さて、今回のメカ生体は
お馴染みのあの騒動についてご覧いただこう。
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自己紹介が終わりクラスの皆がそれぞれ固まり始めている頃、一夏の所には先ほど一夏が視線を向けていた黒髪の美女がいた。
彼女の名は{篠ノ之箒}一夏の幼馴染である。
ISが世界に広まったあと彼女は政府の保護プログラムにより一夏と離されそうになったが、一夏の姉千冬が彼女を保護するという形で以後織斑家の世話になっていたことがある。
そういった経緯もあり彼女は一夏の幼馴染として・未来の伴侶として一夏を支え、また一夏もそんな自分を支えてくれる彼女に何時しか淡く、だが確かな恋心を抱いていた。
「なんというかこうして同じクラスになったのもなにかの運命を感じるな、一夏。」
「俺もお前みたいな気軽に話せる奴がいて助かるよ、箒。」
そんな他愛も無い会話も、周りから見れば仲睦まじい男女の会話に見えてしまう。そんな甘い空気が二人の周りに漂っていた。
そんな甘い会話に割り込んでくる3人の男がいた。
「昼からお盛んだねえお二人さん。」
「もうくっついちゃえよ二人とも。傍から見たら新婚夫婦にしか見えないぞお前等。」
「いぇ~す(デビット・ケイ風)もうそのまま押し倒して子作りしちゃいなよ。」
上から順に{五反田弾}{御手洗数馬}{烏間刃}である。
三人とも一夏や箒の幼馴染でありいつも暇を見つけては共に遊んだ中である。
こんな3人でもゾイドに関する知識や技術は高く、試験の際には3人とも教官を倒すほどの実力者である。
そんな5人の世間話に空気の読めない輩がその無駄に派手な髪を揺らしてづかづかとやってきた。
「ちょっとよろしくて?」
「NO!(デビット・ケイ風)」
「「「「即答!?」」」」
「ダッテオカアサンガイッテタンダモンシラナイヒトトハカカワルナッテ(超棒読み)」
「まあなんですの!私に向かってその態度は!」
「だって俺ら君のこと知らないし」
「知らない?このセシリア・オルコットを!?」
「「「「「うん(ああ)(いぇ~す)」」」」」
「代表候補生である私を知らないとは・・・無知にも程がありますわ!!」
「だって所詮候補生だし。」
「そんなに自慢したきゃ余所行け余所」
「お前みたいな天狗はお呼びじゃないの。邪魔するならどっかいけ。しっし!」
「だいたいわざわざ私達の所に来る意味が分からん。」
「まあそういうわけだ。俺たちは君の事知らないし興味も無い。ほら帰った帰った。」
ボロクソである。ちなみにイギリスは例の戦争には関わっていないためゾイドに関するデータは何一つなく、ゾイドを英国紳士淑女(笑)は野蛮な兵器だと見下しているのである。
「あなたたちは揃いも揃って・・・私を侮辱しますの!?極東の猿風情が!」
だが、はたして猿はどちらだろうか?
「ソレはそうとお前そんなとこに突っ立てて大丈夫か?」
「大丈夫です!問題ありませんわ!!」
「いやお前じゃなくて後ろ後ろ。」
「鬼だ!鬼がいる!!」
「はあ?オーガなんてどこにもいn「ドゴン!!!」
千冬の出席簿アタックの炸裂である。
「オルコット、御手洗、誰が鬼だというのだ?」
「ソンナコトイッテマセンヨ?」
「く~う・・・覚えてらっしゃい!」
最後の最後まで子悪人なセシリアであった。
皆さん凱龍輝好きですね・・・少し予想外でした。
まあある程度の構想は出来たので主人公機は凱龍輝に決定です。