東方氷災録   作:魔神王

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更新遅れてすみませんでしたぁ!!
ps今回セリフ多いです。

前回のあらすじ:

黒森「でぇじょうぶだ、死んでも社で生き返る」


第九話『神奈子』

「ぶち殺してくれる!!」

 

フオルが叫ぶ。

先程与えた筈の傷は、全てなくなっていた。

 

「御柱!」

 

そんなことは関係ないとばかりに、神奈子は御柱を放つ。

フオルに当たる瞬間、フオルが消えた。

 

と思ったら、蹴り飛ばされていた。

 

ズガガガ、と地面を抉りながら着地する神奈子。

 

普通に着地するフオル。

 

「風雷神!」

 

神奈子は能力を使い、台風を生み出す、

しかも出し惜しみ無しの超巨大なやつを。

 

そしてそれをフオルに向け、放つ。

 

「ちっ」

 

舌打ちをしながらも、フオルは能力を使い、別の場所へ転移する。

 

しかしそこには

 

「はあ!」

 

「ガッ!」

 

神奈子が居た。

そのまま避けれずに、そのままフオルは蹴り飛ばされる。

 

ズガガガ、と地面をえぐりながら着地するフオル。

それにたいし、普通に着地する神奈子。

 

「ナメるなぁ!!」

 

フオルが手を前につきだし、妖力をためーー

 

「消えてなくなれ!妖砲!!」

 

ーー放った。

 

極限まで貯めた妖力の砲撃。

所詮、レーザーというもの。

サイズは人一人覆い尽くしても余りあるほど。

 

それが神奈子に向けて放たれた。

 

「なっ!」

 

防御する暇もなく、レーザーに当たる神奈子。

そのままなにかできる訳もなく、死んでしまった。

 

まぁ、今頃社で復活 (リスポーン)しているだろうが。

 

「ようやく、やつを殺せ」

 

バキ。

 

なにかが砕ける音が、平原に響いた。

 

「噛ませ犬お疲れさん、そしてさようなら」

 

ーーフオルが最後に見たのは、赤い服を着た男だった。

 

 

 

 

 

◆

 

 

「おー派手にやってるねぇ」

 

 

そして男ーーゼロ・グレイルは闇と化した世界でそう呟いた。

 

「流石にすこーし早かったかな?まぁいいや」

 

「流石にこれはやりすぎではないか?」

 

虚空から老人が現れる。

 

「でぇじょうぶだ、後でなんとかする」

 

「それならば、いいのだがな....」

 

「なーに神威ちゃん?そんなに心配?」

 

「いや、心配はしてないが、この世界の住人に迷惑をかけてはないか、とな」

 

「大丈夫大丈夫、そこまでこの世界から外れてないから、大丈夫だよ」

 

「ふん....」

 

(そんなに嫌なのかねぇ、この世界に迷惑かけんの?)

 

「む、終わったようだな」

 

「おー遅かったな、まーたあいつ遊びやがったな?」

 

闇と化していた世界が、光を取り戻していく。

 

まるでなにもなかったのかのように。

 

「後で叱らないとなぁ」

 

と、そんな呑気なことを言っていた時。

 

ゴゴゴゴゴ、とまるで星そのものが揺れているかのような、そんな振動がしはじめた。

 

 

「あらら、予想より早いねぇ。ま、いいか、行くよ神威ちゃん」

 

「ちゃん付けはやめろと言っているだろ」

 

やはり呑気なことを言いながら、消えた。

 

まるで最初から、なにも居なかったかのように。

その者達が存在したことを証明するものすらも、消えた。




どうでもいい作者の焼き土下座

 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
  ;/  へ \ ∫ ;
∫;(  >-/ /_イ\ ; ←作者
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎
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