ソードアート・オンライン Invisible Dark 作:お隣の池の中のプラナリさん
GGOを第三者視点より見るだけです。
そしてそれに歓声をあげたりします。
キリト(キリコ)の台詞はほぼないです。
それでもいいよと言う人だけ
お読みください。
アスナの肩に乗っているユイという
小妖精AIがGGOの映像を映す。
そこにはキリトがいた。片手銃をもって
相手をめった撃ちにしていく。
そこには慈悲の慈の字もない。
「凄い動体視力。流石だな。」シダ
「響歌ちゃんの仇..........」ヤマハ
「すごいのん................」ナノン
キリトを初めて見る3人は、その実力に
とても驚いていた。
「キリト..........って男だよね?」フィア
「アバターが女の子です!」シリカ
「キリの字も大変だなぁ~‼」クライン
観客サイドには、リズ、クライン、リーファ、
エギルがいて、これで揃い踏み。
≧≦
少し経って、残りのプレイヤーは
あと3人。
<キリト>、<シノン>、<デスガン>の
3人だ。
「死銃......あれって............」フィア
「隠蔽スキルが高いわね。」 アスナ
「透明化に近いわよあれ!」 リズ
現在キリトが戦ってる相手、死銃は、
黒1色の服にエストックと呼ばれる武器を
持っている。
黒1色の服は迷彩か、隠蔽か。自分の姿が
周りに溶け込む。そして視認は不可能と
なる。それでいて、キリトの攻撃をかわす。
身体能力が高い。あれこそまさに死神......
処刑人だ。
フィアは死銃に目がいってしまう。
「........凄い。」
「死銃のやつ凄い強いのん!」
「キリの字負けたりしないよな!?」
「大丈夫!キリトくんは負けない!」
その死銃の強さにキリトの容態を心配する。
だがアスナだけはキリトが勝つと信じて
疑うことはない。
そして、死銃の動きが止まった。
「今よ!キリトくん!」
「........おかしい。なぜ止まる?」
「フィアさん?どうしたんですか?」
「まるで正体を明かされたような..........
死銃に焦りが見える。」
モニター越しに見る死銃の動きは正確には
わからないが、少し震えてる気もする。
「あっ!死銃が逃げる!」リズ
死銃は姿を再び透明化させようとするが、
それを許すキリトではなかった。
死銃の頭部に赤い照準が映ったかと思えば、
キリトはカゲミツと呼ばれる霊光剣で
死銃を滅多切りにしていく。
そしてもう片方の手が持つ銃を、
まるで剣のようにあつかった。
「ソードスキルだ..........」
キリトはソードスキルを銃で発動させ、
死銃の体を切り離した。
「「「うわぁ................」」」
「「「....................」」」
「キリトくん................」
死銃の目の輝きはいつのまにか消え失せ、
その上にはDEAD!!と書かれていた。
キリトが勝ったのだ。
「............!!!?」一同
一同はその場で固まる。
一人の少女が、キリトに抱きついた。
水色の髪と瞳を持つ、ショートカットの
少女。彼女は小さな黒いなにかをキリトに
差し出して、抱きつく。
そして爆発した。キリトも。
「うわぁ............」アスナ以外
「....................」
青ざめる一同を他所に、アスナの顔は
ひきつっていた。
「キリト......また尻に敷かれるのか........」
フィアはやれやれというようにアスナの
顔を伺がって、キリトの御冥福を
祈ることにした。
キリト死んだな(笑)仕方ないね。
こういうときって男子終わるよね。