欠陥兵器とメカ生体リベンジ   作:海馬キサラ

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セカンド幼馴染登場回。


セカンド

さて、今回のメカ生体は。

 

 

相変わらずな日常を送る1組をご覧いただこう。

 

 

 

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まるで電撃作戦のような日々が過ぎ去ったものの、相変わらず平常運転な1年1組。

 

 

そんな1組はある一つのニュースで賑わっていた。

 

 

「ねえねえ。2組のクラス代表、IS乗りでしかも中国代表候補生がなったらしいよ?」

 

 

「ああ、聞いた聞いた。なんでも、元々クラス代表だったIS乗りの子を無理矢理決闘で倒して自分が代表になったんだって。」

 

 

”こわい代表よねえ”とまるで道端の主婦の会話のような噂話がクラスを沸かせていた。それもあちこちで。

 

 

そんな噂も、このクラスの実力者達は気にも留めていなかった。

 

 

「ふう~ん・・・2組の代表が候補生ねえ・・・」

 

 

「なんかやる気なさそうじゃん一夏。」

 

 

「だってさ。そいつがこの間までのセシリアみたいなやつだったら・・・正直なあ・・・」

 

 

「ん~・・・まあセシリアもだんだんクラスに溶け込んでいるみたいでいい傾向じゃないか。だからさ、そういう終わった事に一々ねちっこく言わないの。」

 

 

「お前は世話焼きのオカンかよ。」

 

 

「まあそんなことはさて置き、お前の白式の装備とかはどうなってる?」

 

 

「まあ、さすがに射撃がピットレーザーだけだとなあ・・・欲を言うならライフル型が欲しいなあ。」

 

 

「例えばどんなのが?」

 

 

「ん~・・・具体的に言うと・・・ジェノザウラーが背中に背負っているみたいなやつとか、セシリアのレーザーライフルとか・・・」

 

 

「う~む・・・レーザーライフルはともかく、パルスライフルか・・・。」

 

 

「無理なのか?」

 

 

「のぉ~う。理論上は無理じゃないけど機体重量と全体の重心のバランスを考えるとな・・・」

 

 

専用機持ち2人が議論をしていると弾と数馬が二人に声をかける。

 

 

「お~い。専用機持ち同士仲良く話すのも良いけどよ、俺らの暇潰しにも付き合えよ。」

 

 

「そうだぜ。しかしお前等ってホント羨ましい奴等だよな。」

 

 

「ん?」

 

 

「専用機だよ。両方とも、この国の最新鋭機じゃないか。これを羨まずしてなるものか。」

 

 

「まあ、俺も一夏もそれぞれその分野の有名人が身内にいるから、「身内の七光りで専用機持ちになった」って言われてもそんなに反論できないしな。」

 

 

「そういやお前の親父さん防衛省の人なんだっけ?」

 

 

「ああ、何時もは母さんがテストパイロットをやっているんだが・・・なんで今回は俺になったんだ?」

 

 

「お前の親父さんってつくづく変な人だよな。」

 

 

「ああ。旅行とか行くときも「そうだ。ハワイ行こう。」って突拍子も無く言ったと思ったら本当にハワイ旅行の準備をその日に済ませて問答無用で連れて行くし。」

 

 

一夏達は苦笑する。刃の父{烏間準}は本当に思いつきで行動することである意味有名な人なのは一夏たちも知っていることである。

 

 

わいわいがやがやと騒がしくなる中、突如として話題の矛先が一夏に向けられる。

 

 

「まあでも、こっちには専用機持ちが三人も居るんだし楽勝でしょ。」

 

 

「まあそうなんだけど「残念だけど、古いよ。その情報。」へ?」

 

 

その声にクラスの視線が教室のドアに集中する。

 

 

「2組のクラス代表は専用機持ちのこの私がなったんだから。そう簡単には負けないよ。」

 

 

ドアを遮るように立っているのは、身長150cm代くらいの小柄な、それでいて相応の果実をした少女である。

 

 

その少女の登場にいち早く反応したのは専用機持ち二人とその取り巻き二人だった。

 

 

「「「「鈴!?どうしてここに!?」」」」

 

 

「久しぶりね。一夏・弾・数馬・・・そして・・・刃。」

 

 

「ああ久しぶりだな、鈴。」

 

 

「どう?数年ぶりに成長した幼馴染との再会は?」

 

 

そういわれると刃は幼馴染の一人{凰 鈴音}の胸元に目をやる。そこには相変わらず、自分が知っているものと変わらない果実がチンマリと実っていた。

 

 

「・・・ああ、”一部”除いて成長したな。”一部”以外はな・・・」(遠い目)

 

 

「あ”あ”?!今何て言った?何所が一部成長してないって・・・?」

 

 

「そんなこと言ってないだろ~。」

 

 

「嘘つきなさい!!今私の胸見て目を逸らしたでしょ!!アンタ昔からそういうの変わってないわよねえ・・・!」

 

 

「と、取り合えず鈴。リラァックス。リラァックス。」

 

 

「ふん!まあいいわよ。・・・うほん。と、ところでさあ刃。///」

 

 

「ん?」

 

 

急に鈴が顔を赤く染める。

 

 

「えっと///・・・その・・・///」

 

 

「なんだ?言いたいことあんなら早く言え。」

 

 

「うん・・・じゃあさ・・・私が中国に帰る前、アンタに言いたい事があったんだけど結局は言いそびれちゃって・・・」

 

 

「だからどうしたんだ。」

 

 

「それでね・・・再会できたら言おうと思ってたんだ///」

 

 

「ん?どうした?早く言えよ。」

 

 

「うん・・・じゃあ言うね・・・」

 

 

そう言って鈴は深呼吸を一回だけしてから言い放つ。

 

 

「///わ、私、凰 鈴音は、か、烏間刃が好きです///」

 

 

「・・・は?」

 

 

「だ、だから///け、結婚を前提にお付き合いしてください・・・!!!///」

 

 

・・・・・

 

 

”はああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?”

 

 

クラスからとんでもない音量の疑問が飛び出す。

 

 

わざわざこのクラスまでやってきてまで鈴がしたのは、宣戦布告と刃へのプロポーズだった・・・

 

 

 

 




うp主の持論

「やっぱ普通が一番だよなあ・・・」(主に女性の胸囲が)
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