マダオ2人の幻想入り   作:銀の字

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どうも銀の字です。久しぶりです


第三十訓 休息は小まめにしとけ

 

 幻想郷は秋の真っ只中木々は紅葉で覆われている。

 そして場所は変わり白玉楼

 

 早苗、妖夢「ゲホッごホッごホッ」

 

 2人は風邪を引いてしまった。

 銀時は頭を抑えながら言う

「全くよぉ、なんで二人とも風邪を引いちまうんだ。それに秋に引くなら冬に引け!馬鹿野郎!」

 

 

 幽々子「何で冬限定なの?確かに冬は風邪流行るけどさ。」

 

「仕事どうすんだよ!もし依頼来たらどうすんだよ!」

 

 幽々子「大丈夫よ、私が看病するから」

 

 

「ツッコミ役がいなきゃダメだろ!」

 

 

 幽々子「いや、そっち?」

 

 

「ツッコミ役いねぇとさ銀魂のノリなら止まらないよ?新幹線のスピードで打ち切りというゾーンまで行けるから」

 

 

 幽々子「大丈夫よ、銀さんがツッコミ訳すればいいわ、銀さんオールラウンダーじゃない、ツッコミもボケもどっちもできるじゃない。」

 

 

「それ、ただボケ役が増えたからいつの間にかツッコミ役に回ってしまったってだけだから。」

 

 その時ドアを叩く音がする

 

 

 幽々子「ほら、来たわよ」

 

「こういう時に限って来るよねもう、定番だね。」

 

 銀時は立ち玄関へ向かうとそこにはレミリアと咲夜が立っていた

 

「何でオメェらがここにいる」

 

 

 レミリア「何って依頼に決まってるじゃない」

 

「んなもん咲夜に頼め、何の為のメイドだ?コキ使え使いまくれ。」

 

 

 レミリア「いや、私が依頼したいのは咲夜の事でなのよ」

 

 

「そっちの方か、まっそれならあがれ今日は俺1人だけど」

 

 

 それを聞いたレミリアは帰ろうとする

 

 

 レミリア「帰りましょう咲夜」

 

「おい!ちょっと待てぇぇ!なんで俺1人と聞いて帰ろうとするんだ!俺がそんなに不安なのか!俺傷ついちゃう!」

 

 レミリアの服を掴む

 

 レミリア「不安に決まってるでしょ!あんた1人じゃ何しでかすかわからないわよ!」

 

 

「俺だってやれば出来るんだよ!の〇太だって偶にはできる子なんだよ!YDKやればできる子YDKだよ!」

 

 

 レミリア「…わかった私も鬼では無いからね。銀時「一応吸血鬼だけどね」なら、依頼内容を話すわ」

 

 そう言って部屋へと入る

 

 レミリア「まず、紅茶を出しなさい」

 

 

 そう言うと銀時は台所に行く

 しばらくして戻ってくると紅茶ではなくお茶を出す

 

 レミリア「私は紅茶って言ったのよ?」

 

「あのな、考えてみろ?ここは和風だよ?地面もグリーンonlyだよ和式なんだよ。こんな所に紅茶なんてあると思うか?緑茶で我慢しろ?一応同じお茶なんだから」

 

 

 レミリア「お茶と一緒にするな!なら、ケーキ出しなさい!」

 

「ケーキなら俺がとっくに食べたよ」

 

 レミリア「本当に用意がなってない場所ね!あーあ、ケーキも紅茶もないなんてうなぎのないうな重だわ!」

 

「それただの白飯だろ!」

 

「そうよ!ただの白飯よ!何もかけるものもなく出される白飯みたいな場所よ!」

 

 咲夜「お嬢様、そろそろ依頼の方を」

 

 

 このまま言い合ってもキリがないので話を進める

 

 

 レミリア「それもそうね、依頼内容だけど、今日の夜に人里で秋祭りがあるのよ。」

 

「確かにあるな。 」

 

 レミリア「そこに咲夜と一緒に行って欲しいのよ。この子は働き詰めで休息をまともにとってないからね。お願いできるかしら?」

 

 

「お前が行ったらどうなんだ?」

 

 レミリア「めんどくさい」

 

 

「主辞めてしまえ」

 

 

 レミリア「冗談よ、私と一緒なら、咲夜が気を使ってしまうしいつもと変わりないわ。」

 

「なるほど、けど何で俺が」

 

 

 レミリア「何でもするんでしょ?」

 

 

「だってよこんなちっぱいと歩くなんて恥ずかしくてできねぇよ」

 

 

 その時ナイフが首元にくる。

 

 

