自分は【悪魔】ではありません   作:怖がりさん

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 どうも皆様、怖がりです。

 今日は5月23日と、言うことで、紺野木綿季ちゃんと紺野藍子ちゃんの誕生日ですので、番外編を書きました。

 時間は原作前です。

 三日月の人格はまだ、出てきていません。

 では、どうぞ( っ・ω・)っ


誕生日プレゼント

 

~三日月~

 

 

 どうも、皆様、おはようございます。三日月です。

 

 今日は5月23日、特に行事や予定が何も無い、一日が始まります。

 

 いやぁ~、何も行事や予定が無い日が一番いいですよね~。

 

 だって、5月23日ですよ、5月23。こんな日は何も無い…に……あれ?5月23日……………あっ

 

 5月23日は木綿季ちゃんと藍子ちゃんの誕生日やけん。

 

 ヤバい(汗)

 

 ヤバい、ヤバい!かなりを通り越して、かーなーり!ヤバい!`オレハ,カーナーリ!ツヨイ´

 仮面なライダーさんはお帰り下さい。

 

 いや、ボケている場合じゃない!

 

 どうしよう!誕生日プレゼントはどうしよう!

 

 何故、自分がこんなにも焦っているか、説明します。

 

 去年の誕生日プレゼントはまず、二人の誕生日事態が分からなくて、二人に泣かれそうになって、神様に――死あるのみ――って、何か物凄く重圧が含んでいた、電波を貰いました。`ホクトキュウキョクオウギ,ムソウテンセイノマイ,シアルノミ´

胸に7つの傷を持つ者はお帰り下さい。

 

 まぁ、木綿季ちゃんと藍子ちゃんは泣く前にチョコを捧げて許してくれました。あれ以来、チョコを常に持ち歩いています。

 

 よし、前回の二の舞にならない用に今すぐ誕生日プレゼントを買いに行「ピンポーン」……幻聴だよね?うん、幻聴だ。幻聴のはずだ。きっと幻聴だ。幻聴であって下「ボクと姉ちゃんが遊びに来たよー!……あれ?チョコさーん、いないのー?」「ちょっと、木綿季!お兄さんに向かってチョコさんは失礼でしょ!」……チョコさんでいいので、少し頭の中を整理させて下さい。

 

「choco…ごめん、姉ちゃん、もう言わないから睨まないで。お兄さーん、おーい」

 

「木綿季ったら、まったく……もしかして、チョ…お兄さんはどこかに出かけているんじゃない?」

 

「ねぇ、今、姉ちゃんも言いかけたよね?『チョ』で、止まっていたけど、言いかけたよね?………ねぇ、こっち見てよ」

 

「もしかして、お兄さんはどこかに出かけているんじゃない?」

 

「無かったことにした!さっきの事を無かったことにした!」

 

「木綿季…いい?よく聞いて……昔、お兄さんが言ってたの……私達は今を生きているの……今を精一杯生きて、進み続けなければ

 

 

 

 

 

       辿り着けない」

 

 

「うん、わかった……って、言うかー!危なかった!流されかけた!ていうか、お兄さんと姉ちゃんはいったい、どこに辿り着こうとしているの?!」

 

「…………ここではないどこか?」

 

 オルガーーー!

 

「……止めよう、姉ちゃん。これ以上はまずい気がする」

 

「……ええ、そうね。私もまずい気がしてきたわ」

 

 そうですね。自分もマズい気がしてきたので、止めてくれるとありがたいです。

 

「話を戻すわね……お兄さんはどこかに出かけているんじゃないの?」

 

 そうです、出かけているんです。だから、時間を改めて来てください。出来れば午後に。

 

 ……今思えば、鍵をかけているから、別に大丈「ガチャ」

 

「あれ?開いてるよ?」

 

 ぎゅっぷい`ボクトケイヤクシテマホウショウジョニナッテヨ´

 ――木綿季達にしたら、お前らをこの世から一匹残らず駆逐シテヤル――

 

「本当だ……鍵をかけ忘れたのかしら?」

 

 昨日、鍵をかけるの忘れてたーーー!

 

 何してんの、昨日の自分!ちゃんと鍵をかけなきゃダメでしょ!

