ソードアート・オンライン Invisible Dark 作:お隣の池の中のプラナリさん
こっち書くのは久し振り。
フィア「................」
許してくれたまえ。
かくゆうフィアはメサイア・ダークを習得。
その影は既に人ではなかった。
「なにしてるんだろう......私。」
「ガルル?」
フィアは小型化しているレイドを抱きしめ、
その場に座り込む。
彼女が人としての威厳を失ったと感じたのは
サラマンダーメイジを倒したとき。
魔法詠唱をし、サラマンダーナイトと共に
攻撃してくる様は人間そのもの。
PKをしたのだ。
彼女はそれから洞窟をでることなく、
ただひたすら糸をはり、獲物を待つ。
まるで蜘蛛のような生活を送っていた。
「........考えたら負けか。落ちるね。」
「ガルルッ!」
そうしてフィアは現実世界へ戻った。
≧≦
学校ではシダトンとヤマハに迫られた。
「おっ!響歌やん!墜落したからビックリ
したぜぇ............」
「響歌ちゃん........なんか変わった......?」
「..........ううん。なにも。」
3人で再会したしたことに安堵するが、
ヤマハは心配する素振りを見せる。
「じゃあまた街で会おうぜ!」
「今......訓練してて........ 無理。」
「響歌ちゃん........健気!」
フィアは無理。とだけ伝えてさっさと
帰路につく。
シダトンと呼ばれる男子は、なにか
違和感を感じていた。
そして彼はヤマハの耳を引っ張り
呼び止める。
「健気!最高!ぬあっ!なによ!」
「ちょっとまて!アイツ明らかにおかしい!」
「おかしいのはシダ野郎よ!」
「今日はアイツを探すぞ!普通じゃない!」
「指図しないでよね!全く!!!」
どうやら二人は仲が悪いようで。
≧≦
「..........リンクスタート。」
フィアは今日もALOへログインした。
また意識が仮想世界へ移り、
その体が形成されていく。
..........知らない街で。
ステラヨンドとは違うその街は、
湧水が湧いているようで、水を使った
商売などをしている。
ウンディーネ領。ペルクエイの街。
ウンディーネとスプリガンの仲は知らない。
ただ長居して特は無さそうなので、
その場から離れることにする。
「えっ!?君誰よ!」
「!?」
見つかった。即効見つかった。
フィアを呼び止めたのはアスナと同じ
水色の髪を伸ばし、手にはワンドという
魔法使い御用達の武器を持っている。
他種族領ではその種族のPKはPKにならない
という特権があり、
他種族を殺してもお咎めなしという
酷い状態が存在する。
「転移っ........ステラヨンドッ!」
フィアは転移結晶を用いて
この場を離れる。なるべく小さな声で。
「......逃げたわね。」
ウンディーネの少女はワンドを鞘に
おさめる。
≧≦
フィアは再びステラヨンドの街へ
無事帰還した。
「はぁっ......はぁっ..........」
焦ったのか体力を消耗していて、
その場でへ垂れ込む。
「なんでログイン場所がこんな..........」
開始直後は場所のしれない森のなか。
そして今日はウンディーネの街。
運がないというべきか............
彼女は背中の翼を羽ばたかせ、
ステラヨンドから離れた洞窟へ向かう。
また自身の鍛練のために..............
これでいいのか不安ですが久々のアップです。
生きてます。ネタが尽きただけです。
超ダルい。
でも頑張ります。