 咲夜「私だって行きたくありませんゴキブリと歩くようで嫌ですから。けどお嬢様の命令なので仕方なく付き合います。行きましょ?銀時さん」

 

 笑みを浮かべてるが殺気が凄い

 

「は、はい…」

 

 こうして銀時は秋祭りに行く事になった。夜待ち合わせの場所に行くとピンクの服を着た咲夜が待っていた。どう見ても寝巻きだ。そして胸が何故か大きくなってる

 

 咲夜「女を待たせるなんてどうかと思うわ普通男が待ってるでしょ」

 

「何だそのデート理論これは仕事だからな?それになんで胸でかくなってるの?」

 

 咲夜「貴方とデートするならゴリラとする方がいいわよ。」

 

「俺はゴリラ以下ってことか?ゴリラよりしたか?アウストラロピテクスに俺は下がったって事か?ていうか何で胸でかくなってるの?」

 

 咲夜「貴方はアウストラロピテクスより下のゴキブリよ」

 

 咲夜はそう言って人里へ向う

 

「それ生きる価値ないってことだよね!俺知ってんだぞてめぇの胸にPADがある…(ドスッ)」

 

 銀時の頭にナイフが刺さり血が吹き出す。

 

 ━━━━━━人里

 

 人里は屋台などで賑わってる太鼓の音や人の声で銀時達はその中を歩きてる。

 

「で、まずお前は何がしてぇんだ?」

 

 咲夜「別に私は何もしたくありません」

 

「ここ来た意味ねぇだろ。」

 

 

 咲夜「なら私は何でもいいです」

 

「そういうのが1番困るんだよ!何でもいいって適当なの選んだら「えー!それ嫌だー」とか絶対言うからさ!なら何選べばいいの!なんでもいいって言ったんだからさ!ってなるからさ!」

 

 

 咲夜「私は何もいらないんで」

 

 とかいいつつ綿飴の屋台をチラチラと見る。

 それをみていた銀時は綿飴を貰ってくる

 

 

「オメェは嘘下手か!バレバレ何だよ欲が出てるぞ!」

 

 

 咲夜「あ、ありがとうございます1度食べてみたかったので」

 

 咲夜は綿飴を食べる。

 

 そうこう歩いてると

 

 長谷川「おー、銀さん」

 

 射的の屋台の所に長谷川さんがいた

 

 

 

「よお、長谷川さんじゃねぇか。オメェ射的ややってとうしたんだ。それにこの商品もどうした。」

 

 長谷川「いゃぁ先日バイトで入ってさ一週間で辞めたけどさ」

 

 

「おいおい、せっかくの仕事を一週間?何で辞めたんだ。」

 

 長谷川「聞いてくれよ銀さん、実はさそこブラックでさー」

 

「ブラックだ?どういう所だ」

 

 

 長谷川「休憩が1時間しかねぇんだよ!そこから休憩なしで働き詰めさ」

 

 

 銀時はしばらく黙り

 

 

「オメェもう仕事すんなぁ!何!当たり前だろ!それだけあれば充分だろ!だからマダオなんだよ!今すぐ仕事って言葉から習ってこい!」

 

 長谷川「知るかぁ!ブラックなんだよ!小休憩も与えない時点で俺の脳みそはブラック判定なんだよ!この野郎!だから給料で商品あつめてこうやって店開いてんだよ!」

 

 長谷川「ほら、そこの嬢ちゃんやって来なよここの商品落としたらその商品貰えるからさ」

 

 咲夜「そこにある商品落としたら何でも?」

 

 

 長谷川「ああ何でもだ」

 

 

 長谷川(ふっ、馬鹿め落とせるわけないだろ。何たってこの商品の下に接着剤を仕込んでるんだからな、おれが汗水垂らし働いた金なんだから簡単にあげるわけねぇだろ。商品は渡さず金だけは貰う。俺はなんて頭のいいやつだ。)

 

 不敵な笑みをこぼすとサングラスに弾が当たる

 

 サングラスは落ちる

 

 

 長谷川「どこ狙ってんだ!」

 

 

 咲夜「それも商品ですよね、さっさとくださいグラサン」

 

 長谷川「違う!なんでもとは言ったけど俺の物は商品じゃない!狙うのそっち!」

 

 

 次は別の所から弾が当たるそれは長谷川の股にあたり1つ玉が落ちて来る

 

 

「一星球ゲーッツ、次そっちの二星球落とすから3つ目再生しとけ」

 

 

 長谷川「人の玉ドラゴン〇ールにするな!それに俺再生できねぇよ!ピッ〇ロじゃないよ!」

 

「お前ならできる!お前はクリ〇ンだ!」

 

 

