと東方のコラボ同人があってびっくりしましたよ。
でもけものフレンズと東方ってすっごく相性いいと思うんで当たり前といえば当たり前でしたね。
次は夏コミ参戦予定です、夏コミは初めてなので少し緊張しますがかぐもことくさのね系の同人買えるように頑張りたいです。
それではここまでお読みいただきありがとうございます。
次回からはしばらくほのぼの回が続く予定ですの。
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