ソードアート・オンライン Invisible Dark   作:お隣の池の中のプラナリさん

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突然ですが、最終回です。
反省はしていない。

それと、Revise Fusionにてあるストーリーを
書こうと思う。


打ち解け!最後の力!

 

「私はどうしたらいいのよ............」

 

フィアのみるモニター内ではキリトと

影の自分が戦っている。

 

それをみることしかできない。

自分の体なのに、なにもできない。

このままでは――――キリトが。

なのに体は言うことを効かない。

指令を受け付けない。

 

どうしたら................

 

 

 

突然後ろから頭を殴られた。

ガァン!という非情なクリーンヒット。

 

「誰だ................」

 

影が後方を向くと、シダトンだった。

なぜ彼が――――

 

「響歌のバカ野郎!」

「!?」

「俺はお前に大切なことを沢山教わった!

大きな敵だって倒したし!大軍を相手する

勇気だってもらった!そんなお前が..........

俺の前で壊れんじゃねぇよ!!!」

 

「――――――――......」

 

「俺がお前を救って見せる!俺が........

響歌を守る!その意思に......強さなんて

いらない!」

 

シダトンは斧でずっと影を殴る。

その度にフィアはうずくまって怯む。

だが、憎しみはなかった。

 

「........シダトン。」

 

「私を守るなんてありがたいわね~♪」

(違う。お前じゃない。)

 

「でも痛いからちょっと死んでくれない?」

「ぬがっ!?」

(シダトンに何してくれてんだてめぇ!)

 

「私がフィアよ♪それは決定事項♪」

(..............)プチッ!

 

フィアの中で何かが切れた。

 

 

「私がフィアだ!ふざけんな!」

 

「こそばゆいわね........なんなの........がっ!?」

 

フィアの影の腹を抉り、フィア本人が

そこから這い上がってきたのだ。

 

「はぁ........はぁ..........」

 

「フィア!!」

「響歌!?」

「うっ........!!」

 

フィアの体はよろめいて、立つのが

やっとの状態。だが、影に対する殺気は

死神そのものだった。

 

「がぁぁぁぁっ!?」

 

影はフィアの愛武器、ディレイエンドを

粗野に振り回している。

 

「お前........武器がないんじゃ!?」

「問題ないわ。」

 

フィアがだした1本の片手剣。それは

黒い、禍々しさを持たない純黒の剣。

 

「影を断て。禍を切り裂く闇となれ。」

 

フィアはそう呟いて、ユベルを構える。

ユベル。それこそ彼女の理想の剣。

 

「地に伏せろカスが!」

「カスはてめえだろ。」

 

影より早く、片手剣を振るって致命傷を

見事に与えた。

 

「ふぬぐおおおおおっ!?」

「..........。」

 

彼女は無表情のまま、影を切り裂いていく。

そして、影は地に伏せる。

 

「............情け?なんてないわよね。」

「武器は返してもらう。」

 

フィアはディレイエンドを奪う。

 

「斬ればいいじゃない!」

「昔の私ね........懐かしいわ。」

 

そういってフィアは影を抱き締めた。

 

「................!?」

「本当にごめん。私が溜め込みすぎた。」

 

フィアは涙を流し、影を抱き締める。

 

そして、影の死神はきえた。

もう影なんてどこにもない。

 

今の彼女には、黒そのものが似合う。

 

こうして、2年の負石は枷を外し、

フィアを救ったのである。





エピソードはかくよ。
決まってるやない。

通知表とかまじこえーわー..........
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