 長谷川「降格してんじゃん!人間の中で最強なだけじゃん!せめてベジ〇タにしてよ!」

 

 その時長谷川さんの腕時計に弾が当たる

 

 咲夜「腕時計ゲットです」

 

 長谷川「だから!商品じゃない!もういい加減にしろぉ!もう来るなぁ!」

 

 長谷川さんは怒鳴る。

 銀時達は追い払われた

 しばらく銀時達は歩く。無言が続いてる。気まづい雰囲気が漂っていて銀時は口を開く

 

「おめぇよ、何か話したりしろよ。凄い気まづいじゃん。せっかくの祭りなんだからよ少しはハメを外してみろ」

 

 咲夜「私はお祭りに興味ありません。それに仕事が残ってます」

 

「仕事なら今してるだろ。主からの命令だぞ。今日の夜は祭りにいけ遊べってことだ。だからよ、ハメ外してこいってことだそれがてめぇの今日の仕事だ」

 

 咲夜「けど…」

 

 

 

「いいんだよ、たまにはハメ外さねぇとやっていけねぇよ」

 

 咲夜「わかりました。銀時の言う通り楽しみます。ならまずは」

 

 

 咲夜は手を空に掲げると弾幕を打ったそれは飛んでいき空で弾けるとナイフが出てきたそれは人里に向かって落ちて行く

 

 

 咲夜「祭りと言ったら花火ですよね」

 

 咲夜はこっちを見てニコリと言う

 銀時はしばらく汗を垂れ流しながら口を開いてる

 

「おぃぃぃ!何してんの!こんなの花火じゃねぇよ!人里中に真っ赤な花が咲くわ!(血)」

 

 

 咲夜「まだ何か物足りませんね」

 

 咲夜は考えるとふと隣に酒があった

 

 

 咲夜「こんな所に酒が…今日くらいいいですよね…」

 

 そう言うと酒瓶を持ちラッパ飲みをする。ヒックとしゃっくりをし顔を真っ赤に染めてる

 

 咲夜「エンジン全開ぃぃぃぃ!祭りには酒だろ。オメェらも盛り上れやぁ!」

 

 咲夜は酔っ払って自我を失う

 

 

「おいぃぃぃぃ!エンジン入っちやった!絶対ダメな奴だこれもう止められない。」

 

 咲夜は弾幕を打ち出す

 

 咲夜「乱れ花火じゃぁ!」

 

 

 人里の人達は悲鳴を上げる

 

 

「ヤベェよ!あいつも月詠型3号機だ!ハメ外しすぎだろ!サイヤ人を通り越して大猿化してるよ!」

 

 咲夜「いいね!もっと盛り上がっていきましょう!」

 

 

 

「盛り上がってない!悲鳴だから!てゆーかやばくね?これ以上事が進むと博麗の巫女が来るんだよね?」

 

 その予想は的中した博麗の巫女がこっちに向かってきた。

 

「本当に来たァ!魔王が目覚めたよ、もう勝てないよ勇者まだレベル1だよ」

 

 霊夢「何の騒ぎかと来てみれば何してるの咲夜」

 

 さっきまで暴れてた咲夜が素に戻り

 

 咲夜「銀時にハメ外していいって言われましたので」

 

「何でその時だけ素に帰ってんだ!おめぇのハメの外し方は異常なんだよ!夏休み前のテンションくらい異常だよ!こっちに飛び火くるからやめて!」

 

 霊夢は咲夜を殴り気絶させる。そして銀時の方を見てコキコキと関節鳴らしながらこっちに向かってくる。鬼の形相で

 

「まって!確かに言ったけどこんだけ外せなんて言ってないから!」

 

 霊夢「けど言いっだしっぺだからね、覚悟はいいかしら?遺言くらいは聴いてあげる」

 

「人の話聞きやがれ貧乏巫女がぁ!」

 

 

 霊夢「〇す」

 

 銀時は拳骨をくらい気を失った。しばらくすると目が覚めた

 

 

「ってぇな。くそっもう散々だよ」

 

 

 咲夜「私は楽しかったですよ、何だかスッキリしました」

 

 

「それは良かったなー、こっちはもうゴメンだ」

 

 咲夜「これで当分は休憩なんて必要ありませんね」

 

 

「馬鹿野郎、休憩は小まめにしとけ、休憩と仕事が出来てこそプロフェッショナルだ。」

 

 銀時は去ってく。そして少ししたある日万事屋にてレミリアがまた来た

 

 レミリア「咲夜が仕事しないようになったの」

 

 

「知るか」

 

 

 そう言って銀時はレミリアを追い出した

 

 

 




次回から獣の宴編スタートです
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