ソードアート・オンライン Invisible Dark 作:お隣の池の中のプラナリさん
ALOで初めての武器変更。
どんな武器になるか楽しみです。
という感じでお読みください。
少し時間が経って、フィアは体を動かせる
ようになった。なんとか持ちこたえたのだ。
「..........。」
「すう........すう........」
「私の......せいだよな。」
傷ついて寝落ちしているナノンをみて、
フィアはため息をつく。
フィアは宿を出て、街を歩く。
主に鍛冶屋へいくために。
「いらっしゃい。」
「あっ........どうも。」
その鍛冶屋には、一人の<レプラコーン>の
男性がいた。鍛冶専門妖精である。
「武器を少し鍛えて欲しいんです。」
「武器を鍛えるのかい?」
フィアは頷き、ブラックソードを差し出す。
「初めて見るぜこいつぁ......どんな仕上がりを
望むんだ?」
「鋭さを増した仕上がりに。」
「やるだけやってみるか。」
フィアは彼に今まで集めたモンスターの
アイテムや、鉱石アイテムを
彼に提供した。
≧≦
そうして出来上がったのは、
1本の真剣。
魔剣と肩を並べるか、少し劣るかという
非常な高性能を誇るもので、
フィアの真剣は、黒い等身に赤い文字で
記号がかかれている。
「ユベルエイス......だ。どうだ。」
「............おっ。軽っ..........」
ユベルエイスは小型片手剣だった
ブラックソードと重さがあまり変わらない
割にその等身は大きい。
「少し試してもいいかな......?」
「多分大丈夫じゃないか?」
彼が付き添うなか、フィアはユベルエイスを
片手にその性能を見る。
≧≦
ブラックソードを遥か上回るものだった。
その性能はブラックソードのように
素早い切り返しができ、更にその威力を
数倍に引き上げた性能をもっていた。
「おおっ..........凄い。」
「流石に魔剣にはちと劣るけど........」
「また頼むかも。鍛冶屋さん。」
「........どうにかするよ。」
フィアはお代を払って、ユベルエイスを
片手に街へ戻る。
≧≦
「あれって..............」
「ん?フィアさん!!?」
「!!」
フィアは久しくシリカとアスナにあった。
周りには他の仲間はおらず、
二人だけのようだ。
「フィアさん......心配したんですよ!!」
「..........悪い。」
「無事でも........ないのよね。」
「仲間とデカイ奴相手してね..........」
フィアはレッドデーモンの相手をしたことを
話し、まだ少し体が痛むことを話した。
シリカがなにかに気づいたように話す。
「フィアさん......鎌はどうしたんですか?」
「レベルリセットしたら出せなくなった。」
「..........」
シリカはやれやれといった感じで、
アスナは少しにやついている。
「今なら出せるんじゃない?」
「要求値高かったけど........どうかな?」
フィアがステータス画面から、
<ディレイエンド>を選択する。
すると、フィアにとってとても懐かしい、
黒い等身に片手剣にない重量感。
そして存在感を放つ闇属性の鎌が
その背中に収まっていた。
「ディレイエンド..........懐かしい。」
「要求値突破ね!」
「フィアさんは鎌が似合ってます!!」
「おっ!あの鎌..............」
3人が喜びあう中、シダトンがフィアを
見つけた。
「やったな!」
「シダ植物................」
「えっ!誰なの!?」
「フィアさんに男性が..............」
「「付き合ってないよ!」」
シリカの一言に否定しつっこむシダトンと
フィア。
≧≦
「お前フィアって........呼ばれてんのな。」
「昔からの友達だからね。」
「シダトンさんとは高校の友達みたいです。」
「<サラマンダー>ね。クラインに会わせたい
わね。何て言うかしら。」
四人は一度話をつけあうことにした。
シダトンもそこに否定するのな。
結構いいコンビだと思うんだけどな........
次回はどうなるのか!?
書いてみないとわかりません円。
では次回もどうぞ。