魔球闘士イナズ☆マギカ~魔法少女と革命(カゼ)の少年達~   作:サニーブライト

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天馬
「え~と………何ですか、これ?」

うん、実はこの『イナズ☆マギカ』、略してイナマギ。他の作者さん達の作品を読んで足りないものがあると思ったんだ。

まどか
「足りないもの?」

それは………笑い、いわばギャグだ!!!


「ギャグ?」

そう、イナイレとまどマギは両方共基本真面目な話だからこういうちょっとした笑いも必要だなって思って。

杏子
「いやいやこれから新展開だっていうのに何余裕ぶっこいてんだよ!?」

ぶっこいてません。ネタ考えるのはシリアスだろうとギャグだろうと大変なんだから。文句を言うなら他のウチの子にでもなりな。

さやか
「お母さん!?夕飯の献立にケチ付けられたお母さんみたいな事言ったよこの駄作者!」

真面目すぎる話には時々スパイスを効かせる必要があるんだよ。

マミ
「うまいこと言ったつもりですか!?」



というわけで時々、思いついたものをこうして投稿することにしました。イナイレGOであったギャグ外伝みたいな感じで読んでください。

オリジナルあり、NGあり、キャラ崩壊ありのイナマギギャグ外伝!

クスッと笑えてもらえたら幸いです。ではいつもと違うイナマギワールド、どうぞ。







イナ☆マギ・ギャグ外伝!

 

~~カッコつけマミさん~~

 

 

マミ

「年長者だし、皆の前でカッコつけなきゃね!」

 

まどか

「マミさん、魔女が現れました!」

 

マミ

「任せて!はっ!」

 

マミは空高くジャンプする。

 

マミ

「ティロ・フィナーレ!!!」

 

「―――ギャアアア!!!」

 

マミの代名詞ともいえる必殺技を喰らった魔女は消滅し、マミは目をつぶりながら反転で華麗に着地した。

 

マミ

(ふっ、決まったわ……)

 

まどか

「あ、あのマミさん…///」

 

天馬

「う、後ろ……///」

 

マミ

「え?」

 

 

 

 

信助

「ブシャーーーー!」

 

後ろを見ると信助がマミのスカートにマミられてた。

 

マミ

「きゃああああっ!信助君!///」

 

のちに少年は語った。黒いレースの世界を見たと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~第1話・NG~~

 

 

天馬

「大変だ!でやあっ!」

 

天馬は怪物たちに向けてシュートを放つ。

 

 

バチコーンッ!

 

 

さやか

「ぶっ!!!」

 

天馬

「あ」

 

まどか

「」

 

使い魔

「」

 

あろうことか、ボールはさやかの顔面に直撃した。

 

 

 

さやか

「………」

 

 

 

ゴゴゴゴゴ……!

 

 

 

天馬

「あ、いや、あの……ご、ごめんなさい、わざとじゃ」

 

さやか

「いっぺん……死ンデミル?」

 

天馬

「え!?どっからサーベルを!?ちょ、ちょっとま……あ…」

 

 

 

 

 

―――ギャアアアアアァァァ!

 

 

 

 

 

 

『魔球闘士イナズ☆マギカ』 完!

 

 

マミ

「ちょ、私の出番は!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~第2話・NG~~

 

 

天馬

「……ノート?」

 

まどか

「と、とりあえず、衣装だけでも考えておこうかと思って……」

 

「「「………」」

 

マミ

「…フ…フフッ……うん、意気込みとしては十分ね」

 

さやか

「ゲホッ…ゲホッ……こりゃあ参った………あんたにゃ、負けるわ」

 

天馬

「し、信助………笑っちゃ悪いよ……く、くく……!」

 

信助

「て、天馬こそ………ふ、ふふふっ……うっ!!!」

 

天馬

「ど、どうしたの信助?顔色が悪いよ!?」

 

信助

「わ、笑いをこらえてたら、さっき食べたビッグバーガーが、もど……ウッ、オボロロロロロ!」

 

天馬

「ぎゃあああ!信助がリバースしたあぁ!」

 

さやか

「あっ、やば。見てたらがっつりセット食べたあたしもオボロロロロロ!」

 

まどか

「にゃ゛ーー!さやかちゃんのゲロがわたしのノートにオボロロロロ!」

 

マミ

「……すいません、エチケット袋ってあります?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~第3話・NG~~

 

 

マミ

「……さてと、いるんでしょう?出てきたらどうかしら?」

 

