比企谷八幡さんを暗殺教室の浅野學峯理事長の息子という設定の物語

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他の方の暗殺教室と俺ガイルのクロスは見ていまして、書きたいという衝動が出てきたので色々考えた結果比企谷八幡さんを浅野理事長の義理の息子というものが出来だと上がったのです
この作品も続きを書きたいという方はどうぞ書いてください

ー追記ー
八幡要素が出ていないとの声をいただきました
八幡要素というのは捻くれたことですが八幡要素はそこだけではないと思います
いざとなったら自己犠牲で人に手を差し伸べる優しいことができる部分とか
今回の話はそんな八幡を出したかったのです
それも出せれないということは作者の語彙力不足です
ちなみにHATIMANしたい訳じゃないですよ


浅野八幡の暗殺教室

ガチャッと家の玄関の扉を開け

 

「義父さん、行ってきます」

 

後ろにいる義父である浅野學峯に言葉を交わす

 

「行ってらっしゃい八幡君。殺せんせーにまた飲みに行こうと言ってくれるかい」

 

義父さんは俺の担任の先生で超生物の殺せんせーを気に入っている節がある

 

だからこんな風に用事の伝言を頼まれたりする

 

「減給は止めてあげてくれよ。殺せんせーはこの前の給料日前にティッシュをから揚げにして食べていたから。そんなみっともない姿見たくないから」

 

「それは殺せんせーの生活態度によるよ。ついこの間も地方のニュースで殺せんせーにしかできない事を放送していたからね」

 

おいおい、あの担任は何をやってんだ

 

仮にも重要機密の超生物なんだからバレるようなことをするなよ

 

「やば!電車に乗り遅れる!じゃあ義父さん、本当に行ってきます」

 

本来なら義父さんと一緒に椚ヶ丘学園に行くんだけど俺がいるクラスは変わっているからあることをするために早めに行くんだ

 

駅に向かって走りながら義父さんとの昔のことを思い出していた

 

――――――――――

 

「グスッ、ヒッグ」

 

俺は小学校からの帰り道に俯いて泣きながら帰っていた

 

車が通るがそんなことは気にならない程に思い詰めている状態だった

 

「大丈夫かい?」

 

顔を上げるとスーツを着た大人の人が声をかけてきた

 

その人が今の義父さんだった

 

「えっと………あの………」

 

そのときは泣いていたのと知らない人に話しかけられたのも相まって言葉が出ない

 

「深呼吸をしようか。大きく息を吸って、吐いて………落ち着いたかい?」

 

「はい」

 

それから俺は今の状況を話した

 

学校で虐められていること

 

妹の小町にも標的にされたこと

 

小町に「お兄ちゃんがいなければよかった」と言われたこと

 

そして浅野さん(このときはまだ他人だからこの呼び方)に話した結果、息子にならないかと言われた

 

しかしならないという選択肢もあるのにそれを言わせない雰囲気が凄まじく「はい 」と答えてしまう

 

まあこの選択は間違っていなかったが

 

そこからはトントン拍子ですぐに比企谷八幡から浅野八幡に変わった

 

浅野八幡に変わってから強者になるための英才教育を施される

 

でも俺は弱者に甘んじた

 

強者になることは俺を虐めてきた奴らと同じになるような気がして

 

ある時義父さんは珍しく酒を飲み、珍しく酔う

 

酔った勢いで俺と義弟の学秀に話した

 

 

まだ椚ヶ丘学園ができる前

 

義父さんが開いた私塾の生徒が学校でたちの悪い先輩に虐められていた

 

そのことでこの世を去ってしまう

 

今まで教えていた「生徒のいいところを伸ばして、社会にはばたけるようになって欲しい」という教育方針から「例え弱者を踏みつけようと、社会で強く生きていける生徒に育てる」というものになったこと

 

強者を育てているときに弱者を強者にするための練習をしていないから俺を助けたこと

 

そのまま語り終えると寝てしまったので学秀と一緒に義父さんの寝室に運ぶことに

 

次の日は休日だったので昨日の事について話をした

 

確かに亡くなったのは悲しいことだ

 

復讐をすることは間違っているとは言わない

 

強者であることも悪いとは言わない

 

だけど他人を思いやることを忘れてはいけないはずだ

 

あのとき義父さんが救ってくれたのは本当に練習のためだったのか

 

そんなことを腹を割って話をした

 

結果として言えば義父さんは今まで考えを改めることになった

 

「強さ」と「良い」を育てる教育をするとのこと

 

そんなこんなで義父さんも成長?したのだが

 

俺に「あんなことを言ったんだ。まずは君から私の新しい教育を試させてもらおう」と言われた

 

ちょっぴり後悔しちゃったが

 

こんなことを思い出しているといつの間にか駅に着いている

 

さあ今日も「暗殺教室」だ!

 

 


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