ポケットモンスターもう一人のマサラ人   作:セパルトラ

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設定はアニメと小説の中間のため、若干暗めになります。
こういったものを書くのは、はじめてのため、文章が読みづらかったり、文脈がおかしいなどあるかもしれませんが優しく見守ってくれるとありがたいです。


ポケモンに育てられた子

今から何年...いや、何十年何千年も前そもそも携帯獣、通称ポケモンと言われる生物はこの世界にいなかったらしい

 

ただほかの生物と違ったのは祖先...化石が存在していないのだ。

 

それは何から進化したのか明らかにされていないということだ、さらにこの「ポケモン」達は今も急速に増え続けている。

 

増え続けることには何も問題はない、しかし、ポケモンが増えることで現存している生物がいなくなっているのだ・・・・

 

跡形もなく…ぽっかりといなくなるのだ。

 

なぜ、そのようなことが言えるかだがここに「平成27年7月10日」発行と書かれている「図鑑」がある・・・とは言ってもこの本が発行されたのは

 

何億年も昔らしい・・・その本には写真付きで様々な生物について説明されている。

 

犬、猫、像…これは見たことある、しかし、ライオン?カバ?そんな生物聞いたことない、なんだこれは…だが過去の書物を見た感じ

 

確かにいたものらしいのだ。

 

これでお分かりだろうこの世界は君たちの住む世界の…遠い未来の話…終わりへ少しずつ進んでいく世界の話。

 

 

 

「マサラタウン」この町は元々マッシロタウンという名前だったがマッシロタウンからでたオーキド・マサラの功績を称え町の名前をマサラタウンとした。

 

そして、そのマサラの孫オーキド・ユキナリはこの町に研究所を建てて日々ポケモンの研究している…どうやらなにか問題が起きたようだ。

 

「博士!事件です」

 

そう言っているのはユキナリの部下であろう科学者だガリガリな体に白衣とメガネでいかにも。

 

「大袈裟じゃなぁ~...なんじゃ」

 

そう返すのは、頭の上にフケがのったユキナリである。

 

「草むらから子供の声が...と」

 

「はぁ、なんでワシの敷地内でもないとこの調査を頼まれるんだ」

 

オーキドはそう言いながら準備をする、こういった小さな事件になぜオーキドが頼られるかといったらこの町は小さく、警察もいないのだ、さらに言えばこの町でポケモンを所持しているのはオーキドだけだからである。

 

通常、町をでるためにはポケモンを使って草むらのポケモン達を倒して進まなくてはならないが所持してるのがオーキドだけとなったら

 

オーキドが調査するしかないのだ。

 

「では、行ってくる」

 

 

「はぁ」ため息を付きながら草むらへと足を運ぶのだった。

 

 

 

 

 

 

どれくらいたっただろう...成果なしだと思い引き返そうと思ったそのとき甲高い声がした。

 

本来マサラタウン周辺はコラッタやポッポなど小型のポケモン、考えられるのはドードリオだが毎朝声を聞いてるためこれとは違うとすぐわかった。

 

気になったオーキドは声が聞こえた方に急いで向うと、そこには黄金に光る鳥のようなポケモンがいた。

 

オーキドはあわてて図鑑に登録しようとするがそこにはエラーである「データなし」という説明。

そしてよくみるとその背中には子供がのっている。

 

ソコニイルノハシッテイマスデテキテクレマスカ?

 

オーキドは驚いた、ポケモンが喋ったのだ。

しかし、感心してる場合ではない、相手は未知のポケモン、なにをしてくるかわからない。

 

「すまない、驚いた。まさか人の言葉を喋るポケモンがおるとは」

そういって近づきながらモンスターボールに手をかける

 

ヤットニンゲンニアエマシタ

 

黄金のポケモンはそういうと背中の子供を降ろしてオーキドの前へやり「コノコヲオネガイシマス、ポケモンニソダテラレタトイウコトハホカノヒトニクレグレモナイミツニ」

 

それだけ言い残して遥か彼方へいってしまった。

 

オーキドはしばらく棒立ちだったがはっと我に帰り、子供を抱えて研究所へ戻るのだった。

 




アニメの一話ででたドードリオ覚えているでしょうか?
屋根の上で鳴いていましたよね?私はこの作品を書く上で見直して気づきました笑

オーキドのカイリューを出すシーンも書きたかったのですが私には文章能力がなかったONZ

更新は遅くなってしまうと思うのですがその分アニメ本編への伏線と小説の細かい設定をこの作品では描けていけるといいと考えています。

これからもよろしくおねがいします。
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