 

「お兄さーん、いないのー?」

 

「お兄さーん、いますかー?」

 

 アカン、木綿季ちゃんと藍子ちゃんが迫って来ている。どうか、二階には上がって来ませんように。

 

「二階にいるのかな?」

 

 ハイッ、オワッター\(^o^)/

 

ギシ、ギシ、ギシ、ギシ

 

「おーにーいーさーんー?」

 

 ギャー!上がって来たー!この『ギシ、ギシ』の音が余計に怖い!

 

「お兄さんの寝室の前に来たけど、いるのかな?」

 

「じゃあ、私がノックして確認してみるわ」

 

コンコン

 

「お兄さん、いますか?いるのでしたら開けて下さい。……何で開けてくれないのですか?お兄さんと私達の仲じゃないですか。いるのでしょう?開けて下さい。

 

 ……ねぇ、何で開けないのですか?ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ」

 

 

 藍子ちゃん、怖い!怖すぎるから!ヤンデレ?!藍子ちゃんはヤンデレだったの?!

 

「姉ちゃん!怖い!怖すぎるよ!!ボクがお兄さんの立場だったら、怖すぎて開けられないよ!!」

 

「そうかしら?別に普通だと思うのだけど?」

 

 天然?!天然でヤンデレをやっていた?!

 

「じゃあ、次はボクがやるよ」

 

 普通であってくれ

 

コンコン

 

「〇だるまつくーろー、ドアを開けーてー、一緒に遊ぼう、どうして出てこないのー?」

 

 木綿季ちゃん、それはアカン。真面目にアカン。本当にアカン。ヤンデレ藍子ちゃんよりアカン。消されるから。

 

「……寝ているのかしら?」

 

「……寝ているのかな?」

 

 神様、お願いします。どうか、この部屋に木綿季ちゃんと藍子ちゃんが入って来ませんように。

 

「突入してみる?」

 

「突入してみましょう」

 

 フラグだった!自分の文は二人が突入する為のフラグだった!

 

 こうなったら、この部屋から脱出してプレゼントを買いに行く!

 

 脱出法その1.正面突破→木綿季ちゃんと藍子ちゃんがいるから無理。

 

 脱出法その2.隣の部屋に逃げる為、壁をぶち壊す→物理的に無理。

 

 脱出法その3.窓から外へアイ・キャン・フライ→よし、これだ

 

 そして、置き手紙を書いて、最低限の荷物を持って、向かいのベランダを家庭菜園として使っている家の人と会釈をして、窓から外へ飛び出した。

 

 アイ・キャン・フライ!からの受け身!成功!

 

 そして自分は、駅の方向へ走って行った。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

~木綿季~

 

 

 今日はボク達の誕生日だ。

 

 お兄さんの事だから誕生日の事を忘れていると思うから、お兄さんからの誕生日プレゼントは一日中遊ぶことでいいと思っていたけれど……お兄さんがいないや

 

「お兄さーん、入るよー……あれ?いないや」

 

 むう、これはおかしい。何時もは家にいるのに、今日はいないなんておかしい。

 

「木綿季、ベッドの上に紙がるわ」

 

「えーと、なになにー」

 

〈必ず、帰って来ます……だから探さないで下さい〉

 

「…………」

 

「…………」

 

 これは……俗に言う

 

「「家出ーーー?!?!」」

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

~三日月~

 

 

 自分は駅近くのラーメン屋に寄って、朝食を済ませた後にスレを立てました。

 

〔自分の事を兄と慕ってくれている、姉妹に誕生日プレゼントをあげたいが、何をプレゼントすればいいだろう?〕

 

1.チョコさん「これを見ている人がもし、いるのなら、貴方に問う……何をプレゼントすればいい」

 

2.漢の中の漢「おぉ!?ち、チョコさんの妹さん達って、幾つ?」

 

3.キッサ兼バー「おいおい、リアルの詮索はマナー違反だぞ」

 

4.ラーメンマイスター「そうだぞ、漢の中の漢君、リアルの詮索はマナー違反だ」

 

5.漢の中の漢「でもよぉ、年齢が分からなきゃ、何をプレゼントしていいか分からないぜ」

 

6.ラーメンマイスター「ふむ」

 

