…実際に小説を書くのは初めてなので、実際にうまくいくかどうかはわかりませんがご了承ください。
今回はバカテスについて書きます。誤字・脱字・変な表現に関しましては遠慮なくお問い合わせください。
それでは、スタート!
Scene0 プロローグ 明久と優子の出会い
NoSide
桜が舞い落ちる4月… 学園に1人のある男がやってきた。
「わーっ! 遅刻するよー!」
そう、彼の名は吉井明久。この文月学園の高校2年生である。
「…まったく、なんで目覚まし時計が壊れてるのよ。」
この人は木下優子。彼とは幼馴染である。
出会いは小学4年生の時である。
~2010年7月~ 明久Side
「・・・してきました。吉井明久です。よろしくお願いします。」
僕は睦月小学校に転校してきた「転校生」である。
なぜ転校してきたかというと、父親の仕事の関係である。
父はもともと中小企業の社員に勤務していた。しかし、その企業の横領が発覚して倒産せざるを得ない状況になってしまったのである。
そのような事実から転勤することを決意し、今の状況に至ったのである。
このころから僕の成績はかなり優秀だったといえる。だが、時にそれが仇となってしばしば苛められることもあった。
「お前成績がちょっといいからって調子に乗るなよ、生意気だぞ。」
などと罵倒され、それがエスカレートしてきたのが小学6年生になってからである。ただ、あることをきっかけに僕に1人の友人が生まれた。
そう、彼女こそが「木下優子」なのである。
~2013年2月~ 優子Side
なんで彼はいつも苛められているのかしら? しかも、これでもう2年目よ…
「いい加減にその子を苛めるのは止めたら? なんか見苦しいわよ。」
「うっせえな、黙れよ。お前にそんなことを言われる権利なんかねえっつーの。」
「そんなことを言われても…その子が可哀想とは思わないの?」
「べ、別にいいんだよ。こいつ生意気だし。」
はぁ…、ホントに呆れる。こんなゲスいいじっめ子が普通の転校生に何を求めているのかしら?
「いい加減に…止めなさい!!」
明久Side
僕のためにここまで心配してくれるなんて…なんて優しいんだ。
それに比べて僕は何も抵抗できない。これが人の幸せなんだな…なんて思っていた。だけどもう耐えきれない。ここはひとつ、勇気をださなきゃ。
「…こんなことして…何が…楽しいの? …僕から…何を…得ようと…してるの?」
「お前のためだ。」
…完全に騙されている。
しかしその後、この悪事が先生や学校中に伝わり、いじめっ子は謝罪と2年間にわたる行為に対する償いを受けることとなった。
「あ、あのときはどうもありがとう//」
「い、いいのよこれぐらい、どうってこともないわ//」
「ねえ、お名前は?」
「あたしは木下優子。あなたは?」
「僕は吉井明久、よろしくね。」
「よろしく」
そのときはまだ、木下さんを恋愛対象として見ていなかった。
中学生になって、部活に入ったりと忙しく、木下さんとなかなか会話ができなかった。だけど、他の学校に通っていた『悪鬼羅利』と呼ばれる雄二と仲良くなり、この学校でも友達が何人かできた。
そして、高校受験が近づいたある日、1本の電話がかかってきた。
「もしもし?」
「もしもし、母さんよ。」
「母さん?どうしたの?」
それは突然の電話だった。…話の内容はどうやら文月学園に入ってほしいというお願いだそうだ。
今、1人暮らしをしている僕にとって、結構なお願いだ…でも、学費が安いらしい。
「学費はこっちで支払うから頑張ってちょうだい。」
「…わかった、じゃあね。」
そして高校1年生も半年が過ぎ、9月…
「もしもし、母さん?今度は何?」
「今度、振り分け試験があるみたいね。」
「それが?」
「Aクラスに入ってほしいのよ。」
「そう。…って、えぇぇぇぇぇぇ!?そんな無茶な…」
「もし入れなかったら、玲をそっちによんで強制的に勉強させるから。」
「なんと!?あまりに不条理… …わかったよ。僕、頑張るから。」
「そういってもらえるとうれしいわ。じゃ、がんばってね。バイバーイ♪」
でも、勉強苦手だしな… そうだ!木下さんに頼もう!
「…それであたしの所にきたのね? …いいわ、みっちり教えてあげる。覚悟しなさい?」
「ありがとう!命の恩人だ…」
「それはちょっと言い過ぎよ…//」
こうして、僕と木下さんの勉強会が半年にわたって行われた。
そして…
「おい、吉井、木下、遅いぞ。」
「おはようございます、てっ…西村先生。」
「おはようございます、西村先生。」
「あぁ、おはよう、木下。それと…吉井、今『鉄人』と呼ぼうとしなかったか?」
「きっ…気のせいです!」
「はい、おまえたちの振り分け試験の結果だ。吉井、この1年間何があったんだ?成績が急上昇しているぞ。」
「それは…」
~明久説明中~
「そうか。お前もやればできるバカなんだな。」
「あ、あはは…。」
封筒の中身。そこには…
吉井明久 Aクラス代表
木下優子 Aクラス
「えっ?吉井君が代表!?すごいじゃない!」
「いまだに信じられないよ…」
「というわけだ。これから1年間悔いのないように頑張ってきな!」
「ありがとうございます!!」
…やっぱり駄文ですよね?
次回はキャラ設定に入ります。原作との相違がいろいろあるので。
みんなの意見をおまちしております!!
また、1話に入るときになったらオリジナルバカテストを始めますので、お楽しみに!
…続くかなぁ?