東方氷災録   作:魔神王

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更新遅れてすみませんm(_ _)m

前回のあらすじ:

氷霧「ダンジョンを攻略したいなら、ダンジョンを壊せばいいじゃない」

妖王「ふざけるなぁ!」


第五話『かつての敵』

「よくもやってくれたな、貴様ラ....」

 

ーー怒り顔の、黒い服を着た男が現れた。

 

さて、どうするか。

こいつが噂の妖王なのだろうか?

見た目は....黒い。

これでもかってくらい黒い。

黒い服に黒いズボン、そして黒いコート。

 

そして黒い目に黒い髪。

 

真っ黒くろすけだな。

 

「フオル!黒森!こいつらを殺せ!!」

 

妖王は仲間を呼んだ!

 

っと、ふざけてる場合じゃない、奇襲に備えなければーー

 

ーーは?

 

嘘だろおい、何で生きてるの?

 

「久し振りだなぁ...氷霧!!」

 

ーー人妖大戦の時に戦った骸骨が現れた。

 

 

 

「なんで...お前が..」

 

ーーあり得ない。

 

こいつは俺が殺した筈だ。

死体も砕いた筈。

 

なのになんで生きている?

 

いや、考えてる暇はねぇ、とりあえず剣を..!

 

ーードン、と重いものが落ちた音がした。

ーーこいつも知っている。

あの時...軍の卒業試験の時に現れた鬼だ。

あの時と同じ、黒い着物を着ている。

しかしなぜいる?綿月隊長に殺されたハズ。

いや、生きていたとしても数億年経ってるんだぞ?

 

ああ、もうわからん、とりあ..

 

ーー腹を強く殴られた、気がした。

 

 

 

◆

 

「氷霧!」

 

最初に反応したのは、諏訪子だった。

妖王が氷霧を殴り飛ばしたのだ。

 

その瞬間、諏訪子達にむかって妖力の玉が打ち出された。

 

が、諏訪子は地面を操作し壁を生成し、神奈子と天照は神力を使い防ぐ。

 

「とっとと終わらせてもらうぞ...」

 

「.....」

 

もちろんこれをしたのはフオルと黒森だ。

しかし何故か黒森は暗い顔をしている。

 

「とっとと貴様ラを殺し、氷霧を殺させてもらうぞ!」

 

「っ神奈子さん!諏訪子さん!こいつらは任せました!わたっ?!」

 

「私は氷霧さんに加勢しにいきます」そう言う前に、何者かが天照を蹴り飛ばした。

 

「天照ちゃんの相手はこの僕と★」

 

「この俺だ....」

 

ーー現れたのは数億年前、氷霧とゲームをしていた男と。

青い服を着た男の二人組だ。

 

「さぁて、死にたくないからガンバリマスヨ☆」

 

ーー絶望的な戦いが、始まった。

 

 

◆

 

「が、ハァ!」

 

口から血が出た。

意識が飛ばなかっただけ、ましか。

クソ、なんだよあのスピード、馬鹿げている。

あんなんチートだろチート。

あれか?あいつの能力は『高速で動く程度の能力』とか、そんな感じか?

 

「ふん...この程度か...」

 

すると、妖王がゆっくりとした足取りで、こっちに来た。

 

「なめるなぁ?!!氷結されし世界(アイシクル・ワールド)」

 

あの時と同じく、高速で動くなら避けれない攻撃をすればいいというもの。

 

が

 

「『それ』の対策はしている」

 

妖王の回りに炎が現れ、氷を溶かした。

 

...いや、可笑しいだろ?!

あれ霊力をこれでもかってくらい込めて発動したんだぞ?!

しかも範囲100キロというやつだぞ?!何ですべての (・・・)氷を溶かしているんだ?!

 

「クソガ!」

 

「さぁ、始めようか、氷霧 (憎き相手)」

 

 




妖王は出荷よー(´・ω・`)

遅れて本当に申し訳ございませんでした

土下座するんで許してください

OTL

PS誤字、脱字修正、前回のあらすじ書きました。
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