7.キッサ兼バー「確かにな」

 

8.チョコさん「年齢は10代前半です」

 

9.クロ助「おめでとう、漢の中の漢さん、あんたはロリコンだ」

 

10.チョコさん「ロリコン……」

 

11.キッサ兼バー「漢の中のロリコン?」

 

12.ラーメンマイスター「ロリコンの中の漢?」

 

13.クロ助「ロリコンの中のロリコン」

 

14.漢の中の漢「マジ!スンマセンでしたー!だからどうか!ロリコン扱いだけはご勘弁をー!」

 

 

 

 それから、色々と話した結果は

 

 女の子だからアクセサリー類が喜ぶよね!

 だから、アクセサリーを買おう!に決まりましたー

 

 いやー、長かった、本当に長かった。あれから4時間も経っちゃって、朝食を済ませたラーメン屋で昼食も済ませてしまいましたよ。

 

 その事をスレで上げたら、ラーメンマイスターさんが「ほう、ラーメンか……ちなみに、チョコさんは何ラーメンが好きなのかな?」と、聞かれたので正直に醤油と答えたら、「ふむ、君も醤油か。……ならば、私達は同士だな」と、言いました。

 

 そしたら、漢の中の漢さんが「いやいや、味噌が一番だろ」、キッサ兼バーさんも「ああ、味噌がNo.1だ」と、なって、醤油VS味噌の戦争になりかけましたが、クロ助さんが「いやいや、塩でしょ」の一言により、醤油VS味噌VS塩の三つ巴の戦いが始まりました。

 

 まぁ、ラーメン戦争は置いといて、二人の誕生日プレゼントは白いヘアゴムと赤いヘアバンドを買いました。

 

    白いヘアゴムは藍子ちゃんに

 

    赤いヘアバンドは木綿季ちゃんに

 

 これで喜んでくれるといいんですけどね。

 

 そうこうしている内に、もう、《紺野家》に着きました。

 

 インターホンを押す

 

ピンポーン

 

『ハーイ、どなたですか?』

 

 自分は隣の三日月ですと言ったら、《紺野家》の中からドタバタと音が聞こえ、玄関のドアが開いた瞬間に木綿季ちゃんと藍子ちゃんに抱きつかれました………なんで!?

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

~藍子~

 

 

 家出したお兄さんが帰って来ました。とても嬉しいです! 

 

 後でお兄さんから話を聞いた所、別に家出をした訳ではなく、私達の誕生日プレゼントを買ってくる為に出かけたそうです。

 

 後でお兄さんには心配をかけたバツとして頭をナデナデして欲しいです。

 

 ……でも、なぜだか分からないのですが、少しだけ私に対してぎこちないような気がします。

 

 本当になぜでしょう?

 

 それと、誕生日プレゼントありがとうございます!

 

 似合っていますかね?このヘアゴム。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

~木綿季~

 

 

 ねぇ、ねぇ、お兄さん。

 

―――どうしたの?木綿季ちゃん。―――

 

 お兄さんのことを「お兄ちゃん」って、呼んでいい?

 

―――いいけど、それはどうしてだい?―――

 

 ほら、姉ちゃんと呼び方が被っちゃうでしょ

 

―――なるほど。……まぁ、木綿季ちゃんの好きな呼び方で呼んでいいよ。―――

 

 じゃあ、チョコの人!

 

―――……それは勘弁して欲しいな。―――

 

 あはは、それは冗談だよ。……ねぇ、お兄ちゃん

 

―――なんだい?木綿季ちゃん―――

 

 ボク達、ずっと一緒にいられるかな?

 

―――………それは―――

 

 っ、………あはは、やっぱり今の質問は無しにして。

 

 ねぇ、お兄ちゃん、このヘアバンド似合ってる?

 

―――……うん、似合っているよ―――

 

 ……そっか、どうもありがとう!

 

 

 





 遅れたあああアアアアア!!

 すいませんでしたあーーー!( ノ;_ _)ノ

 自分がこんなにも無能なばかりで、木綿季ちゃんと藍子ちゃんの誕生日を遅れるなど、切腹してお詫びお!

 ……あの、本当に遅れてしまってごめんなさい。


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