不敵な笑みを浮かべながら後ろに振り向く。

 

マミ

「暁美ほむらさん」

 

 

 

 

 

 

 

「ママ~あのお姉ちゃん一人で何してるの?」

 

「シッ!指を指しちゃいけません!」

 

振り返った先にいたのは、何の変哲もないただの親子だった。

 

「………」

 

 

 

 

 

マミ

「………グスン」

 

 

 

ほむら

(……出なくて良かったわ……でも、なんかごめんなさい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~第4話・NG~~

 

 

天馬

「―――『魔神ペガサスアーク』!!!」

 

 

 

 

天馬の背中から出現したオーラが広がると翼を形成するかのように形を成していく。藍色のオーラが消えるとそこから背中から真っ白な翼を生やし、強固な肉体とボリュームのある長い赤髪を持ち、頭にペガサスを模した装飾を着けた巨人が雄叫びを上げながら現れる。

 

天馬

「はああああぁぁぁっ!」

 

天馬がマギカボールを魔女に向かってシュートする。するとそれに合わせるようにペガサスアークも雄叫びを上げながら拳を伸ばす。

 

 

 

 

 

ドゴォ!

 

 

 

 

と思いきや、腕を真横に伸ばして魔女にラリアットを食らわせた。

 

 

 

まどか

「は…?」

 

さやか

「おーっとここでペガサスアークの見事なラリアットが決まったーーっ!魔女が地面に転がるーっ!」

 

天馬

「はああああっ!!!」

 

さやか

「天馬選手、抱えるようなモーションに入るとー!?」

 

ペガサスアーク

「おおおおおおおぉぉぉ!!!」

 

さやか

「何とペガサスアークも魔女を抱き上げ、そのままジャーマンスープレックスだーっ!!!」

 

ペガサスアーク

「おおおおおおおぉぉぉ!!!」

 

さやか

「ペガサスアーク、攻撃の手を緩めない!魔女のしっぽを掴み!」

 

ペガサスアーク

「おおおおおおおぉぉぉ!!!」

 

魔女

「ギャアアア!」

 

さやか

「そのまま豪快にジャイアントスイングだーっ!」

 

天馬

「いけーっ!ペガサスアーク!」

 

信助

「そこだーっ!やっちゃえーっ!」

 

まどか

「もうこれ完全にサッカーじゃなくなってるよ!ていうか天馬くんたち、あの巨人に任せて座って観戦してるし!あれもう絶対自我が芽生えてるでしょ!」

 

ペガサスアーク

「おおおおおおおぉぉぉ!!!」

 

さやか

「トドメはキ○肉バスターだーっ!!!」

 

キュゥベえ

「わけがわからないよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~第5話・NG~~

 

 

「これで……終わりだぁ!!!」

 

少女は剣を振りかぶりながら落下する。

 

「スパークエッジ!」

 

少女はそう叫ぶと剣を振りおろし、魔女に縦一閃が入る。少女が魔女の下に着地した時には少女の影とパソコンが真っ二つになって消滅していた。

 

「どう、初めてにしてはなかなか上出来だったでしょ?」

 

まどか

「さやか……ちゃん!?」

 

まどかたちはポカンと口を開けて彼女を見ていた。

 

 

 

 

 

 

―――頭からバケツを被り、身体のあちこちにガラスの破片が突き刺さっている全身ずぶ濡れのさやかを。

 

 

 

 

 

 

まどか

「さ、さやかちゃん……なの?」

 

さやか

「何?まどか、あんた親友の顔を忘れたの?」

 

水鳥

「いやいやバケツで丸々顔被ってるからわかんねーよ!」

 

「洗剤の香り……」

 

さやか

「参ったよー。まどかを助けようとこの工場に来たらいきなり上から洗剤の入ったバケツとガラスが降ってきたんだもん。どこのどいつよ、こんなもん落としたの。もうサイアク!」

 

まどか

「………」

 

口が裂けても真実は言えないまどかだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~第6話・NG~~

 

 

 

「魔法少女じゃなくとも……いえ、魔法少女じゃないからこそ出来ることがあるんです」

 

ほむら

「魔法少女じゃないからこそ出来ること…?」

 

「それは………

 

 

 

 

 

それは魔女に向けて、デスビームを放つことです!」

 

 

 

 

「「「………は?」」」

 

 

 

 

「魔女を指さして、デスビームで天馬たちをサポートするんです!」

 

