アニメキャラを呼び出して戦わせるマスターに選ばれた件   作:100¥ライター

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今はバカテス編ですが時間がないのでサッとこの作品の主人公津島隼人について掘り下げておきます

追記

ミス修正入れました


オリキャラ設定まとめ〜津島隼人〜

津島 隼人(つしま はやと)

 

年齢 17歳

誕生日 7月13日

身長 170cm

体重 54kg

星座 蟹座

血液型 O型

視力 両目0.1(眼鏡)

 

長所 足が速い

短所 腕力に乏しい

 

特技 水泳、走ること

趣味 ゲーム、アニメ、動画鑑賞

 

好きな食べ物 甘い物全般、炭酸、ジャンクフード

嫌いな食べ物 マヨネーズ

 

好きな音楽 アニソン

好きな映画 アニメ映画(最近はSAOを観た)

 

座右の銘 嫌な時は逃げたっていい

 

秘密 苗字や誕生日、血液型がヨハネと同じことからちょっとだけ運命感じている

 

黒歴史 ヨハネと同じ黒い羽やマントを購入し、黒スーツと合わせ、極め付けはヨハネと同じ儀式を行っていたこと。

 

 

堕天使ヨハネのリトルデーモン。

つまるところただの津島善子推しラブライバー。

 

アニメとゲームが趣味で生きがい。

アニメキャラ達の戦いに巻き込まれるまでは家に帰ったらすぐ大量のソシャゲやポケモンなどのゲームをしながらアニメを観ることに明け暮れていた。

 

 

アニメの範囲はそこそこ広めでパロネタが好き。特にお気に入りなのはブロリーMADが好きな影響でドラゴンボールネタ。

 

 

LINEに人間の友達は0。学校でも友達がいる方ではなく、人付き合いとトラブルを極力避け、背景のごとく溶け込んでいる。

 

 

友達がいないのだから必然的に彼女もいない。そして様々な恋愛関係の事件による影響で愛に失望している。

 

 

性格は基本的に優しく、誰に対しても分け隔てなく接する。

ただし、敵対する人間など関してはその限りではなく、相手次第では著しく荒くなる。

 

 

現実はつまらない。クソゲーだ。すぐにでも異世界にでも転生したいと思い続けていたが、マスターに選ばれてユウキ達と出会い、アニメキャラ達の戦いに身を投じてからは価値観が変わり、「悪くはない」とまで思うようになった。

 

 

だが、その反面ユウキ達と会ってからは自分を押し殺したり、二人を勝利へと導くために神経を張り詰めることが増えている。

 

 

暗殺組織『ファントムファイブ』や『魔王軍』、『勇者一行』などのマスター達のグループには所属していないはぐれマスターである。

 

 

願いはユウキの病気を治すこと。

 

 

バカテス編では木下優子に憑依しており、彼女との共通点は《猫を被っている》こと。

 

 

呼び出したキャラ

 

 

紺野木綿季(こんのゆうき)《ユウキ》

 

作品:ソード・アート・オンライン

 

津島が初めて呼び出したキャラ。

ALOでは《絶剣(ぜっけん)》と呼ばれ、圧倒的な実力を誇るプレイヤー。種族はインプ。

マスターである津島のことは隼人と呼び、慕っている。

指示は基本的に聞く。外の世界に対して興味津々。

 

 

アイリス

 

作品:この素晴らしい世界に祝福を!

 

津島が姫柊雪菜達に襲われている際に呼び出されたキャラ。

本名は『ベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・アイリス』

王族で勇者の血も引いている聖剣使い。

聖剣に選ばれただけあり、実力はかなりのもの。

マスターの津島のことはハヤトと呼び、ユウキ同様マスターを慕っている。カズマから聞いた日本に来れて興味津々。

津島から更に様々な知識を教えてもらっている。

 

 

「さて、と…こんなもんかな…全く…まとめるのも楽じゃないな。一部楽したけど問題ないよな?まっ、訂正するのもめんどいし、いいか。というか一人まとめるだけでこんな手間かかるの?次からは簡略化バージョンにするか。」

 

 

私は今、ネトゲをしながらスマホで参加者のデータをまとめている。

面倒なことに10人分のデータをまとめろと天界から言われている。

しかも呼び出したキャラの字数を含めて1000文字以上で。

それに任されたのは退場者のデータではなく、今も戦っている人間だ。仕方ない…どうでもいい事や余白を増やして字数を稼ごう。

ものすごく手間がかかるが天界からの頼みだから仕方ない。

それにしてもこの件の責任者はエリス?知らない名前ね…

 

 

「失礼します。ガヴリールさん、エリスです。調子はどうですか?」

 

 

!?急いで後ろを振り向くとそこには責任者の名前と同じであるエリスがそこにいた。天界にこんなやついたか?そもそも天使なの?いや、とりあえずは…

 

 

「ひとまず一人分まとまりました。」

 

 

とりあえず津島隼人とかいう人間のデータはまとまったので提出しておく。

 

 

「ご協力ありがとうございます。なるほど…彼、面白いですね。」

 

 

「へぇ、どこが?」

 

 

こちらからすれば1人の人間なんて特に興味なんてない。何故そんな人間に興味を持つのだろうか。

 

 

「色々とありますが…強いて言うならば…願いを他人のために使おうと考えているからですかね?」

 

 

せっかく何でも叶う願いなんだから自分に使えばいいものを…わざわざ他人に使おうとは…

 

 

「言われてみれば…確かに…」

 

 

「それと…この戦いの主催者…心当たりがあるのでは?」

 

 

「…まさか…私にはこんな戦いを開く力なんてないし、知り合いにも心当たりはない。」

 

 

「そうですか…それでは…あと9人分もお願いしますね。ガヴリールさん。」

 

 

はぁ…全く…よし、他のやつは書くにせよ、上手く手を抜くとしよう。




せっかくなのでちょっとだけストーリー性を付けてみましたw
これからはリアルの都合上若干ペースダウンしますのでご了承願います。
それでは!

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