欠陥兵器とメカ生体リベンジ   作:海馬キサラ

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ラウラとお話回。


興味

さて、今回のメカ生体は。

 

 

前回の自己紹介から少しした後の食堂から、ご覧いただこう。

 

 

 

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転校生3人の自己紹介から数時間経った正午の食堂。一夏はラウラの隣の席で定食を食べながら質問に応答していた。

 

 

「ふむ、つまりお前がISを動かせたのは教官と同じ血を引いているからという可能性が高いと…」

 

 

「ああ。ISは人が乗ったとき遺伝子とかで男か女か適正の有無とかを調べるんだ。俺は多分自分のDNAが千冬姉と似ているからISを動かせたんだと思う。」

 

 

「成る程な…それと今朝言ったことだが…」

 

 

「なんだ?」

 

 

「お前が知っている中で最も強いゾイド乗りは誰だ?」

 

 

「ん~………やっぱ刃か?」

 

 

「刃?」

 

 

「ああ、俺の幼馴染の烏間 刃。凱龍輝っていう専用機を持っている腕の立つゾイド乗りだ。少なくとも俺が知っている中でこの学園で一番強いゾイド乗りは多分刃だ。」

 

 

「その者は何所に居る?」

 

 

「何所って…ほら。」

 

 

一夏は鈴とセシリアが揉め事を起こしている間で粛々と蕎麦を啜る刃を指差した。

 

 

「アイツが、俺たちの友達でゾイド乗りの烏間 刃だ…ってあれ?」

 

 

一夏はラウラの席に向き直るがそこにラウラの姿はなく、気付けば既に刃の元へ向かっていた。

 

 

「おい。」

 

 

「ん~?」

 

 

「お前が烏間 刃か?」

 

 

「そ~だけど~?」

 

 

「隣に座っても?」

 

 

「いぇ~す。」

 

 

「そうか…少し話がしたいのだが。」

 

 

「かまわんよ。」

 

 

その会話に鈴とセシリアが割り込んでくる。

 

 

「ちょっと刃さん?私達が目を話している間に何故ボーデヴィッヒさんが隣に座っていますの?」

 

 

「そうよ刃!いい加減私達のどっちと付き合うのか白黒着けなさい!」

 

 

「ままそう吼えるなよ二人とも。少なくとも今は答えが出ないし気持ちの整理がつかないから待っててくれって。」

 

 

「そうだぞ。互いの気持ちも尊重できずに夫婦が務まるか?」

 

 

意外にもラウラに指摘された二人は”ウグッ”っとたじろいで静かになる。漸く周りも落ち着いてきたところでラウラの質問が始まる。

 

 

二人の会話は片や軍人、片やゾイド乗りの息子で専用機持ちだということで大いに白熱したものとなった。やれBLOXがどうのユニゾンとはどういうものだのと意見交換を交えた質疑応答だったが、ふと刃がこの間の出来事をラウラに話す。

 

 

「そういやこの前鈴のISがゴジュラスギガと合体つーか融合したんだよな。」

 

 

「ISとゾイドの融合だと!?興味がある!もっと詳しく詳細を話してくれ!」

 

 

「あ、ああ。じゃあ明日俺と鈴でまた格納庫に行くからそんとき付いて来るか?」

 

 

「勿論だ!そんなイレギュラーを放っておくなど断じて出来ん!」

 

 

「つーわけだ鈴。明日、ボーデヴィッヒも一緒に格納庫に行くから弁当3人分よろしく。」

 

 

ここで刃は鈴に明日の昼食の催促をする。

 

「む~…わかったわよ。どうやらソイツには私達への敵対心とかは無いみたいだしね。それなら安心できるわよ。」

 

 

若干不服ながらもラウラにその気が無いのを察したのか渋々了承する鈴。そこにセシリアが割り込む。

 

 

「刃さん?」

 

 

「ん?」

 

 

「よ、よろしかったら私の手料理でも「やだ。」なっ!?何故ですの!?」

 

 

「お前…前にお前のサンドイッチ食って俺が保健室送りになったの忘れたのか?あんなことはもう二度と御免被りたいね。」

 

 

自身の手料理をバッサリ切り捨てられorzな体勢になるセシリアだった……

 

 

 

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それから夜になりここは弾の部屋。今の今まで一人でこの部屋を使っていたのだが今日からついにルームメイトが入るらしく少々浮かれていた弾が部屋に近づいてきた。

 

 

「は~……ようやく一人寂しいボッチ生活から抜け出せるぜ。出来れば俺と同じ趣味の奴でいてほしいなぁなんて、そんな都合良く自分と気の会う奴が入ってくるわけないか……」

 

 

そう愚痴を言いながら部屋の扉を開ける。

 

 

「さぁて、どんな奴が居るのやらっ!?「ん?」なっ!?あっ!?」

 

 

あまりに予想外の出来事に口をパクパクさせる弾。

 

 

そこにいたのは………

 

 

「む?ああ、お前は確か織斑 一夏と一緒にいた奴だったな。改めて自己紹介しよう。私の名は、ラウラ・ボーデヴィッヒだ。暫くよろしくな。」

 

 

 

風呂上りなのかバスタオルで頭を拭いている全裸のラウラだった………

 

 

 

 

 

 

 




弾の専用機どうしよう………
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