まどか

「いやいや何言ってんの葵ちゃん!?わたしたち指先からビームなんて出ないよね!?」

 

「まどかさんだって、ゾンビと戦うオジサンのために、デスビームでアイテムを見つけたりしてます!」

 

まどか

「それ声が同じだけの違う子だよ!ていうかその子もビームなんて出さないし!」

 

「こんな格言があります。『ビームという響きは人の心も貫く』と」

 

まどか

「それ格言じゃなくてどっかのアニメのサブタイだから!葵ちゃんがボケちゃダメ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~第7話・NG~~

 

 

 

さやか

「舐めんじゃ、ないわよ………」

 

さやかはソウルジェムを掲げる。

 

まどか

「さやかちゃんゴメン!」

 

まどかはさやかと杏子の決闘を止める為に暴挙に出た。

 

 

 

ブチッ、ブチッ!

 

 

 

剣城

「!?」

 

まどか

「えーい!」

 

 

ブン!グサグサッ!

 

 

さやか・杏子

「」

 

 

まどかは剣城のモミアゲを引きちぎってブン投げると、さやかの後頭部と杏子の額に刺さり二人はその場でブッ倒れた。

 

まどか

「ふー、良かった」

 

マミ

「良くないでしょ!」

 

水鳥

「おい、剣城が倒れこんで死んでるぞ!」

 

信助

「モミアゲ失くしたから!?」

 

神童

「ああ!さやかさんのソウルジェムが倒れた拍子に転がって橋の下に!」

 

天馬

「こんなの絶対おかしいよぉーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~第8話・NG~~

 

 

まどか

「良かった……マミさん…」

 

水鳥

「あれ?まどかじゃねぇか!そんなとこで何やってんだ?早くこっち来いよ!」

 

まどか

「あっ、うん。今行くね!」

 

自分に気づいた水鳥に誘われ、河川敷を下りていくまどか。

 

まどか

(さっきの天馬くん……カッコ良かったな……天馬くんが雷門のキャプテンになった理由がわかった気が…)

 

 

 

ガスッ!

 

 

まどか

「え」

 

その時まどかは地面にけつまずいてそのまま前に高速回転しながら坂を転がり始めた。

 

まどか

「にゃ゛ーーーー!?」

 

天馬

「ま、まどかさん!?」

 

 

 

ゴロゴロゴロゴロ、ドッポーン!!!

 

 

 

 

 

数秒後。

 

 

 

まどか

「よ、良かった……マ、マミさんが元気になって……ブルブル」

 

マミ

「鹿目さんの元気は無くなりそうなんだけど」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~キュゥべえの役目~~

 

 

天馬

「ねえ、キュゥべえの役割って女の子を魔法少女にする以外に何があるの?」

 

キュゥべえ

「そうだね、孵化しそうなグリーフシードを見つけたり、使ったグリーフシードの処理をすることかな?」

 

天馬

「え~それだけじゃ足りないよ!だったらこれを着けて…」

 

天馬は時計のようなものを自分の腕に付けた。

 

キュゥべえ

「どっから出したのそれ!?」

 

天馬

「いくよキュゥべえ!え~い!」

 

キュゥべえ

「え?なんで急にブン投げて(プァー!)ってトラック(ドギャッ!)ギャー!」

 

 

 

十秒後。

 

 

キュゥべえ

「ハア、ハア……ひどいじゃないか天馬!」

 

天馬

「なんだよ~お前なら『ひゃくれつ肉球!』とか言ってトラックをやっつけられると思ったのによ」

 

キュゥべえ

「僕は妖怪じゃないよ!」

 

天馬

「妖怪だろうが。普通の人には見えないし魂抜き取るなんていかにも妖怪だろうが。もしかして信助がやってれば問題なかった?声的に」

 

キュゥべえ

「そういう問題でもないよ!」

 

天馬

「よし、それならこうしよう。キュゥべえ、身構えて!これならできるはずだ!」

 

キュゥべえ

「わ、わかった」

 

キュゥべえが身体に力を入れて身構えると天馬は腕時計を掲げる。

 

 

 

 

 

 

 

天馬

「メガシンカ!」

 

キュゥべえ

「できるか!!!」

 

 

 

 

 





というわけでギャグ外伝第1弾でした。

ネタが本編ほどではないだろうけどNGを中心に書きためておこうと思います。
こんなでも面白いと思ってもらえたら自分もうれしいです。



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