東方氷災録   作:魔神王

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前回のあらすじ:

氷霧「こんなんチートやチート!」

妖王「せやな」

投稿は明日と言ったな、

あれは嘘だ


第六話『フオル』

「とっとと死んでもらうぞ...」

 

「くっ...」

 

諏訪子は今、危機に陥っていた。

 

「はぁ!」

 

地面をどごぞの錬金漫画の様に操作し、フオルにぶつけようとする。

 

が、消える。

 

消えたと思ったら、消えた筈の物が空から落ちてくる。

難なく交わすことはできるが、問題はそこじゃない。

 

攻撃を無効化されているという点だ。

 

彼女、諏訪子の戦闘スタイルは地面を操作し、相手にぶつけることだ。

 

しかし、全て無効化されている。

ならば、と思い鉄の輪、なにげにフラフープ程のサイズの物をフオルに投げつける。

 

が、これも消える。

 

そして諏訪子の後ろから鉄の輪がきており、斬ろうとしてくる。

が、普通にキャッチ。

 

....何処までも、相性が悪かった。

 

現状、こうなると打てる手はない。

いや、まだあった。

 

「行け!ミシャグジ様!」

 

諏訪子は白い蛇を呼び出す。

生誕、農作、軍事、様々な事柄の祟り神である『ミシャグジ様』である。

 

が、

 

「ふん、<現断>(リアリティスラッシュ)

 

 

しかし、フオルの見えない刃によりミシャグジは首を斬られ、消えてしまう。

 

.....本当に何処までも、何処までも相性が悪かった。

 

「......その程度か?守谷 諏訪子よ」

 

しかしフオルは、諏訪子の強さに拍子抜けしていた。

諏訪子は原作でも二人(?)しかいない『神』だ、故にこそ、強いと思っていた。

 

が、フオルにしてみればただの雑魚であった。

 

「本当に、弱いな<魔法最強化龍雷>(マキシマイズマジックドラゴンライトニング)

 

フオルは骨の指先から龍の様な雷を放つ。

 

が、

 

「御柱!」

 

しかし、神奈子が御柱を諏訪子の前に出現させ、それを防ぐ。

 

「諏訪子!あっちは任せた!」

 

「え!?」

 

神奈子は諏訪子の返事を聞かず、そのままフオルと戦いに入ってしまう。

 

「え、えーと...」

 

「.....始めるぞ...」

 

「嘘ぉ?!」

 

今度は黒森が一気に諏訪子に殴りかかっていく。

しかし諏訪子は空に飛び、避ける。

そしてそのまま鉄の輪を投げる。

 

しかし、殴られ、鉄の輪は壊される。

 

(あれ?これなら...)

 

諏訪子はこれに、勝機を見出だした。

さっきまで勝機が無かったのは、単にタネがわからなかったのだ。

あれが能力なり術なり解れば、やりようならある。

しかしそれがなかった。

 

しかし今度は、今度はわかる。

あの黒森は、単に妖力を使い、身体能力を底上げし、殴り壊しただけだ。

何故か超がつくほど強化されてるが...

 

(これなら.....やれる!!)

 

ーー第二ラウンド、開始。




更新遅れてすみません。

ま、まだ12/11だから大丈夫ですよね....((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

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