ソードアート・オンライン Invisible Dark   作:お隣の池の中のプラナリさん

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ふぅ............賢者モード賢者モード。
私の小説って誰に需要があるんだか........
※気にしたら負け。


巻き込まれ体質

 

彼女はステラヨンドの街へ帰還する。

 

 

彼女が感じたのは、なにか騒がしい。

何処かが争っている。ということ。

 

実際ステラヨンドの大広場では、

ケンカが起きていた。

 

赤服<サラマンダー>の男性と、

緑服<シルフ>の女性とのいざこざ。

 

周りに止める人はいない。

その二人はやがて武器を構える。

 

サラマンダーの男性は斧を、

シルフの女性は細剣をもつ。

 

これは殺し合いになりそうだな......と

フィアは苦笑いしながらその光景をみる。

 

すると、<サラマンダー>の男性が

いきなり<シルフ>の女性へ怒号を食らわす。

 

「いつもいつもインゴットを持って

行きおって!今日という今日は許さんぞ!」

 

「あの火山はあんたらの領じゃないでしょ!

シルフ領から遠いとはいえ.なんなのよ!」

 

ええと..........?どっちが悪いんだ?これ。

 

 

纏めると............

 

サラマンダー領に近いところに

シェルノ火山というものがある。

その火山はサラマンダー族が優先的に使えると

いう取り決めが看板にて書いてあるという。

だが、その火山の鉱石を無断でシルフ族が

持っていってしまったのだとか。

 

実際サラマンダー領のものではないが、

看板にて書いてあったこと、火山の運営は

全てサラマンダー族が執り行っていることから

解決が難しいとのこと。

 

 

「もういいわ。」ザシュッ!

「ぬおっ!?軽いわぁ!」ガァン!!

 

<シルフ>の女性が<サラマンダー>の

男性に突き攻撃をする。しかし男性は斧で

女性を吹き飛ばす。その女性は弾き飛ばされ、

 

フィアに激突して壁にフィアもろとも

ぶつかっていった。

 

パラパラ......(壁が崩れる音)

 

「..........っ。」

「よくもやったわね!このやろう!」

後ろに肘を突き立てる肘鉄を行う。

「があっ..........!?」

 

<シルフ>の人は熱が入り過ぎて

フィアを認識していない。

 

「許さないわよ!このやろう!」←元凶

「ふぅん!まだ殺るか?」←被害者?

「..............。」(殺意に溢れる眼)

 

周りはその眼に気づきはじめていたが、

ケンカの張本人は気づいてはいなかった。

 

「この斧で粉砕してくれる!」ガァン!

「突き刺して殺るわ!」ガァン!

 

二人は武器をぶつけ合い、吹き飛ばされた。

 

そして二人は向かい側の壁に激突。

 

 

「なんだぁ!?あいつにあんな力は......」

「まだ私は負けた訳じゃないわ!」

「..........おい。」

 

「「なんだよっ!?(なによっ!?)」」

 

二人は絶句した。

 

 

「痛いんだけど..............」

 

 

二人の間には、フィアが明確な殺意を持って

鎌をゆっくりと向けていたのだから。

 

「お前には関係ねぇ!」

「そうよ!これはサラマンダーとシルフの

永遠がかかった聖戦なのよ!」

 

フィアは大きく溜め息をつく。

呆れているのだ。

 

「私が言いたいのはそうじゃなくて......」

 

「なら口出すんじゃねぇ!」

「スプリガンのあんたには関係ないのよ!」

 

フィアはVRで得た身体能力で二人を同時に

回し蹴りで吹き飛ばし、殺意を表す。

 

 

「関係ねぇやつ吹き飛ばしてどう落とし前つけてくれんのか?おい。」

 

「吹き飛ばしてなんかない!!」

「吹き飛ばされた側よ私!」

 

周りはやってしまったなという同情が伺える。

 

「まあいいや。私なりに殺ってやるか。」

「そんなに殺りたいなら殺ってやるわよ!」

「喧嘩はそのあとだ!てめえから死ね!」

 

「デスゲームの規約のない完全決着モードで

勝負することになった。」

 

 

そうしてバトルが始まった。

 

「ふおおおっ!」ガァン!

「てやーーー!」ギュッ!グリッ!

 

まず斧を受けとめ、シルフの女性の関節を

曲げてやる。その力は異常だった。

 

「いだだだだだだぁ!!」メキメキメキ..........

「纏めて吹き飛べ!!」ブワン!!

 

斧を振り回し、二人纏めて吹き飛ばす男性。

しかし吹き飛んだのはシルフの女性だけ。

 

フィアはその斧の先にたっていた。

 

「............(-_-)つまんねぇの」

「がはっ!」

 

フィアは蹴り一発で男性を吹き飛ばした。

その実力に周りは凍りついていた。

 

「なんだこいつ..............」

「ええ..................(困惑)」

 

身体能力だけで相手をねじ伏せたフィアは

相手を追い詰めにいく。

 

「言うことない?このまま首折ろっか?」

「吹き飛ばしたのは謝る!御免!」

「許してくださいごめんなさいー!!」

「..........私立場ヤバイよね。」

 

周りの表情からもうここにはいられなさそう

だった。仕方もないか。

 

「これだから嫌なのよ。」

 

彼女は悪態をつきながら宿を探した。





恵まれないねーフィアちゃん(´・ω・`)
そんな不幸系少女はSAOで生き残れるのか!?
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